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  ~懲りない傾向~

第六回買い出しトライアル 開催

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このところ開いてはみるものの、盛り上がるというよりはグダグダな買い出しトライアルですが、今年も協力してくれる仲間に恵まれました。

設定した買い出し品目が「実際に購入可能であること」(これは重要)、「しかし夏季は一箇所でしか売られていないこと」(人づてなので未確認)などの裏付けをとれて、開催にこぎつけました。

あとは霙の描いたオヤジギャグな漫画が解明されたかどうかですが、無事に解明されればいいんだけどなぁ・・・

という主催者側の心配をよそに、当日朝からそれぞれの参加者が果敢に長野駅まではたどり着いてくれましたが、正解を発見して買い出し成功したのはs.Doさんただひとりで、品物を間違えたり発見できなかったりという波乱に満ちた展開となりました。

知能犯は、店の近くで誰かが来るのを待ち伏せし、場所と買い出しを確認するという巧妙な作戦を立てていましたが、「ああっ、それだったのか」という本音を吐露したがために現場失格に。というわけで、正解は安曇野のお菓子屋さんが作っている「信州りんごなうさぎ」でした。

大同小異

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報告が遅れておりましたが、大胆不敵にもバンダナ制作からスピンオフして始めてしまった大風呂敷計画は、おかげさまで現在、35枚ものオーダーをいただいております。7月末のラストスパートのようなご協力を賜りましたことは、企画者冥利に尽きるものであります。

いや実際、このブログと掲示板で途中経過はお知らせしていましたが、能動的な宣伝は一切やってこなかった(だって企画自体が某御后様を擁立するなどという不順千万なものですから)ので、ボーダーラインを超えられたことは、大慈大悲の思いなのです。

ところで、大きさがバンダナの約4倍とはいえ、どこがどう違うのだ? と思われる方もいらっしゃるでしょう。実は、ロゴも含めて3カ所、バンダナとは異なっております。もうそんなの大同小異な話なんですけどね。この挿絵だと校正用なので、色もちょっと違うし、まだ2カ所しか変更されていません。

ひとまず制作単価も下げられたし、デザインも色も確定したので、あとは発注するのみです。来月あたりにはそこまでたどり着く予定ですが、まさか「注文っ」なんてことがあったら大変なので(なのか?)、その節は大至急ご連絡をください。

 

さて、どうしよう。

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伸びるに任せてほったらかした結果。

と・・・届かない(汗)

とうとうベランダの手すりまで届いてしまいましたヨ(摘芯しろよアタシ)

ベランダから棒にくくりつけた包丁振り回したけど、届かなかったわ(泣)
仕方ない。高枝バサミでも買うか・・・

Team WESTWIN Warriors#056

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ジムカーナをやっている人々が騒ぎ始めています。

「モビリティおおむたが、閉鎖?」

コースの土地所有者でもある親会社の方針で、メガソーラー発電施設を建設することが確定し、敷地の全てがその用途に転向されることになったのだそうです。

ありゃっ、ということはTDAはどうなるんだ?

 

「盆休み明けからJAFも動き始めていますが、閉鎖を覆すだけの力は我々にもありません。TDAの最終戦は、なんとか開催できるよう交渉してコース管理者の理解を得ています。しかし来季となると見当もつかない」

島監督と、来季の戦い方についてディスカッションを始めようとしていた矢先の話で、対「対ウエストウイン」戦略どころではなくなってしまいました。第二戦のあと、参加者が増える傾向と、打倒エスクードという流れが強まっているTDA。その追随を許さない後藤・川添両名の作戦とともに、打倒エスクード勢を返り討ちするための、次のエスクードの投入検討など、来季のための布石は幾つかあるのです。しかしコースが無くなってしまうとなると、手の打ちようもない。

それ以上に、四駆とオフロードとスピードという新しいモータースポーツを育てようと取り組んできたTDA主催者にとって、ホームグラウンドの閉鎖は大きな痛手です。四駆でオフロードだから、代替サーキットを探せといっても、ダートトライアルのTDAはクロスカントリー競技ではないため、ヒルクライムやモーグルやロックセクションといったクロカンオフロードコースで走ることが出来ない。よそへ乗り込んでいって山を削って谷を埋めて・・・などという暴挙は禁じ手ですし、

