今年も咲きました。プラムの花。
去年も全く同じ日に写真撮ってるわ。(撮影したのは8日)
20くらいは咲いた花も、残念な事に全部落ちちゃって果実は拝めなかったけど。
今年は1個くらい食べてみたいなー。
超絶すっぱかったりして(笑)
今年も咲きました。プラムの花。
去年も全く同じ日に写真撮ってるわ。(撮影したのは8日)
20くらいは咲いた花も、残念な事に全部落ちちゃって果実は拝めなかったけど。
今年は1個くらい食べてみたいなー。
超絶すっぱかったりして(笑)
新型のCOOLPIX‐AW130がリリースされたので、昨年AW110(右)を購入したときに割高だったため見送っていたAW120(左)も展示品処分となっていました。例によって1年間放置されていると盗難防止装置を張り付けていた痕が、ボディ表面の紫外線退色によって痘痕になってしまうのですが、性能においてはどうでもよい話。28ミリからの110に対して24ミリからの120。このわずかな広角が僕の仕事にとって時々重要になるのです。
その割には広角に関してこんなことも書いてましたから、言ってることが矛盾してます。要するに欲しかっただけだねこれは。
120と130の違いはあまり大きくはなく、18mの水深に耐えられるという120に対して、今度は30mをクリアしているそうですが、いやいや、18mの時点で既に俺の方がだめだろうよで、なんかこう角ばってしまった130よりも筐体自体が似ている120の方が好ましいのです。
バッテリーの耐久時間が長いことは110で実証できており、コンデジを手軽に持ち歩くという運用では、同じ型番のバッテリーを共有できることもメリットでした。が、なんと、付属品の家庭用電源から充電する充電器もUSB規格なので良しよしと思ったら、カメラ側のコネクターとソケットが双方準拠していませんでした。
ななな・・・なんでこんな些細なとこマイナーチェンジさせるんだよ!
というわけで、120の初期充電を完了させ、そのバッテリーを110に装填し、110で使っていたバッテリーを120に入れ替えて充電(別売の電池専用充電器が事務所に置いてあるからからいいけどさ)という、またもや「あーもーめんどくさい」ことをやってます。もうひとつ言えば、カメラ本体にバッテリーを入れた状態で充電する際、コネクターをつなぐためにはバッテリーやメディアを出し入れする側面リッドを開けておかねばならないという、間違ってリッドを折っちゃったらどうすんだよな設計は、このシリーズのダメなところです。
まあそれでも展示品処分、表面痘痕ということで、価格comも真っ青な値段で買えているのだから、それらは目をつむるしかないです。
天気が良くなかったり体調が良くなかったりで、
植え替えそびれてしまった茗荷。
芽、出ちゃったわ。
「仕方ないから割れたプランターのままだなぁ」
と、新月サンは言うのだけど・・・
だ、大丈夫かなぁ? ボロっボロなんだヨ(汗)
桜も散ってるというのに、雪。
5年前は4月17日の降雪で、最も遅い記録だとか。
昭和63年の4月8日にも降ったのよね。この時は降っただけじゃなく、都心で5cmだか10cmだか積もったのよ。
なんで覚えてるかっていうと、大学の入学式前日だったから。
寮でニュース見ながら「明日大変だねー」って会話してました。
入学式当日は、九段の坂で転ぶ人が続出だったと後輩が言ってましたわ。
馬鹿陽気の後のこの寒さは何だーっ!
婆にゃ達が体調崩しちゃうじゃないか・・・とか言ってたら、私が風邪ひいてしまいました。
クシャミ・鼻水・涙目・咳・・・これで熱出たらフルコースじゃん。
どうも一足先にひいてた新月サンの風邪をもらっちゃったらしい。要らんモンくれよってーっ!
