Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

オイル交換。

6 Comments »
ぴちょっ!

ぴちょっ!

メーターを交換したので何キロ走ったんだかよく判らなくなってしまった・・・ので。記録してたはずのエクセル掘り出して確認。
多分5000kmちょっと・・・かな?
という事で新月サン、お仕事してくれました。カビが生えたようにホコリを被った車体もワックスかけてくれたのでピカピカ☆

・・・そして今日は雨なんだなー。

風景の中の人物の第二幕

風景の中の人物の第二幕 はコメントを受け付けていません

ダリ置いてあるのは象のブロンズですが、この象がでんぐり返しをすると白鳥になってしまうというダブルイメージのアイデアが盛り込まれた置物兼実は灰皿。ダリが1967年に制作した「白鳥=象」を、霙は持って帰りたいと言い出すほど気に入ったようです(無茶言うなよいくらすると思ってんだよ)。しかしそういうリアクションは絶対に出るだろうという確信を抱いての、ダリの企画展を鑑賞に出かけたわけです。先日「風景の中の人物」で、実景の中に紛れて見切れている僕の姿(館長さんのブログを参照)の再現もやってみましたが、これはウケなかったので没になり、撮影が許可されている彫刻展示ブースにて今回はダリさんに見切れてもらってます。

絵画展示室では「ポルト・リガドの聖母」が気に入ったようです。本来なら福岡の美術館に収蔵されている作品なので、それは千載一遇のチャンスに巡りあえたということなのでしょう。ややもすると絵画というのはこの手の展覧会の後にはメンテナンスと休養を与えるために、一定期間お蔵入りにされることもあり、次にいつ出てくるかわからないケースもあります。

そして親ばか的に言うなら、その絵を眺めているまさにその頃、本来の収蔵地である福岡県では、2台のエスクードがことし最初の闘いを繰り広げているのをすっかり忘れていました。実は「ポルト・リガドの聖母」は1950年に描かれた2代目の画であり、初代はその前年に制作されているという作品。同じモチーフながら構図と描き込みが異なるもう1枚が存在するのですが、まさかこの絵が初代対2代目エスクードの闘いと決着を伝えていたとは思いもしませんでした(いやそれって思い込み過ぎ)