Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

製作怪?調

製作怪?調 はコメントを受け付けていません

文化祭のようなものが開催されるため、部活動をあげて展示物の製作に入った霙。今回は個人出品なので、遠慮なく創作イメージを炸裂させています。ちょっとブラックユーモアの入ったスイーツ・デコレーションを3品作るらしいですが、クモとかサソリとかカエルを具にするのはやりすぎだからさー、オーソドックスに仕上げたほうが・・・と、つい思ってしまう材料の数々です。

霰によると美術部の活動が以前よりも快活・積極化しているとか。引退した三年生にも果敢な取り組みをする子がいましたが、現在の一年生と二年生は、イマジネーションと行動力とノリの三拍子がすべてそろい、最強の布陣なのだそうです。

霙が別のカリキュラムに取り組んでいる間、宇宙開発のポスターコンクールにエントリーした子達は、最優秀、優秀、佳作と、全員が入選するほど。霰が一年生のころから指導してくれている顧問の先生の努力は、確実に楽しい部活動を築いています。やるなあ、あの先生。

「だけどねー、みぞれってば宿題を日曜の夜に教えてくれなんて言わないでよね!」

「いやいやおねーちゃん、まだ金曜の夜ですがなー」

・・・たぶん、宿題はやってねーな。土曜日もきっと・・・

自分ちのお土産。

3 Comments »

 

誰かサンが大好物の茸。

香茸(ししたけ)は高い・・・

もう、半分食べちゃった(笑)

手前左は帰りのPAで買った椎茸。右は山の中で買った天然舞茸。で、奥は風車の所で買った「ししたけ」一般的には香茸(こうたけ)と呼ぶらしいです。ししたけ売ってたおじさんが「天ぷらが美味しいよ」って言ってたけど、半分干して(干すと香りが増すって言ってたので)半分は炊き込み御飯にしちゃいました。椎茸と舞茸はシメジやエノキと一緒に茸汁。うーん・・・原価かなり高いぞ(汗)

if

4 Comments »

初代にも二代目にも、コンバーチブルが存在していた経緯から、三代目にもそのギミックが受け継がれるとき、最も議論の対象となった点が、「手作業で外せるソフトトップなのか、ハードトップの電動折りたたみ開閉なのか」の選択肢でした。「いまどき軽自動車でさえ電動スライド・格納トップを実用化している中、それくらいのギミックを盛り込むことは当然だ」という意見に対して、「ソフトトップあってのライトウエイトビークル。電動機構とハードルーフを加えることで、せっかくのショートボディがロングなみの重量になってしまっては意味がない」という保守派の主張がぶつかり合いました。

 

端を発したのはエスクード誕生二十五周年の企画となる、記念限定特別モデル。TA74Wをベースとして全国200台を生産販売することが目標で、ここまでは机上のプラン。しかし実際に生産ラインからそれだけのコストを割いて酔狂なレア車を作れるかどうかがハードルとなりました。これを突破するため、2011年のモーターショウにおいて参考出品として登場させ、市場の反応を見るくらいならという隙間の隙間を突いて、プランを先へ進める手立てが整いました。参考出品モデル名はTA74RとTA74EV。前者が三代目コンバーチブルであり、後者はそのスタイルだけを踏襲したEV。EV版はほぼ当て馬です。

企画会議で割れたのは、74Rのルーフ開閉ギミックに提案されたオートマチックスライド・格納システム。実は74Rはコンバーチブルといっても、ベース車両の更なる軽量化をマイルストーンとしていたため、はじめからツーシーターで考案され、リアシートはおろかリアキャビンとなるパネル・ルーフも取り払われたオープンスタイルからスタートし、フロントシート後部の隔壁と、屋根部分のみで座席を覆うピックアップトラックとオープンのコンバージョンなのです。隔壁とルーフパネルは連結・分割によって、本来はリアシートの位置に格納されるものとし、ルーフパネル上部には積載重量20kgまでのラックを取り付けられ、これに指定重量までの荷物を固定したとしても、開閉動作に支障のない油圧ダンパーを用いる計画でした。

