この際だから禁煙しなさい。などというリアクションやコメントを寄せてくるような人には、「そんなやつぁー友達じゃねーっ」と泣きを入れますので、ゆめゆめ刺激しませんように。
JTの宇都宮、郡山の工場が被災し、全国的なのか東日本的なのか定かではありませんが品薄になってしまった例のあの嗜好品というやつが、まさか食い物や水や燃料に続いて危機的状況になろうとは思いもしませんでした。
来週あたりから、人気銘柄を仕分けして少しずつ生産再開し出荷を始めるとのことですが、僕が嗜好している例のあの銘柄は、順番としては5月中旬からだという。
「オゥ! なんてこったい!!」
幸い、心優しくご理解の深い仲間からの補給によって、この時期くらいまでは節約しながら過ごせば、手持ちの例のあの在庫が底をつくのは避けられそうです。いやもう、いざとなったらお茶っ葉とか紅茶の葉とかを、漢和辞典だとか英和辞典だとかのページを破って、巻いて火をつけるかと思っていたくらいでした(いろんな意味で危ないから絶対真似しないように)。だけど、工場出荷が停止しただけで、あっという間に店頭から消えてなくなるってことは、嫌煙絶煙環境と健康第一の世の中という風潮は、実はそれこそ世論の操作か幻想の独り歩きではないのか?と、疑惑を抱きたくなります。
えーやめませんよ、やめませんとも。でも消費量はいくらか見直しされそう。