Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

久慈は遠い音弾く

2 Comments »

まだ53キロもあるわけで。

まあこんなとこから怒鳴ったところで声も音も弾けるだけで届くはずもありません。

それでも

「遠いぞばかやろーっ」

と怒鳴らずにはいられないのであります。

これだけ走ったら、基地まで帰省できる距離ですよ。というか、今回はその基地から走ってきたのですから、ここで有に倍の数字じゃねーか。おまけにアンテナがぼろになっているためにラジオの受信感度も芳しくなく、このあたりだとNHKしか入らない。ここからずーっと、演歌のFM放送しか流れない53キロが続くのでした。

まあまだ春前のドカ雪には至らない時期だそうなので、走りやすい雪道だったのが救いです。仙台市内の放置凍結の方が、よほどタチが悪いです。

 

 

よもや今夜は降らまいね・・・

2 Comments »

先日の雪で、庭のローズマリーさんがボッキリ。

よく折れるんだ、この木。

折れた枝、1Mくらいはあったかな。湿った重い雪だったから、枝分かれしたトコから裂けましたわよ。

そういえば昔、やっぱり重たい湿り雪でミモザの木が裂けたっけな。

・・・またミモザ植えようかなぁ・・・

ついでに枝はらい。

そのとき国際社会は

そのとき国際社会は はコメントを受け付けていません

1980年1月23日。各国政府の情報解禁で「ゴラスと呼ばれる黒色矮星が地球軌道を横切り衝突の恐れがある」と報じられました。この時点でゴラスの質量は地球の約6000倍と観測され、他天体との衝突によって質量増加を続けていることから、ぶつかっちゃったら地球なんかひとたまりもない。「大きさ的には地球の四分の三ほどで、なんとか爆破できるんじゃないか」「そんなことは困難だから、いっそ地球の軌道を変えて衝突回避しよう」(むしろこっちの方が「!」)といった議論がなされた結果、先進諸国では地球移動という技術的研究を進めていた背景からこの計画が実施され、南極大陸に巨大な推進設備が建設されていきます。

こりゃ一体どれほどの国際的な投資が行われたのか、ぜひとも前田建設工業のファンタジー営業部に見積もりを計算してほしいところですが、地球の質量を動かして一定時間のみ公転軌道からそらすというとてつもないプロジェクトなので、想像を絶する伝票になるのは間違いない。

先だって、アメリカ合衆国政府は、国民からの陳情として寄せられた「2016年から、雇用創出と国防力増強のために、デス・スターを建造してもらいたい」という要請を、なかなかウィットに富んだ見解で却下しました。

https://petitions.whitehouse.gov/response/isnt-petition-response-youre-looking

これに対して、デス・スターの本来の持ち主である銀河帝国側からは、

「ホワイトハウスが示す85京ドルという投資額は過大な試算である」「一人乗り戦闘機によって破壊されるような致命的欠点とは誇張に過ぎない」などの反対声明分も出てくる始末ですが、まあこれは余録。

http://starwarsblog.starwars.com/index.php/2013/01/15/planet-earth-abandons-death-star-project-in-face-of-superior-galactic-imperial-power/

合衆国政府は逼迫する財政危機再建を優先すべき立場から、惑星破壊は支持しないという観点でデス・スター陳情を却下しましたが、ゴラス接近のような地球規模の危機においては、さすがに否定的見解を示すことはないのでしょうね。

しかし別の世界観では、地球の公転軌道なんか動かせるわけないだろうと、やはり衝突軌道に迫ってくる、地球の80000倍もの密度を持つ宇宙都市ペガッサを爆破するよう、地球防衛軍に指示したか、あるいは地球防衛軍の独自の判断と行動を容認したのも国際社会の姿。さらに、こちらの地球規模の危機が、地球市民に公表されていたのかどうかは定かではありません。

この話にくっつけるのが適当ということはなさそうですが、テロによって犠牲者を出した企業の意向で、その詳細を公表しないと判断した安倍政権には、そういうものだろうと理解しましたが、為政者にせよ地球市民にせよ、犠牲者の氏名やら遺族の様子やらにどれほどの関心を寄せていたのかと思うと、そこは当事者でない位置としては、知らされなくていいではないかと感じる中、NHKのニュースからはそれらの映像が流れ出ていた(民放でも報じられている)。それは本当に必要な、しかもニュースであったのか。テロと国際社会の中の日本というリスクの構図を伝えるべき部分は、もっと別のところにあるのではないのかと、かなり不可解に感じます。

仮に、日本政府に対して国民から「RX72ガンダムの実機を量産して、内需拡大と新たな輸出技術を確立して欲しい」などという陳情が出たとして、官房長官が「まだミノフスキー理論が確立できておらず、小型の核融合炉を実用化できない」「そもそもRX72を量産したら、それはガンダムではなく別の機体になるのではないか」とかの会見をしたとき、ユーモアとセンスに富んだニュースとして取り扱う度量があるのかどうかと、余計なところを考えてしまいます。

 

 

耐用年数・・・

4 Comments »

何年なんでしょうかねぇ、パジャマ(着用頻度によるとは思うけど)

パジャマの裾はズボンに入れます?

