Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

やめれっ、怒られるぞ

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%e3%82%ba%e3%82%b4%e3%83%83%e3%82%af2先日、コムロさんが「ズゴックちう」とつぶやいていたのですが、かつてTD11Wにカヌーを搭載して湖に出かけていた人ですから、それはありそうだと僕は思うし、コムロさんのエスクードだったら水陸両用運航くらいできてしまうのではないか?と考える人も少なくないのではとそのときは感じました(現実にはコムロさん自身が観光遊覧船に乗っていたのですけど)。僕個人は、スズキのエンブレムを撤去した後の彼のエスクードに、どこかしら「グラブロっぽさ」を見出していたのですが・・・

%e3%82%ba%e3%82%b4%e3%83%83%e3%82%afなにげにズゴックの姿を眺めていたら、ついうっかりTDA4Wの現行モデルとの共通項を見つけてしまったのです。

コムロさん、「ズゴックちう」が呼び水になっちまいましたよ。

いやーしかし、こんなこと書いたらユーザー層から怒られるよなー。

激レアな瞬間。

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おおおおおっ!

おおおおおっ!

きわめて珍しいお昼寝風景。

相手がふぅだから?
(ちぃには相変わらず怒られているので)

でんが、婆にゃそれぞれに違う反応するのは
どうしてかしら???

やっぱりちぃの事はかーちゃんと勘違いしてるとか・・・
(甘えてる?)

33年ぶりの近現代

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%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%9f%e3%83%a9NHK2019年の大河ドラマが、1912年のストックホルムから1964年の東京開催までの52年にわたる「オリンピック」を素材にすると。昭和が舞台となる大河ドラマは33年ぶり。放送翌年の大会にタイアップしての話題づくりは、やらしーほどの飛ばし方ですが、国獲りものも維新ものも使い尽くした感がありますし、といって太平洋戦争を真っ向からという博打は打てないとすれば、今後の大河ドラマが取り組むべき歴史のレンジを広げるには良い機会だと思います。

それで・・・なんでジャミラが出てくるんだ俺のブログ?

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%9f%e3%83%a92ウルトラマンの第23話に、代々木第一体育館が国際会議場のふりをして登場してくるからです。当時、丹下健三さんが設計したこの建物は今でも東京の顏のひとつです。どこにもなかった造形と建築手法は、円谷プロの大道具も作って添えたかったに違いなく、しかしそれをどーんと映しちゃうのはどうなんだ? ましてや壊しちゃったら何言われるんだ? と葛藤があったかどうかは知りませんが、ちらちらとしか映らずジャミラの侵攻も直前で阻止されてしまうのです。

翻って大河ドラマの話。脚本を工藤官九郎さんが手がけるというのも話題。ただでは済まないドラマになるのか、意外と枷をはめられちゃうのか興味は尽きません。

だけどいくらおっさんになってしまったといっても、リアルタイムで知っているのは64年の大会だけなんだよなあ。今の自分よりも若い僕の親父は、ラジオやテレビ放送からオープンリールのテープレコーダーに様々な音声を録音しては散々なまでに聴かせたもので、

『見えた! 見えました! オレンジ色の炎! 白い煙をたなびかせ・・・』

という聖火リレーの実況放送を、つい覚えちゃいました。

このことを思い出すと、テレビの娯楽に時代劇、戦国ものを嗜好していた祖父母の時代から、大河ドラマの企画内容も父母の時代にスライドし始めている。でもやっぱり視聴者層のターゲットは依然として高齢層なのではないかとも感じます。少なくともこの手の国際大会を僕が自ら実感するのは、72年の札幌冬季大会です。

%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%9f%e3%83%a93それにもまして、いくらなんでもこの大河ドラマが描く東京の世相に、ウルトラマンは3年ほど間に合わないんだけれど、54年のゴジラとかは出てこないよね。67年に放送されたウルトラマンにおいては、どこかの山中に不時着して出現するジャミラが焼き払う山村はまだ茅葺。逃げ惑う人々の服装も60年代を切り取っています。余談ですが、唐草模様の風呂敷がクラシックに見えるようで、でも今でも使われているアイテム。時代を貫いてます。これはきっと大河にも出てくる。