はぁ、早ぅ寝よ。
仮面ライダー剣(ブレイド)ファンの方々以外には何一つ意味のない話ですが、第一話から登場していた主人公の居候先「白井農場」が消滅してしまいました。もともと茨城県が管理していた旧畜産試験場跡地で、ここに県庁を移転させるという話も上がったものの実現せず、震災の前あたりから早稲田大学を誘致して医学部を創設してもらうなどの話題が最近の風評でした。気がつけば北米大陸なうちの近所を書いたころには旧庁舎や事務棟の取り壊しが始まっていたようです。
気がつけば、どころか全く気づかなかったのは仙台住まいゆえの痛恨事ですけど、気づいたところで何をどうできるものでもないのですが。雨水排水処理施設整備のための樹木伐採や建物解体で、そういうインフラを作った後には再び植栽くらいは施すことでしょう。ということはざっくりした土地利用図くらいはできているわけで、そのうち全容がわかるのだけれど、跡地は牧草地も含めて極めて広大なので、排水処理施設をこのポジションに持ってこなくても使える敷地はあるだろうに。
白井農場事務所棟とされた旧庁舎は大正建築で、畜産試験場移転で「あれって残すんですか?」と県庁の人に聞いた時には、「当面は放置です。明治以前ものなら残してもよかったけれど、歴史的建築の価値は無いです。玄関前で車の写真くらいは撮りに行ってもいいけど、建物の中には入らないでくださいね」と説明されたことがあります。歴史的価値が無いとは思えないですが、館内は老朽化と破損で除却もやむなしですが、ことさら保存運動も解体反対の声も聞かれなかった気がします。
と、日時指定で狼駄さんが告知したのが3月9日。それから約1か月の間に桜前線は東北まで到達しており、花見の前々日には仙台だって開花宣言されていました。当然ですが天狗の森の山麓も満開で、中腹は満開には少し足りないけれど例年に比べたらソメイヨシノの開花は立派なものだったのです。
にもかかわらず、なんの因果でこの日曜日だけ朝から雨で、しかも朝より日中の方が気温が下がるのよ? という、またしても我慢大会日和に、花見はめでたく記録を更新するかのように行われました。
1月の新年会のなんと暖かかったことか。どんだけ雨男なのよ幹事ってばっ、とブーイングを受けながらも雨雲と冷気を呼び込む狼駄さんは、きっと温かいハヤシライスを振る舞いたかったからに違いありません。これはもはや才能と呼ぶしかないのです。
それだけにencounterかつくばーどでなければ食えない、狼駄さん言うところのリンドウライスは、うまいのです。
ここにAMGさん特製のから揚げ、青影さんがその場で揚げるポテトフライとアメリカンドッグと揚げたこ焼きが加わり、ひでこさん手作りのコムロ家のいなりずしがずらりと並ぶわけですから、花見が盛り上がらないわけがありません。ハヤシも一升飯も完売です。ちなみに、「どれか一個だけ、衣しかないから揚げが混じってます」とAMGさんが言っておりましたが、誰もそれを食っていない。なんでだ?謎だと思いながら撤収し帰宅したら、一足先に下山していた家内がもらって帰ったやつが大当たりでした。
そういや狼駄さんの新しいエスクードのことやらESCLEVスポーツタオルの話はほぼ忘れてましたよ。
うちのwebが世に出て15年になります。
あっ、だから「それがどうした」ってのは無しでお願いします。
しかし、さすが個人サイトです。アナログなうえに大部分開店休業ですが、好き勝手にやれる分、続くもんですよ。
いや、そういうこと言ってると罰が当たるので、日ごろのご愛顧に感謝して粗品のひとつも作ってみようかと・・・
まあだいたい察しがつくと思いますが、花見と「花より団子」は背中合わせですから。団子の方はハヤシライスが主軸で、あとはあれこれ持ち寄りが楽しいのです。とはいってもうちから持って行ったのは炊き立ての一升飯だから絵にならないので、ひでこさんが差し入れてくれたおいなりさんを見せとこう。