ある夜、お風呂上りにパジャマを着たら〝びりっ〟と音がして・・・ 新月サンに「サナギマンっ!」と見せたら「古っ」と言われました(笑)
おかしい。なんで背中の真ん中で破れるかなぁ・・・ って言うか、破れるまで着ないのか普通は(汗)
ちなみに新月サンは袖の付け根辺りから破れます。

何かいかんな

8 Comments »

どちくしょーっ(まあいい加減死語)

野田村だろうが久慈だろうが行けばいいんだろーっ(というのが21日の構図)

しかしこの一ヶ月半でかなりポンコツ度に拍車がかかって、ドアは軋むし給油口は開かなくなるし。既に知らない人ではエンジンフードも開けられないのである。

あっ、補助灯もつかなくなってる・・・

祝いわいわい

祝いわいわい はコメントを受け付けていません

要するにお店が開く頃にたどり着けばよかったのだよ。

さーこれでほんとに帰るぞ。

というのが昨日の出来事でした。

が、このあと仕事に復帰するのが大変・・・

言い訳ワいい

2 Comments »

はっと気がついたら家内の誕生日ではありませんか。

しまった! 今から帰るか。

何処も何もやってない! 菅生でずんだ餅買って安達太良で薄皮饅頭買って那須高原で御用邸の月買って・・・

あとで温泉旅行にご招待します。

迷いがあったか

迷いがあったか はコメントを受け付けていません

寒波と雪とで遠出が出来ず、内勤状態でも、午後遅くなれば空腹になります。

外へ出たら寒さもきわまるのでラーメンが食いたい。しかしどさどさと降る雪の中、目標のラーメン屋まで歩くのがおっくう。まあいいや、蕎麦にしよう。で、より近くにあるいつものとんかつの美味しい蕎麦屋に入ってしまって、あらためて品書きを見たら「温チャーシューそば」なんてものがある。

福岡あたりでは有名らしいですが、仙台にもあるのか(というよりは、このお店の思いつきだろうなあ)と、脳裏に残っていたラーメンへの迷いがこれを注文させてしまいました。

うーん、これは絶対に思いつきの組み合わせだろう? という、絶妙のちぐはぐ感に翻弄されましたが、蕎麦に付け合わせることを考えてのことか、もも肉を素材にして、湯煎しながら作っているのだとか。どこかしら他とは異なる一手間を加えているのが、この蕎麦屋です。

しかしだ、やっぱり迷いがあるといけませんです。次は寒くても板蕎麦にしよう。

 

君らともいつまでも

2 Comments »

・・・って言うのはのまちゃんより難しいよねぇ、猫ず(苦笑)

ご無沙汰してます。

ふう・ちいの元保護主さんから寒中見舞いが届きました。毎年ふうちいの写真を添えた年賀状で近況報告しているのですが、今年は先方から喪中欠礼の葉書をいただいたので寒中見舞いをお送りした返事でした。
猫ずのトシもトシだから一年の間にナニがあるか判らないしね。まぁ、ナニかあっちゃったら間違いなく元保護主さんにご連絡すると思いますけど・・・

「元気に過ごしているとの事、ふうもちいも嵐田様にひきとられて幸せな猫生を歩んでいますね」と書かれていましたけど・・・
ふう、ちい、ウチに来て幸せかい?猫ずらなりの言い分は多々あろうかと・・・(汗)

トラップ

6 Comments »

うかつにドアを開けるとかなり大量の落雪が車内に入り込むという、何の役にも立たないドアバイザー。

コンバーチブルはハードトップと異なり、屋根からフロントグラス両サイドにかけて敷設されているはずのウェザーストリップが、屋根もろともありませんから、粉雪の着雪は素直に落ちてくるのです。

これは雪に限ったことではなくて、雨でも同じ事です。しかし雨だと最初から警戒するのに、雪だと油断するのが、雪国の人間じゃないんだなあという自己分析。

ところが、このウェザーストリップの無いコンバーチブルでも、フロントグラス側はこうなるのです。初代エスクードの多くのユーザーに不評を買った(かもしれない)、降雪時の吹き溜まり現象です。

しかしウェザーストリップがないと、フロントグラスの水滴をワイパーがなぎ払ったとき、悲惨なことになるわけです。コンバーチブルはピラーとガラスを接合するほんのわずかなパッキンでこれを代用し、見事に雪を貯めてしまうのでした。

うーむ、根本的に雪国の車じゃないと思ってましたが、結果的に機能している。