当然、このギミックにかかる開発コストが壁となり、対案として古きよき時代の、歴代コンバーチブルを踏襲したソフトトップが主張を展開します。ソフトトップの着脱は、手馴れてしまえば短時間で行えましたが、フロントルーフトップ側のフレームに、幌に縫い付けられている「固定用爪」を引っ掛けていく作業に手間がかかり、この爪が折れやすいという欠点は、二代目の輸出仕様においても解決していませんでした。今回の開発案ではこの部分に改良を施し、幌の色についてもレザーの地の色だけでなくジムニーに採用したような銀色のメタリック系を取り入れるなど、ボディとの一体感をより強調し、リアシートも生かしたまま軽量化できる手法をとっています。

ところが、このソフトトップ案には思わぬ落とし穴が待ち受けていました。

車幅が1.8メートルにも拡大されている三代目エスクードの場合、ルーフトップでは寸法を絞っているとしても、運転席側から助手席の端まで、手が届かない。助手席側からもまた然りで、リアキャビン部からBピラーまでは幌をかぶせるだけなのでまだいいとして、最終的にテンションをかけるためのフロントフレームに、幌先端を固定する作業が非常にやりにくいことが指摘されたのでした。さらに、外した幌を収納する過程で、幌の面積が思いのほか大きく、遮音性を高めるための生地の厚さもあいまって、まるでテント一式を抱えるような状態となり、重量はともかく異様にかさばる結果となってしまったのです。

せっかくリアシートと後部キャビンが生かせるというのに、幌一式で荷物スペースの大半が埋まってしまうのでは、初代のショートで言われた狭くて積めないラゲッジを再現するだけだと、ソフトトップ案は窮地に立たされます。どのみち参考出品なのだから、電動オートマチックのパネル開閉でもいいではないかという意見は、一見煩雑にも聞こえましたが、このボディ案では、開閉ギミックをオミットしたピックアップ仕様のリアデッキを、EVタイプでも活用できるという側面援護まで持ち上がっていました。

しかし、意気消沈気味のソフトトップ案担当技術者は、没になりかかった企画案の書類を、いじけ半分で飛行機を折りながら、翼を展開する直前の段階で「おっ?」と唸ったのです。

「初代も二代目も、幌の先端は助手席側から爪をかけていかなければ、固定できない設計だった。この既成概念にとらわれていた。何も端から始めなくてもいいじゃないか!」

幌先端の爪、フックのかけ方に変更が加えられた。左右どちらの端からでもなく、まずセンターを固定し、そこから外側へ向けてフックをかけていく。この方法だと、幌の両端をフレームにかぶせる作業が、センターからのテンションによって困難になるが、両端部分は外から内側へフレームを巻き込む形式に改善し、その分のホックの止め代を増やせばいいのだ。

こうしていったん中断された企画会議が、ソフトトップ案の側から再開申請されることとなりました。果たしてどちらのスタイルがショーモデルとして日の目を浴びることとなるのか、まだまだ予断を許しません。

でもって、このエピソードは、すみませんけどフィクションで、登場するビジュアルや固有名詞などは実在のそれらとは一切かかわりがありません。

ちぇ。

2 Comments »

 

気まぐれでチョイスした道は通行止め。

珍しい事するから・・・

面白そうだと思ったのになー。

おふらいんミーティング・・・ニ非ズ

おふらいんミーティング・・・ニ非ズ はコメントを受け付けていません

在りし日の我が家のクルマたち(JA51Wは妹・吹雪の亭主、隕鉄くんの所有)。FB13のサニーは留守番になっています。いやもちろんこの頃はまだ、つくばーどを名乗ってはいないのだけれど、ここに風花さん(ゴールドウインのノマド)や物書きの師匠(ゴールドウインの1型)やいーむらーとのはるちゃん(とりあえずジムニーエイト)を呼んでいたら、けっこう見応えがあったのかもしれません。

実は二度目なんです。

2 Comments »

 

しかも、前回腫らしたのは反対の脚。

今回より小さい?

