二匹でお籠り中。
しかし。ほんとクロネコってうまく撮れないなぁ。
猫飼いサンのブログやらツイッターやらで、黒猫は写すのが難しいって言ってる意味がやっと判った気がするわ。
この写真なんてパッと見〝まっくろ◎◎すけ〟じゃ(笑)
目以外のパーツが判らんがね。
二匹でお籠り中。
しかし。ほんとクロネコってうまく撮れないなぁ。
猫飼いサンのブログやらツイッターやらで、黒猫は写すのが難しいって言ってる意味がやっと判った気がするわ。
この写真なんてパッと見〝まっくろ◎◎すけ〟じゃ(笑)
目以外のパーツが判らんがね。
29日の午後から、岩手県大船渡市の越喜来と吉浜を結ぶ三陸沿岸道路(の一部)が開通して、陸前高田から吉浜まで、自動車専用道路がつながりました。あと3年か4年で釜石まで3つか4つの峠をスルーできるようになります。
ま、その話はこの際どうでもよくて・・・
この日の朝はさほど冷え込みもなく日差しもありましたが、いかんせん谷間を越える橋の上なので風が強い。だから結果的に寒い。そんななか、大船渡市のマスコットであり、銀河連邦サンリクオオフナト共和国の一員であるおおふなトン(自重不明)だけは、溌剌として交通整理をしておりました。
「おおふなトンあったかそー」
と、地元のテレビ局のムービー班のお姉さんが彼?に声をかけたときのことです。前回とは異なる本日のお付の人が
と口走ったのであります。
福岡市博多区の「ランド・ワークス」さんは、WESTWINの島雄司社長の後輩にあたり、島さんの現役選手時代から長いこと、トライアル競技などで表彰台を争う強敵だそうです。
「彼はですね、私が唯一ライバルと認めざるを得ない男ですよ」
と、島社長は前置きしながら、先日のTDA最終戦に参戦してきたライバルからの寸評を聞かせてくれました。
あっ、その前に、写真はそのランド・ワークスさんによる最終戦決勝の動画から切り出させていただいております。
「彼はこう言うわけです
川添君は、彼がミスをしない限りこちらに勝ち目はないですね。後藤君は、こちらがミスをしなければ勝てるかもしれない。
うーん、どんだけミスが多いんだ後藤(笑)ってとこかな」
つまり、それほどに川添選手の走りは正確無比だということで、この最終戦で計測されたタイムにもそのことが現れています。
「川添くんは終始、53秒でコースラップしているんですよ。このタイムで走れれば負けはないと、シミュレーションできている。その通りに走っているということは、まずミスは出ていない」
しかし、これを逆の視点から見ると、とてつもない事実も見えてくるのです。
「後藤くんは、ツボにはまったときのタイムが51秒です。これ、誰にも突入できない領域なんです。川添くんは車の性能を引き出すけれど、後藤くんはその領域にいるとき、車と同化しているんです」
この2人の走りの違いは以前から分析されてきたことですが、後藤選手がクレバーに走るのは「らしくない」とはいえ、いかなる場面でもツボを極めることができたら、無敵に近い。同じエスクードとはいえ、51Wは52Wに対してハンデを背負っている車です。それを乗りこなすというセンスは、やはり天才なのです。
「天才ゆえに、むらっ気が多いってことですかねー。でも雷蔵さん、そしたら、川添くんがキレたらどうなっちゃうんでしょうね」
むー・・・それはもう黄金聖闘士の千日戦争だわ。
さすがに昨日一昨日の寒さには敵わなかったらしいです。「気に入らないけど寒いよりマシ」って感じ?
でん助が影と同化して、姿が判らない・・・
忍びの猫さんですかい?
