Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

第一段階

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repair1996年式の車体を2005年に手に入れたとき、外から見えない部分の錆がだいぶ始まっていました。そこから各所の防錆をやり直して使ってはきたものの、昨年暮れの時点でフロントストラットの付け根がもはやこれまで状態に。この三か月ほどの修理期間中、アッパー側の車体に再度外科手術を施しました。まあ2005年以降34万キロも走らせていたのですから、よくここまで何事もなかったものです。

しかし燃料系統の修理でガソリンタンクを外したところ、車体後部の下部にもこのような錆の再発があちこち出てきており、第二段階の補強が必要のようです。まだ風花さんちののまちゃんのときほどには傷んでいないので、床板の張替えまではやらなくて済みそうです。

現行モデルでよく云われていた錆びやすいなんて話と、それらのモデルで実際に見たことのある症例、これと比べたら、どうってことないレベルだよねえ。