Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

爪は無いようなので

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猫パンチをくらう心配はないようです。

というか、こんだけの数と大きさの肉球に張り手をくらうなんてことは想像したくない(ペガサス流星拳より怖い)

2010年にはデビュー(その年開かれた第1回全日本弁当・惣菜大賞の準大賞を受賞)していたらしい「にくきゅう」ですが、初めてお目にかかりました。

しかし食ってみて分かったけど、爪もない代わりに「具」も入ってないんだよこの指先(笑)。掌底の方には春雨と肉まんの中味らしきものがちょこっと入ってますが・・・

 

本日は月 立ち寄り

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BLUEらすかるが「月」に到達したのはもう4年も前のことですが、時々それらしき場所に今でも立ち寄っていたりします。

盛岡市のカフェレストラン瑠奈は、聞くところによると30年の昔から操業しているお店だそうで、「LUNA」っちゅーからにはまあ月繫がりだよねと思ってお邪魔してみると、ああなるほどこんな感じはちょっと懐かしいかなという店内。

今日のランチ、という看板は出ていたのですが、そもそも手作りハンバーグのお店だというので、ランチは次の機会に譲って何種類かあるうちの「ひとつ」を食ってみたら、そりゃ安心の美味さです。

ついでに得した感があるのはライスとサラダとスープがついての値段の安さ。ランチメニューだったらデザートもあったらしい。アイスコーヒーは普通の値段ですが・・・と思ったら昼食時なのか半額よりちょっと低くなっていた。

っと、これEレイドに使う素材なんで、これ以上書いたらいかんのだわ。今回、スタンダードなところをいただきましたが、他のお客さんはトッピングものを楽しんでおりましたよ。

四十万分の一な遭遇

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1月下旬に既に発売されていたらしく、もうこんな時期ですから、遭遇してしまう方がどうかしている。販売元のファミリーマートのサイトに行くと、商品情報は残っていました。まあ完璧に出遅れです。

それぞれ40万個出荷したそうですが、ここまで見たこともありませんでしたよ。だいたいこの連休どこへ行っても夏日だったし、今さら中華まん(いやいや、ヨコハマだったら夏でも食うか)・・・と思ったらさすがの磐越道阿賀野川SA、まだおでんもやってました。

献立エフェクト

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160507_1300~01あの2リットル水ようかんの前に晩御飯があり、さらにその前にコロッケ蕎麦が定番だという和邇さん。バリエーションはそれだけではなく、食後には2リットルプリンなんていうのもあるそうです。

さすがにそこはスルーするのですが、送られてきたコロッケ蕎麦写真のコロッケに我が家の女性陣が注目。週末の食卓にコロッケが並ぶのは想像に難くない展開となりました。

コロッケづくりとなると一家総出(うそ。約1名戦力外)。ジャガイモ蒸しとひき肉の下ごしらえ、こねて整形、揚げる担当、絶妙のチームワークです。

そりゃもう、全員、早く食いたいから(笑)

で、和邇さんを招待してもいいくらいの、こんなに誰が食うんだのコロッケの山(写真はその一部)が出来上がるのですが、作るも作るけど食うのも食う。

いやはや若さにはかないません。結局、土曜の夜と日曜の朝でほぼ完食。しかし食後に水ようかんが出ることは無く、そのあたりで和邇家にはまだまだ挑めません。

「あのー・・・大学印の芋ようかんなら買ってきてありますけどー」

ぬっ? 霰の学校には饅頭があったけど、霙の学校ではようかんなんか売ってるのか! でも食後には出さないどいてーっ

ちょっと過ぎたけど。

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いつ来ても美味しい♪

いつ来ても美味しい♪

連休の前、18年目のお祝いにワインバーへ。
かなり久しぶりだったので、マスターに「寂しいわー」と言われてしまいました(笑)

しこたま飲んだら翌朝までぐーるぐる
よく電車で帰ってこられたなぁ・・・

ソウルフード in ヤマガタ

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サフラーしろくまさんが、地元のソウルフードであり渋いハンバーガー店だと教えてくれたので、山形での仕事の帰りに立ち寄ってみました。

その前に笑い話なのですが、山形市内の地の利には詳しくないのでナビ任せで店舗を探そうとしたら、いきなり四店舗もでてきて、どれに行けばいいのだ?状態。何々店、と表示されても、町名がわからないからどれが何処かもわからない。

そうなのです。ぷらすBLUEのナビゲーションはDVD方式初期のもので地図情報がとてつもなく古い、僕自身を車中野宿生活者に陥れるシロモノです。この「過去を投影するナビ情報」は、このハンバーガー店全盛期のもので、現在はひとつだけしか存続していなかったのです。

ところがそんなことすら知りませんから、もう検索データをくじ引きするしかなく、うりゃっと選んでルート設定したら、今度は曲がるべき路地を曲がったらその先に道路を恒久的に封鎖する鉄柵が設置してあったり、そんなだから当然新しい道に戻ってみると表示が混乱したりの珍道中。