BLUEらすかるの今回の車検において、車検とそれに伴う整備の経費を省き、こちらから要請した交換部品とその代金を記録しておきます。
技術料については、依頼する相手によって変動があるでしょうから(まあそれを言ったら車外部品の値引きなんかも誤差を生むのだけれど)、これも省略します。
フロントディスクブレーキパッド・セット取り換え 10,500
フロントキャリパーサポートボルト・取り換え4本 680
リアライニング・セット取り換え 5,800
リアホイールベアリング・取り換え左右 7,400
リテーナリアホイルベアリング・2個 4,400
クリップボルト取り換え・1台分20個 4,000
リアシャフトB/Gリテーナ・2個 1,440
リアホイールシール3種類合計6点 4,760
フロント・オールドマンエミュー2本 50,000
リア・ランチョ2本 34,000
マジックキャンパー 8,000
エンジン関係、ミッション周辺を先送りにした分、今回は技術料込の車検費用を足しても予定より低めの請求となりました。ショックアブソーバが、谷田部時代よりも若干値を釣り上げられていますが、これも想定内に収まっていました。新規のスタッドレスタイヤ四本購入と組みつけ、古タイヤの処分台を加えた総額は、おおむね30万円です。
どこか新たに壊れりゃ話は別ですが、次回の車検時にはこれほどの費用はかからないので、来春のエンジン回りにもなんとか予算をキープしていけるのは助かります。そりゃあ30万円というのは馬鹿にできない額ですけどね。
リビングにあちこち飛び散るネコ砂を掃除していたら・・・
最初、剥がれて落ちた爪かと思ったわよ。
でもなんか立体的(爪はペラペラしてます)だなぁと思って摘み上げたら、抜けた牙でした。
近くに居た、いちを捕まえて口の中を見たけどちゃんと4本生えてる。後で、でん捕まえてみたら生えかけの牙と、その横がちょっと赤かったの。今回の歯はでん助のって事ね。
新月サンが「屋根の上か?縁の下か?」と笑ってましたけど、今どき縁の下がまるっと空いてる家ってそうそう無いよね。
聞くところによると、仙台市における初雪統計は11月24日が高確率だそうで、今年は25日に宮城県西部の山間部に降雪があり、このあと28日に雪天予報が出ています。
まあ降るか降らないかは抗いようのない話なので、車検整備前半を完了させたBLUEらすかるにも冬タイヤを入れます。
これを読んでみたら、ブリザックシリーズはエスクードと同じ時代に誕生していることを知りました。僕は当時だとダンロップで、その後ヨコハマに移行しながら90年代を過ごしてきて、ブリヂストンはまだ10年程度しか使っていないことを再認識するのですが、Vシリーズは2011年からの使用で、今回がV2へのモデルチェンジです。
V2が登場していた2014年冬だけ、スイッチで別銘柄を入れましたが、ということはV1は3シーズン1セット限りの付き合いだった。スタッドレスのモデルサイクルも短くなっているのね。しかしモデルサイクルよりも使用限度が短くなっているような気がするのは、ちょっと怖い。1シーズン目の絶対的性能が上がっているのは約束されているでしょうからいいとして、このタイヤは耐摩耗性に関しては目をつむるしかなさそうです。
タイヤは消耗品だから仕方がないか。そもそも仕入れ値買いが出来ているし、そこからさらにポイント還元で、軽自動車用並みの購入価格ですから。
お土産に頂いた大根。新月サンが「煮物煮物」と騒ぐので、厚揚げと煮ました。
美味しそうな葉と剥いた皮が勿体無いので、まずキンピラ。それでも葉が残ったので、桜えびと合わせてピリ辛炒め。
ふふーん。これでオカズ三品出来ちゃったもんね♪
(これだけじゃ済まないので、買い物は行きましたけどね)
湾岸線や横羽根線の状態がわからなかったので、昨年みたいなことはまあそんなに重ならないだろうと、久里浜のフェリー埠頭にやってくると、AMGさん親子が乗り込んだと思われる久里浜丸がちょうど出航したところ。こちらは1時間後の金谷丸を待ちます。ことしはコムロ夫妻と一緒です。実に作為的にタイミングよく並列駐車しております。あとはラウンジで談笑なんですが、東京湾内の穏やかな揺れは催眠効果抜群で、僕が真っ先に舟を漕いでおりました。
しかし! 金谷に上陸してみれば、「館山道富津中央インター付近で事故渋滞、3キロくらい混んでます」というAMGさんからのメール着信があったことに気づきます(寝てたもんだから気づくの遅いよ・・・っても、気づいてもどうにもなんねー)
国道もどのみち富津あたりで混雑するし、3キロ程度なら乗っちゃえで館山道に上がりますが、途中のパーキングエリアからの合流車両などでコムロさんとは完全にはぐれます。
昨年と異なり、圏央道は東関東自動車道から常磐道までの区間が、夏につながっていました。一般道は横芝から成田空港までと、かなり移動しやすくなっています(大栄から神崎は山越えがある)。が、我々はそのまま東関東道を終点まで。
「坂内の肉そばが食べたいじゃないですか」
という、女性陣全員のリクエストに抗えなかったのです。
16時過ぎに金谷を発つとき、ナビゲーションによる圏央道まわり(一般道経由設定)の帰宅時間が、20時でした。そりゃちょっとかかりすぎだろうなあと目的地を潮来市の坂内に設定し直すと、これがやっぱり20時。でも実際には成田のコンビニエンスストアに立ち寄って19時40分に潮来到着で、晩飯のあとの県道経由での帰宅が20時50分。金谷からの距離を考えると、3キロの渋滞があってもかなり楽なルートです。
だけど、どうせなら金谷で魚でも食った方が良かったのよ。3対1で却下されちまったんだよ。次回は朝一で三崎に行って魚食う算段をとりつけたいですよ。