Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ケロケロ2号。

1 Comment »

 

「こんな狭い庭に2匹もいないでしょ」といいましたが、もう1匹いました。

こっちのがチビ。

庭じゃないけど。

玄関横のクレマチスのもっさりの中にちょこんと座ってましたよ。大きさが全然違うので、明らかに別蛙。
ちなみに1号の方は本当に庭に住み着いたらしくて、キュウリの葉の上でよく見ます。

そして記録は破られ(ていた)

6 Comments »

仙台のガソリンスタンドから、浜松インター近くのガソリンスタンドまでが、偶然にも600キロという距離でした。ノーマル時代の試走では、この距離は走りきれたのですが、今はタイヤサイズも大型化していまい、オールテレーン。確実に性能は落ちていますが、先日の福島Fレイドではリッター11.77キロをマークしたわけです。これはひよっとするとできるのではないか? という思いつきで、無謀にも600キロ無給油に挑んだのです。それも首都高の渋滞回避がうまく行ったため、足柄まで来てから唐突に。

かくして浜松での給油量は55.05リットル。満タン法燃費にして1リッターあたり10.89キロと、福島での燃費を下回りましたが、現状の仕様でも600キロ無給油は達成できました。この夜は全体的な交通量の少なさにも恵まれ、また日が落ちてからの気温にも救われ、非常に良いコンディションを得られたことによります。

この話を、先日のブログを見ていてくれた静岡県在住のMAROさんが気にかけてくれて、遠州灘イベントの撤収の頃に会いに来てくれました。

「やっぱりエスクードは車体が軽いから燃費がいいですね。僕も日頃、800キロ走れていますから。先日石巻まで出かけた時にも、向こうでまだ燃料計がエンプティにならなかったんですよ」

え゛っ? 今、なんて言ったMAROさんっ

で、よくよく聞いたら、最大で870キロ走っているそうです。なるほど、直四のエンジンはV6より軽いし、ノーマルのタイヤサイズで乗っている分、抵抗も少ないのか。なんだかんだと言って嬉々として達成した仙台・浜松無給油だったのですが、上には上が常にいるものなのです。

ある日の収穫。

2 Comments »

 

地味ーにポツポツ採れてます。

この日のキュウリは糠床の中。

さて。この取り合わせでナニが出来るかしらん?新月サンが眉間に皺寄せそうなのが一つ入ってるけど(笑)2年越しの初収穫だもんねーっ。

イヤでも食べてもらうもーん。

Shangri-Laへのいざない

2 Comments »

「僕にとっては最後のエスクードになると思います」

それほどまでに初代モデルに入れ込んだ思いの中で選択するのは、現時点で手に入る最良の考えとして、TD61Wとなるのです。なぜならば、その状態が最も良いコンディションを残しているからなのです。

この期に及んで68000キロしか走っていない個体なんて、どこから持ってきた?と言われることでしょうが、おそらく11Wシリーズではそろそろ探すのは困難になってきました。

そして、一昨年あたりから、それまで整備性の問題で敬遠されていた2000cc以上のエスクードが海外に流出し始めている現状も見過ごせないのです。1600に至っては、もっと少なくなっているのかもしれません。

その夜、富士川SAで残り燃料を計算しているところへ入ってきた最初のメールは

「一年半ぶり! 涙が出そうです」

ラジアントレッドマイカの1600ノマドから、マイアミブルーメタリックⅡの5ドア2000にスイッチして、その個体を破損させてしまった彼は、どこからどのように修復するかで長く考え悩んできたのですが、これまで組み付けてきたパーツを2500のV6に移植して乗り換えることを、最終的に選択しました。あとは、その対象となる個体が出てくるかどうかでした。

かくして(ほんとに隠してた状態)春先のBレイドの頃にはこの個体は確保でき、健在なパーツの移植を2か月ほどかけて進めてきたのが、このエスクード。

「こんなにシルキーなエンジンだとは思わなかった。だけど燃費はよくなさそう」

「そんなことはない。俺は今、600キロ無給油行の最中なんだぜ。気になるんだったらそのでかいタイヤをやめろとまでは言わないから、屋根の上のラックを取っちゃえよ」

「いやいや、だってこのラックは、お互いアイデンティテイみたいなものじゃないですか」

ちょっとびっくりな返事でした。ノマドから乗り換えた2000は直4だったけれど、BLUEらすかると同じ車体色で、まるでBLUEらすかるをより明確にクロカン仕様に仕上げていくという方向性だった。それは自惚れになるかもしれないけれど、エスクードを選択するという基準のどこかに、うちの車やら、それでやっていることやらの幾ばくかを汲んでもらえているのかな。と・・・