ようようたどり着いてみると、茨城県の利根町にあるあのハンバーガー店よりは立派な店構えなれどお客は不在で店内に人もいない。厨房と距てたカウンターを見上げると、それこそ利根町の店の情景を思い出させるような有様で、よくまあ存続しているなあというのが第一印象でした。

だからしろくまさんは、渋い、と言ったのでしょう。

店のご主人はすぐ出てきてくれて、注文を受けパティを焼き始めます。定番のやつとフィッシュバーガーを頼んでみましたが、利根町のロッキーバーガーと競ったらちょっと負けだな、という大味気味です。

しかしこの味付けの秘密は、バーガーだけじゃソウルフードに昇華しないのだよという仕掛けがあったのです。

それについては、Eレイドに出題してしまったので、ここには書けません。まあだいたい想像はできると思いますが、山形市に出かけることがあったら、ぜひお立ち寄りを。

満杯。

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ごーろごろ。

ごーろごろ。

「お届け物でーす」とクロネコさんが持ってきた箱。
開けたら大きなパプリカがゴロゴロしてました。

そぉいえば実家の母から「送るから」って電話あったわ。
よもやこんなに大量とは・・・

パプリカ三昧。

パプリカ三昧。

有難くいただきました。

これは何だ?と同時に調査開始

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立ち寄り先でのいただきものですが、先方は「仙台の名物」とおっしゃるものの、僕は以前、奈良でこれを食ったことがあります。奈良にあるくらいだから、大阪でも一部銘菓扱いです。

これなんだ? と聞こうと思ったんだけれど、何だか当てていただくと同時に、全国的にどこにでもありそうなので、ご当地で「あるよ」という方はぜひ、情報をお寄せください。

父の叫びは波の音

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aoki1といっても叫ぶような話じゃないですが、霰と霙を伴って出かけた果物屋のケーキ店にて、1ピースの値段とホールの値段を見て、叫ばぬまでも唸っていたという・・・

むー、こんな田舎で高野や千疋屋じゃあるまいし、吟味され優れた食材を使っているとしても、たかがケーキされどケーキということか。まあまあそれぞれ進級進学もなんとかなったし、まさかホールで食うってこともなかろうと、油断。

aoki2すると、とーちゃんの内なる叫びを察したのか、さすがにこの限定品はスルーしていきました。いやそれにしても、どういうんだ残り2ピースというこの売れ行きは。

休日の午後でしたから、客入りもなかなかのもので、人気の商品はどんどんケースから取り出されていきます。席が空くのを待つ間、果物屋のブースも見物すると、高野や千疋屋じゃあるまいしという前言は撤回せねばならない品揃え。

aoki3しかし創業のエピソードを聞いてみて感じるのは、おいしい果物で人々を幸福にしたいとの思いは、かなりいろんな付加価値に包まれちゃってるなあということでしょうか。

実を言うと、TA01Wさんが持ってきてくれる苺の方が美味い・・・ってのは、極めて贅沢発言なんですが、ケーキ、正確にはタルトの一つひとつを食材もろとも引き立たせようとしているお店のスタイルはなかなか素敵なものです。

 

 

 

丘の上の二棟め

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新築ジェーエーシーの業務拠点である蔵王リサイクル工場は文字通り蔵王町にあるので、「蔵王に行ってくる」と告げると以前は「温泉?」「ゲレンデ?」「林道!」に抜け出していると部下たちには思われていたものです。そのあたりのことは今でも「飯食いに行ってる」と言われているのかもしれませんが、あくまでも仕事で出かけているのです。

いや・・・飯も食ってきてるけどさ。

この工場よりもちょっとだけ高台に整備されているのが、以前も書いているリサイクルパークのjack’sVillageで、レストラン棟の隣に二階建ての建物が姿を現しています。四月下旬のゴールデンウイークにオープン予定のショップ棟だそうです。雑貨コーナーの入った小さな建物はすでにあるのだけれど、ここでどんなものが販売されるのかはまだ公にされていません。

レストラン・コンテッラの方では、四月から徐々に春夏時間に営業スタイルを変えていくとか。現在は冬時間で午後七時には閉店してしまうため、仙台から仕事が終わった後に出かけていくのが不可能なので、二時間ほど営業時間が引き延ばされるのはうれしい。

それで、結局今はランチを食っているわけですが、ミニコースの三元豚のグリルも美味いけれど、若鳥のグリルも甲乙つけがたいくらいうまいです。

上に載せられているのは玉ねぎを赤ワインで煮込んだソース。甘めですが若鳥の方にスパイスが効いているのでバランスの良いコンビネーションです。前菜に出てくるローストビーフも一口サイズながら厚みがあり、サラダに使われているドレッシングが時々食材を変えてくるのが面白いです。

この日は洋ナシのドレッシング。今までイチゴ、マンゴーなどと味わってきた中で、一番なじみがよいでしょう。作り方をシェフに伺ったら「授業料高いよー」と笑っておりました。そうかいそうかい、ならば独学で再現するまでよ、などと応酬できるくらい通っているということは、やっぱり仙台では仕事しているとは思われていないんだろうなー。