この前のカレーセット・シチューセットと一緒に、新月サンが貰ってきた寄せ植え・・・盛り篭?前に貰った中にもベゴニアはあったんだよねー。管理が悪かったのか、土がダメだったんだか春先に枯らしてしまいましただ・・・。
植え替えるべきだろうかねぇ。
この前のカレーセット・シチューセットと一緒に、新月サンが貰ってきた寄せ植え・・・盛り篭?前に貰った中にもベゴニアはあったんだよねー。管理が悪かったのか、土がダメだったんだか春先に枯らしてしまいましただ・・・。
植え替えるべきだろうかねぇ。
9月30日。1999年のこの日、東海村の民間企業核燃料加工施設にて、核分裂臨界事故が発生しました。当時、千葉湾岸まで通勤していた僕は、このニュースを移動中の車内でラジオ番組から聞き、仕事を中断して東関東自動車道経由で帰宅の途に就きました。
東海村と基地との距離は直線にして40キロを割り込むくらい。公的な避難指示はこの距離には及んでいませんでしたが、県道で通りかかった常磐道のインターチェンジは封鎖され、「通行止め 原子力災害」という電光板の文字が戦慄を覚えさせました。翌日には驚くべき速さで収束の報が流れるのですが、現地周辺ではその後しばらく、高い放射線量が検出されていました。
そのあらまし
東日本大震災で、これをはるかに上回る原子力災害が起きたことで、人為的に臨界を進めてしまったという事故の記憶は上書きされてしまったのか、再び警鐘事例として持ち上げられているのかは定かではありませんが、あの事故から15年です。東海村全体の施設で言えば、設備更新を続けたとしても、物レベルでの老朽化は随所にあるのではないか。それを考えると、記憶が風化していくのは危険なことなのだなと、あらためて感じます。
ひるがえって9月。今年ついに、国道6号線の原子力災害封鎖区間が通行止めを解除されましたが、自動2輪での通行は認められていません。自動車で通過するにしても、窓を開けてはならない。放射線ではなく放射性物質の人体への付着を防止するためです。えっ? 自動車に付着する分にはかまわないというの?
被災地復興には道路の封鎖解除は欠かせないものの、タイムテーブルに追われてのフェイズの進め方のような気がして、こういう事象が風化をも加速させないのだろうかと心配になります。
この前の団栗を見つけたときに、道沿いにちょっと歩いたトコで咲いてました。香りで「あれ、もう金木犀咲いたんだ」と思ったら、色違ったよ。
香りもほのかで、いいわ~。
一週間後に公園の金木犀が咲き始めました・・・が。
「あら、いい香り」なんて思えるのは咲き始めた日くらいだわね。日に日に香りが濃ゆくなってきて、三日目辺りからは臭いです・・・
一説によると3年ほどずれがあるとも言われていますがとりあえず1979年9月29日、宇宙省による土星探査計画の先端ミッションとして、富士山麓の発射基地より、外惑星航行ロケットJX-1・隼が打ち上げられました。
このロケットは39人もの乗組員を要し、小型探査機カプセル1号を搭載していますが、意外とスペックはわからないというか、覚えていません。が、これほど(たぶん)高性能のロケットなんですが、土星付近で黒色矮星の存在確認にミッションを変更したがために、その矮星、ゴラスの引力にとらえられ燃料を消耗しゴラスへ墜落してしまいます。
その後、隼のもたらした探査情報によってゴラスの質量や軌道が計算され、地球との衝突というカタストロフが現実のものとなっていくのが、1980年の国際社会が受けた騒乱でした。
「妖星ゴラス」が封切られたのは1962年のことで、この時代としては上記の導入部分から「地球に人工的な推力を与えて軌道をずらしてしまう」というクライマックスに至る展開とは、とんでもなくセンスオブワンダーな仕掛けでした。なにしろ、我が国に宇宙管轄の省があるばかりか、土星に有人探査を送り込める技術があって、しかもいざとなったらウルトラマンが・・・という片づけ方をしないだけでも、人類の科学技術に期待や夢が乗せられていたのです。
地球にエンジンをくっつけるという一見大ぼら吹きな(まあホラには違いないのですが)設定は、現実の70年代に入ってから、桜多吾作さんが描いた「マジンガーZ」の中で、マグマを熱源とした推力を使って地球の自転速度を変え天変地異を起こして侵略するという、ブラッシュアップされたアイデアにも活かされます。
80年代になると、ゴラスどころかもっとすさまじいマイクロブラックホールが太陽との衝突コースに・・・というSFも誕生してくるのですが、哀しいかないずれもキワモノだとかとんでも作品的な扱いにされることの方が多く、宇宙を舞台にするとどこかで一線を引かれてしまうことと、役者さんにさせる演技側の問題が、パニックやスペクタクルのすごさをスポイルさせてしまうのかもしれません。この手のジャンルで受け入れられたのは日本列島が沈没するやつくらいじゃないでしょうか。