7年も前か。

このころはまだ腹毛がフカフカと真っ白に生えてたのねぇ・・・

新月サンが「猫生の半分は腹ハゲなワケだな」って酷い事言ってますが。

定説と思っていたけれど

6 Comments »

男がおしぼりで顔を拭く行為を、ご婦人はおおむね五番目くらいに親父くさいからいや、と感じるそうな。紙媒体でも電子媒体でも、おしぼりで顔を拭く、ぬぐうというのはマナーに反するだとか、気持ち悪いだとか言われていて、もう殆ど通説定説となっているようです。いやしかし、まあ首筋までぬぐってしまうとやりすぎかもしれませんが、汗ばみを取るくらいに軽く顔に当てるってのは、許容範囲じゃないかとも思うのです。

もともと、旅先の宿に入る際に手足の汚れを落とすために、手桶の水とともに提供された手ぬぐいがルーツ。

いまやひとつのレンタル産業にまで拡大し、国際的な衛生アイテムに発展している、日本の文化の一つ。業界では蒸したやつをアツシボ、冷やしたやつをツメシボとよんでいる、それがおしぼりだそうです。

いちいち意見や反論は聞きませんが、お茶に臨んだり食事をする前に出される、手を拭くものという側面は、ルーツどおりの目的であるため、その同じおしぼりで顔を拭くまでいってしまうのがよくないという捉え方は、一理あるでしょう。しかし、株式会社三協が開設している「おしぼり関連資材.com」によると、節度のある当て方はマナー違反ではないようです。そして、全国おしぼり協同組合連合会による「おしぼり君のお仕事」では、顔を拭くという行為によって得られるものが、つつましく書かれています。

いや、それ自体が親父くさいんだといわれればそれまでなんですけどね。ついでに言ってしまえば、メイクをしているご婦人には、したくてもできない事情ってのもあるよなあと、二歩か三歩下がって見ているのが、男のロジックなのです。ひょっとすると、映画やドラマで、泣きじゃくるご婦人にハンカチを差し出したら、顔を覆って涙をぬぐってそのまま「チーンッ」とやってちゃうような演出を考えしまった男(たぶん)が悪い。あれはヤローどもにはかわいいと映るかもしれないけど、ご婦人の反感を買っているのかもしれません。

なもんですから、おしぼりを軽く、くれぐれも軽~くで、顔に当てるってのは節度を持ってやっちまいましょう。

どひゃーーー・・・

3 Comments »

 

なんじゃこりは???

グローブしてるみたい・・・

日曜日、帰りが遅くなって猫ずらに矢のような催促を受けながらご飯の仕度。歩き回る私の後を付いてまわってニャーニャーニャーニャー×2(笑)やっと落ち着いて食べ始めたふうの前足、何か大きくないか?

普通に歩いてるから痛くはないみたいだけど・・・見た目が(汗)翌朝は更に上のほうまで腫れてたので病院へ。

先生が丹念に触って握って様子をみても痛がらないし嫌がらないので「・・・怪我じゃないし、捻挫もしてないみたいねぇ」と。多分アレルギー反応の一種ではないかという事で、注射を打たれて帰ってきました。翌朝にはすっかり普通の太さに戻ったって事は、やっぱりアレルギー反応だったのかな?(いつぞやのカリカリのアレルギー、まだ治りきってないし・・・)

冒険心

冒険心 はコメントを受け付けていません

成原博士の弟子だのロボコンだの、「ばかゆってんじゃないわよ」と言わんばかりのマジモードなねーちゃんは、自分の机で勉強しません。妹も自然に引っ張られるのは悪いことではないけど、とーちゃんが遊べないという新たな問題が・・・

最近ようやっと高校受験の志望校を絞り込んできたのですが、どうも嵐田吹雪あたりから「高校に行ったら、その学校から高校生クイズに出場するのだ」とか、けしかけられたらしい。

 

いや、その手の学校は冒険というか・・・偏差値的にリスキーよ。って、一応言わねばならないから言いましたよ。でも、親がその冒険心をスポイルしてしまうのはよくないのかもなあ。

探究心

2 Comments »

この距離だからできるワザなのか、この距離だったら手をかざさなくてもできるのか。後ろ向きでチャンネルを変えてみる実験。本人は「赤外線が手のひらに当たる感触を知りたい」という探究心があったらしいです。そういうところ(感性)は、たいへんいい感じに成長している。目下、就職希望先が成原万能工学研究所だという話ですが、周辺からは「その前に高校高専に進学してロボコンに出るのだ」とはっぱをかけられている、成りたての13歳。