「そんな財力ありませんよ」

企業にとっては、収益上、未利用地とは言わぬまでも低利用地という見方をされてしまったモビリティおおむた。しかし約30年行われてきたモータースポーツは、大牟田の財産の一つだとも思います。原子力発電に代わる再生可能エネルギーも大事だけれど、『はいはい、うちの土地にもようやく用途が出来たから、あんたたちもうどこか他へ行ってね』という流れが起きてくるのは、どこか文化的じゃない、旧態依然としたロジックだねえ。

隣の芝生・・・

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近くの温泉にて。

洗い場の隣にいた女の人が、その向こう側の年配の女性と話をしてたんですが・・・

この住宅密集地で開け放てるワケがない・・・

・・・一軒家だから向かい合わせに窓があるとは限りませんぜ、あねさん(少なくとも、我が家には一ヶ所しかない)・・・開けた窓の向こう側、1mも無いうちに隣んちの窓(下手するとレンジフードの排気口←最悪よん)だったりすると、開かずの窓ヨ。

住んでみにゃー判らんもんね。私は逆に集合住宅に住んだ事無いから、マンションの風の抜けなさ加減が判りません。

成否の問題じゃないのだよ

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盆休み前のことなので、もはや立ち読みなど不可能ですが、どこぞの雑誌が創刊800号を超えたか迎えたかで、脳天気な企画にあふれた1冊を出しておりました。この手の企画でよくとりあげられるのが、パイクカーの部類を年代ごとに紹介しつつ、それが成功したか否かを論ずるものです。

でもって、必ずと言っていいほどこれにひっかかってくるのが、X-90。最近では、これがエスクードベースということを知らない世代も当然のように台頭している、気がつけば17年も経過したクルマです。

今回も登場しており、解説については淡々と、特別間違いもなく書かれています。そう言われてみれば、まあクロスオーバーSUVの先駈けと言えなくもない。

それにしても、成功か否かの評定を「失敗」のスタンプ一つで片付けちゃうのか。それはとりもなおさず、この企画に出ているよそのメーカーのガルウイング量販車のようにブレイクしなかったから、つまり売れなかったからという、その一点での評価なのか。

そんなことはわかりきっている話で、だからこそこの手の記事はいつ読んでも面白くないのです。売れなければお話にならないことは、世の中百も承知の上なのです。しかしながら、X-90には一定のファンが生まれて、そのクルマのためのファンサイトまで出来上がった経緯もあるのです。

まず、そこが大事なポイントでしょう。

日本国内はおろか北米でも販売成績は芳しくなかったというX-90ですが、このクルマは売れた売れなかったの次元で語るものでもない。ファンサイトを、車専門のポータルサイトの車種別カテゴリに頼らず、自ら立ち上げたという事実こそ、X-90自身にとってはクルマ冥利に尽きるエピソードだと思います(さすがに最近は活動停止してしまったのか?)

もう一点は、このクルマの売りようで、保険をかけようと思えば、95年10月当時なら、まだまだエスクードのネームバリューを利用する手があった。つまりは「これってエスクードをベースに限定生産しちゃったのよ」と、『エスクード・林道小町リミテッド』とか、『エスクード・エスプレッソ』とでも称して出しても良かったのです。

モーターショーへの参考出品として生まれたモデルというのが、公式な出自で、ショーモデルの細部を化粧直しして、ほぼそのまま市場に送り出した無茶というか英断は、エスクードをベースとしながらも、別ジャンルの新しいアプローチとして、エスクードに寄りかかろうとはしなかった。

ここが、第二に評価すべきポイントだと思います。

よくよく見ると、エスクードどころか、当時だからNA型ユーノスロードスターとの共通部品も、ちゃっかりと使っているのがX-90の面白いところです。荷物が積めないんだとか、5人乗ったら狭いんだ(ノマド)とか言われていた時代に、こんなものを出してしまう。それはメーカーとしてのアピールや提案として、大いにエールを送りたいと、今だから言えるのかなあ。