でも洋画の世界はそういうのを大真面目で面白おかしく作ってくる。そこが悔しい・・・
Small Missions for Advanced Research Technology
その一号機となったスマート・1探査機が打ち上げられたのが、2003年9月27日。欧州宇宙機関初の月探査計画で、月軌道には翌年11月15日に到達しました。この探査機は電気推進器、イオンエンジンを搭載した探査機としても初めて、他の天体の重力を用いて軌道投入を成功させた事例でした。イオン加速のために、スイングバイで地球周回を300以上繰り返し高度を上げていく仕組みで、月までの到達距離は38万キロどころか84万キロも費やしています。
この航続距離に消費されたキセノン推進剤は59キログラムという超低燃費さで、自動車ではまねできません。もっとも、小惑星イトカワから帰還したはやぶさとは異なり、スマート・1は2006年9月まで月面周回を続け探査活動を続けた後、地表に衝突させて役目を終えるという片道の旅路でした。
今の家に16年住んでて初めて知った。
斜向かいの公園に団栗の生る木があったとは。
道理で地面にコロコロしてる訳だわ。子供たちがどっからか拾ってきて放っといたのかと思ってたわ。
帽子を見たら見慣れた縞々じゃないから、樫じゃないなぁと思って調べたら、どうもマテバシイの木だったらしいです。タンニンが少ないから炒ってそのまま食べられるそうだけど・・・ひょっとして実家の母が「縄文クッキー」とか言って作ってた中に混ぜたのはコレか???
実家がある村はO貝塚という縄文時代の貝塚があるので、そんな(縄文食を作る&食べる)イベントをやるんです・・・
1954年に津軽海峡を襲った「洞爺丸台風」によって青函連絡船の洞爺丸が転覆遭難、1958年には「狩野川台風」が伊豆半島から関東地方を直撃。1959年の「伊勢湾台風」は東海地方に上陸しました。今世紀に入っては、2009年にケッツァーナ(台風16号)がフィリピンに上陸し、マニラ首都圏を中心に被害が出ています。
すべて9月26日の出来事。統計上のこととはいえ、台風の日、などというありがたくない名称をつけられているようです。それでもって、今週日本列島を直撃する台風16号は、温帯低気圧化したけれど北陸から仙台へまっしぐらコース!
ひとつ、これで判ったことがありまして。
霙の得意技である、晴れ呼び込み高確率のてるてる結界能力に対して、どうやら霰の方には雨乞いの才能があるらしいです。
なぜかというと、霰はそろそろ教習所が卒検。受かっていればスケジュール上、矢継ぎ早に本検に臨んでいる頃なのです。もっともこの週末ならば嵐も過ぎた後なのかと思えば、週明けが17号かい・・・
新月サンが背負って帰ってきた賞品。
〝カレーセット〟と〝シチューセット〟etc.
常陸牛のハンバーグ、結構美味しかった♪
ところで、ルーが一箱に対して法外な量のジャガイモと玉ねぎの割には、どうして人参が各々一本なんだろう・・・?
カレーは新月サンに任せるとして、とりあえずシチュー作るかな。
私は鶏肉ですが、クリームシチューは何肉使います?
福岡県ではTDA関係者による練習走行会が行われ、Team WESTWINのWエースの走りについて話題が持ちきりだったようです。TA52W自体が51Wよりもおとなしい車に見える半面、川添選手のタイムは3~4秒も速いとのこと。後藤選手とのドライビングにも決定的な違いが現れ、ラインに素直なコーナリングで、リアサスによるトラクション確保を十二分に行っているようです。
後藤選手が素直でない、というのではありません。リジット+リンクの52Wに対して、リンクに代わる対策となるツインリアショックを活かそうというのが後藤選手ですが、挙動が跳ね気味だとか。
後藤選手は豪快に車を流し曲げていくタイプなので、まだコーナリングの完成形を見ていないのかもしれませんし、ドラテクのセンスに車が追随できないのかもしれない。なにしろブレーキを踏んでいないのが彼の特徴です。ところが川添選手が51に乗ると、ブレーキを使っているけれどタイムに差がない。
「それでも大方の主催陣の見立てだと、後藤君のセンスの方が上だと。トラクションのつかみどころが鍵のようです」
島監督はその伸びしろを示唆しています。
後藤選手はコーナリングではかなりの速さで車を操舵しており、ブレーキを踏む暇がないというのが彼の名言。瞬時に思考が多くの動作につながっていく常人離れしたコントロールが武器。翻すと「ほんとに何か考えてるんだろうか?」とまでからかわれるのですが、そりゃ考えてますので。
そんな後藤誠司選手ですが、9月24日。奥方が第一子を無事に出産されました。父親に似て頭骨の大きな男の子だそうです。