「クロカンは自分でできる範疇で続けますよ。だけど今度は、壊さない状態に車を仕上げてからにします。だからもう少しいじる。そんなわけで、やってくれるところ、紹介して」

こういう形で、この20年近く、エスクード仲間とのシャングリラへのいざない合いは続いているのです。ただ残念ながら、この61Wは初期試走の段階で駆動系にトラブルが発見され、まだしばらくフジ・オートのピットに預けられることになりました。

秋が来るまでに解決してくれればいいのだけれど。

日曜の夜。

2 Comments »

 

新月サンのやってるバンドが市内のライブハウスに出るって言うんで聞きに行きました。

やっぱり音デカい(笑)

いつもは川口だーの越谷だーの自力で(運転しては)行けないので義弟んちに連れてってもらうんだけど。流石に今回は一人で行けたわ。

義弟1号は息子(甥っ子1号)連れて来てくれましたヨ。甥っ子1号はその後少しは上達したんじゃろーかね(笑)

役立たずの遊び

4 Comments »

食材調達に勤しむ面々に対して、ただ天ぷらを食いに来たがために、釣り場では何一つ役に立たない僕でしたから、そこは遊ぶしかないのです。

先日、ワイルドグースで購入したスタック脱出用プレートが使えるかどうかの実証実験。この場面だったら4Lでじわじわと走り出すことは可能ですが、脱出方向に敷いたプレートに乗ってくれれば楽にトラクションを確保して、空転している後輪をカバーしつつ脱出可能です。どのくらいトラクションがかかるかというと、プレートの突起を噛んだタイヤのゴムが削り取られてこびり付くくらい。ただしタイヤの方に損傷が出るわけではありません。

しかし腹がつかえ、対角線スタック状態でタイヤ下を掘ってしまうような状況となると、前面のある程度の量を掘り出してプレートを差し込んでやらなくてはなりません。それでもタイヤ下が大きく掘られてしまったら、プレートに乗せるだけのトラクションがかからない場合もあります。

もう1台がいる場合は、牽引した方が早い。けれども、一人スタック・独り脱出をしなくてはならないとすれば、スコップ1本だけよりは有効。樹脂製なので、いやになるほど重くないことと、エスクードの荷室(初代寸法)にちょうど収まる長さで、ごついようでもさほどかさばらないのは有効もう一本です。

繁茂中。

3 Comments »

 

ここ数週間で大層な勢いで伸びだしたキュウリ。

午後なんで、ちょっとしおしお。

ベランダから撮った写真なので丈が判らないと思いますが、2M以上あります。

植物って素直ねー。まだ暑くならない頃は枯れるんじゃないかってくらい伸びなくてハラハラしたのに、暑くなった途端にめきめき育つんだもん。
毎日2~3本収穫できて、キュウリ三昧ですわ♥

いつでもいつまでも

6 Comments »

研ぎ澄まされた包丁の出番が無い。ジムニーの故障が治らない。ついでにイベントをそそのかした張本人が来ない。

そんな逆境の中、鱚天がなくとも素麺がある。冷えたスイカがあると、腕前を振るうのまどんさん。午前中の数時間に沢山のグッジョブが詰め込まれた週末。

漂うようなさざめきの中穏やかな日々よ・・・

「お前は猫に甘い!」

3 Comments »

 

って新月サンに言われる。だって灼熱の家ん中で可哀想じゃないかーっ!

直ぐにグルグルと音が

洗面台の前で行き倒れてるふうにアイスパック入りの枕出してあげました。まぁ小さいやつだから2時間と持たないと思うんだけど。

ちいは自力で靴箱の下とかワイヤーラックの下とか涼しそうなトコロを見つけて潜り込むんだけど、ふうはあんまりやらないのよ。性格の違いかしらね?
 
お隣さんちのワンコちゃんなんて一日エアコンの効いた部屋にいるんだから、我が家のアイスノンなんて可愛いもんじゃ(笑)

何処へも何処までも

2 Comments »

夢でKiss キス きす 鱚 鱚 鱚

釣りたての鱚を天ぷらにして食うってんで、そりゃー行かなくちゃだめだろうと行ってきました。案内とお膳立てをしてくれたkeN坊さんの勇姿。しかし立ち向かう遠州灘は大潮の荒れ気味。

釣り果はまあそういうわけでした。