おぉ分身(違うぞーっ)

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ピカピカでした。

ピカピカでした。

のまちゃんがちょっと前からプチ不調。
やっと時間が取れたので、フジ・オートさんへ。
たどり着いたら、ピットに赤いノマド♥
のぞき込んだらダッシュボードがのまちゃんと同じタイプだったので、年式近いなーと思って渡辺さんに聞いてみたら「96年式ですよ」との事。(うっ2年も若い・・・)
塗装に劣化がまるで見当たらないので
「全塗装したんですかねぇ?」と新月サンが聞いたら
『いやー、そういう記録跡がないんですよ』って・・・
ガレージとかで雨風に当たらないように保管されてたのね、多分。のまちゃんとはエライ違いだ(汗)
そんなワケで、今度の日曜日にのまちゃんを預かってもらう事になりました。
ミカン狩り、新月サンのお仕事車で伺います(トラックじゃないよ)

諸国勇者控帳

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黒いけど勘弁して!

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二代目

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三代目

 

 

 

 

 

 

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新型らしい

そりゃやっぱり初代を越えるのは大変、と言ってしまうと嫌味になっちゃうかもしれませんが、巨大な割には軽快感のある姿が良い意味でミスマッチしていただけに、この四代目造形はちょっと違うんじゃないかなあと。むしろ思いっきり変えた三代目の方が潔さとかっこよさを感じてましたから。

この流れが、なんだか我々が接してきたスズキエスクードの変遷にも似ているような気がするのは、たぶん僕だけですよね。

 

 

野鴨屋的珍事

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%e5%8e%9a%e6%9c%a8%e3%81%ab%e3%81%a6こんなこと言ったらRV4ワイルドグースに失礼なのはわかっているのですが、90年代ならいざ知らず、いまどきこの店の軒先にエスクードがずらりと並ぶ光景なんて、まあやっぱり珍事です。

「そんなことないよ。俺だってエスクードに乗るのは3度目なんだよ」

%e5%8e%9a%e6%9c%a8%e3%81%ab%e3%81%a62とは、今回TD51W(右端)を所有するに至った同店の、というより初代エスクード開発の父・二階堂裕さんの談。しかもこの車体色。エンジン形式だけ異なる、まるで分身の術。これはもうお店が定休だとわかっていても押しかけて並べてみたくなるじゃありませんか。というようなことを8日のブログのコメント欄でほのめかしておいたらば、こうなりました。まさしくスーパームーン(前日)効果です。

%e5%8e%9a%e6%9c%a8%e3%81%ab%e3%81%a63二階堂さんのエスクードは97年式の最終型。30万キロにリーチがかかっていますが、車検は2年残っているし、全体的に塗装がやれている程度で、一般流通するるタマではないにせよ、状態を理解して乗る分には問題は少ないようです。

「フレームを持つ車は丈夫で長持ちすることをこの車で紹介するよ」

%e5%8e%9a%e6%9c%a8%e3%81%ab%e3%81%a64それにしても厚木からの帰路で渋滞するのはある程度覚悟していましたが、往路も復路も渋滞皆無で走れたのはありがたい珍事でした。津久井浜の準備に行ってきたという和邇さんからみかんと三浦大根をもらったので、16時30分に圏央道に入り、仙台には直接戻らず基地に立ち寄るため北関東道を走り2時間ちょっとで笠間PAです。給油していたら、温泉旅行帰りのコムロ夫妻がいるではありませんか。

%e5%8c%97%e9%96%a2%e6%9d%b1%e9%81%93%e3%81%ab%e3%81%a6「さっき華麗に追い越されましたよ」

あらっ、暗くなってしまったので気が付かなかったよ。屋根も身軽になっているし・・・ てなことで立ち話のあと基地に帰宅したら、19時ごろこのブログがクラッシュして記事も写真もすべて消え去っていました。管理者のりんもんさんによって復旧済みですが、満月の前後っていうといろいろあるのです。

 

 

あぎゃっ!