この頃、カルタス系ではクレセントシリーズが登場して、エスティームが廃止となっていますが、マツダのレビューをOEMで持ってきてX-90と並べて販売していたら、エスクードではあり得ない、セダンとタルガトップ2シーターの(あくまで主観としての似たようなデザイン)変なコンビネーションが生まれていたかもしれません。いや、そういうの、出てたら買っちゃった恐れもあります。

不思議な形

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子供の頃「花火ーっ!」とか言ってゴッコ遊びしたなぁ。

線香花火みたいよね。

よーく見ると、綺麗な形なんだよね。どうしたらこんな形に進化するんでしょうかねぇ。

茎を裂くと蚊帳を吊ったような形になるはずなんだけど、大抵上手く裂けなかったヨ。

 

 

 

習慣性と常習性

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仮面ライダーで育ったお父ちゃんたちより10年若い世代のお父ちゃんたちが狙われる時が来たのか、単発には終わらなかった宇宙刑事ギャバンの登場。しかもギャバン&ギャバンをやって、あと二人の宇宙刑事が御蔵入りのままになるはずがありません。

そればかりか、その気になったら宇宙刑事シリーズではなく、メタルヒーローシリーズという風呂敷を広げることができる。17作品もあるのです。もうやめられない止まらないですね。ライダー、戦隊とは異なるものをという産みの苦しみの時代とその教訓はどこへやら、です。

ギャバンを創り出した時、視聴率が取れなかったらクビだとまで、当時のプロデューサーは宣告されたそうですが、今は「仮面ライダー」の記号をつけておけば新規のヒーロー企画も成立するという、クリエイターにとって不幸の時代。そのうえ度々言いますけど、過去の資産の使い回しで企画が通るなんて、自動車メーカーが見たら泣いちゃうよなあと思わされる売り手市場なのです。

いや真面目な話、この二代目ギャバン(左)が通るんだから、01時代のエスクードをそっくり復活させたっていいじゃんか。と言いたくなります。

何から何まで新しかったかといえばそうとも言い切れませんが、ソフトバンクによって生み出されたケータイ捜査官7や、タカラトミーが打ち出したレスキューフォースで、ちょっとは流れが変わるのかと期待していたのに、老舗の大手がこの路線で食いつぶしを続けているようでは、21世紀を代表する新しいヒーロー像というのは、当分登場しないのでしょう。

まーだまだ

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「あっちぃの・・・」

涼しい・・・かも?

とでも言いたげなちいの顔(笑)そーだろうとも、おかーちゃんも汗でびっちょりだい。

数年前はたびがよく居たなー、そことか浴槽の中(当然ですが空の)とか。
で、ふうといえば保冷剤が仕込んである足拭きマットの上でのびてます。あぁ、アタシもアイスノンを枕に昼寝したい・・・

文句があるなら掛かっておいで

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長良川飯抜き会と、郡上漁業協同組合といえば、長良川の鮎釣りを楽しみながら、河の環境と安全を民間人として守っていこうとする人々。

クラブと任意団体という性格の違いは、河原に降りればさほどの差もなく、広義の目的に沿って活動しているものと想像するのが限界ですが、要点をまとめると「仕事もしないで釣りばかりしてると飯抜きだぞ」ということです(実際、仕事はともかく松阪牛のロースやらヒレやらの分厚い切り身を豪快に焼いているらしいですが、タンドリーチキンや牡蠣の殻ごと焼きなども含めてその話は置いといて)

こうした目的と行動のリンクした人々のアイデンティティとも言うべきエンブレムを、釣りをするわけでもなく、確たる目的意識で動こうなんてこともしていない、人生行き当たりばったりの僕なんかがもらっちっゃていいものかどうか。

大いにびびるわけです。

たぶんこれは、何かに夢中になって取り組むことは、苦楽を超えてなお良いものだよ。と、励ましのメッセージが込められているのだと、額の脂汗を拭いながら読み取らさせていただき、ありがたく頂戴するものであります。