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出たー・・・

出たー・・・

新月サンに おーこーらーれーるーーーーー

初夏に館山で買った枇杷。
食べ終わった種を蒔きました。

・・・って。
何ヶ月経ってから出るのよ芽っ!
蒔いた事すら忘れてたわ・・・

MOONROAD

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moonroad水平線や上空に雲のない月の出。満月だから大潮とも重なりますが、できれば凪いだ宵の口に巡り合えれば、38万キロの彼方から光の道が届きます。

得てしてこういう時に限ってカメラを持っていなくて、慌ててケータイで撮るしかない(先月の満月)のですが、最近のスマートフォンならもっときれいに撮れるでしょう。今夜あたり月齢が15になるはず。あったかい格好して波打ち際をめざしたくなる天候だとよいのですが・・・

%e3%82%b9%e3%83%bc%e3%83%91%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%81%ae%ef%bc%91%e6%97%a5%e5%89%8dどうやら月曜日は天気が良くないらしい。

聞くところによると今回の満月は久しぶりのスーパームーンだそうで、耳にした話では地球との距離が35万キロくらいに近づいているとか。写真は日曜日の16時過ぎに厚木の246号から眺めた月の出です。まあ充分満月。満月だからこのあといろんなことが起きましたよ。

恒点観測員340号の憂鬱

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こっちがセブンなら・・・

恒点観測員340号の後ろ姿と思われるこれは、須賀川市の松明通りに昨年3月ごろ現れたらしいです。

別名ウルトラセブンと呼ばれていますが、実はこの名前が本名なのか、地球人によって付けられた通り名なのか、今まで誰も語ってくれていないのです。1967年に初登場したときには、目撃した地球人から「何ですかあれは? あれは何ですか!」と言われていたのに次の回で、ウルトラ警備隊のアンヌ隊員からもう何の疑いもなく「ウルトラセブン頑張って!」と応援されているので、その間の経緯がうやむやになっています。

 

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順当に考えたらセブン上司?

まあ恒点観測員340号の名前がどうであるかを語り出したら、「初代のウルトラマン」だって本名じゃなくて科学特捜隊のハヤタ隊員が付けたもの・・・とキリが無くなるのでここまでなんですが、それはともかく、松明通りの彼が恒点観測員340号だとするなら、東北道の阿武隈サービスエリア上り線にいる彼はいったい誰なのか?

そんなことを気にしてどうすんだよな話ですが、松明通りには珍しくゾフィー(これはウルトラマンがそう呼んでいるから間違いなく本名)がいるのだから、松明通りにいる方がウルトラ兄弟のはず。だとすれば、それこそゾフィーに匹敵する立ち位置ということで、彼はセブン上司なのではないかと・・・

冬装備換装

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昨年の車検時にも下回りにアンダーコートは塗っていましたが、1年経つとこんなもん、というくらい融雪剤の影響が出ています。今年はアンダーコートをやめてハードワックスを塗装します。本来なら浸透性の防錆剤も車体パネルの内側から全体的に注入してやりたいところですが、部分的には「これもうやっても効果ないでしょ」という哀しい現実も目視確認。「効果なくてもやってよ」のオーダーです。

 

%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0施工後・・・あまり見てくれの変化はありません。黒いのと銀色とに塗り分けはできてます。どれくらい効果が出るかですが、やっとかないよりはましでしょう。あとはタイヤ(まだ好感していない)なんだけれど、これは2シーズン目でまだ使用に耐えるものの、夏物よりサイズの小さなことが災いして、低速度域でリアがバタバタするのが問題。あれならシーズン中スパイクタイヤ履かせっぱなしでもいいよなあと思うけど、粉塵だの騒音だので禁止だというのが今もって解せません。