会社に届いた郵便物に、どう考えても変でしょこの位置っていう
封緘シールがくっついていました。
かわいいシールだったので、多分女の子が送ったグリーティングカードか何かの封緘だと思うのよね。
残念ながら商品在中の封筒にくっついて、見も知らぬ工具屋さんに来てしまいましたよ・・・
会社に届いた郵便物に、どう考えても変でしょこの位置っていう
封緘シールがくっついていました。
かわいいシールだったので、多分女の子が送ったグリーティングカードか何かの封緘だと思うのよね。
残念ながら商品在中の封筒にくっついて、見も知らぬ工具屋さんに来てしまいましたよ・・・
本日はあの「XBEE」が発売だという話ですが、こちらはそっちの話題じゃありません。先日つい暴走してクルマじゃなく「Xボンバー」に浮かれてしまい、ついでにDVDなんか引っ張り出して見直し始める始末でした(恐るべし原作・永井豪さん)。しかしドラマよりも楽曲だけ抽出して聴きたいんだよなと思えど、つくばーど基地にはサントラ盤というか組曲(ロックなんだけど組曲)のLPレコードはあるのにプレーヤーがもう無い。
さすがにこの手の立派にB級な番組ですから、1980年ものの音源なんかCD化されたりはしていないよなあと、消極的に検索したらば・・・
しかもレコードを忠実に縮小したダブルジャケットでしたよ。
楽曲はBOWWOWの山本恭司さん。先日の記事ではブライアン・メイのことを書きましたが、聴き比べたらBOWWOWの方が数十倍良い。いやはやこんなおっさんになっちまってから再びこの楽曲を聴けるとは。劇中曲は第4話あたりが良いサンプルです。ただ、現在ぷらすBLUEを使っているのでCDが聴けない! カセットデッキだもん(爆) CDラジカセを出そうとしたら「もう何年も前に壊れてipod対応デッキに替わってます」と言われてしまった・・・ああっ
七面鳥を食わずにフライドチキンに行列を作るとか、ブッシュドノエルじゃなくてショートケーキをオーダーするとか、家族とではなく彼氏彼女と過ごすとか(うるせーよおひとりさまもいるのだよ)、当日よりも前夜で盛り上がるとか、プレゼントは一人に対して1個だけだとか・・・
いーじゃんかよ欧米と違っても。そもそもこっちに上陸してきた異教文化を日本なりに400年以上かけて咀嚼し慣らしてきたのだから。
まあ慣らしてきたというよりも、それぞれの分野にかかわりのある商業者が決め手となる商戦を編み出したり、雑誌の企画記事でムーブメントを作り出そうとしたりの現代のクリスマスなのですが。
しかしこれをよくよく考えてみると、異教の文化をさほどの抵抗もなく受け入れ自らの余暇にとけ込ませる。という仕組みを持つ日本人は、実はきわめて懐の深い民族なのではないかと感じていました。
すると京都の妙心寺 退蔵院で副住職をつとめる松山大耕さんが、より的確にそのことについて論じておりました。
なるほどー。拝読してみれば、世界の様々な文明の中で、1万年を越えて栄えた縄文時代をみるように、我々の祖先にも問いかけられているように、日本の民族には土着に近づくほど平和と共存をモノにする資質が備わっているのかもしれません。
と、なかなか興味深い話を読んだわーと思っているところへ着信(注:着メロは「宇宙猿人ゴリなのだ」)
むむっ、このテンプルにカチンとくる高笑いは東京大学を卒業し、ハーバード大学ビジネススクールでMBAを取得しているエリートサラリーマンであり、六本木ヒルズにあるIT企業で数千万の年収を稼ぐという、あの大日本ゼネラルのサラリーマン安部礼司とは雲泥の差のスペックを持つ、元同級生刈谷勇っ!
むむむっ、出たな新帝国ワニの・・・ワニの・・・この人そういえばどういう立場の人なんだ? というDr.ワニがいきなり、早朝つくばーど基地に電話をかけてきたのであります。
というわけで、新帝国がいろいろ補給品を送り込んできました。
などなど、うちの娘らは至って呑気なものでした。まーそれくらい呑気でないと、Dr.ワニとは互角に渡り合えません。まさしく八百万の風土です。
しかしです。今月はもう満月をとうに過ぎており、次回まで待たねばならない。すかさず部下はスマートフォンで来月の月齢を調べ、元気に報告します。
「3月の・・・2日ですね」
ツボというより、もはやドツボ(笑)
しかし会計のとき、部下には聞こえないように店主がこっそり教えてくれまして、品書きには記載されていないけれど、満月日の前後1日ずつでもこの限定メニューを頼むことができるらしい。それこそまさしく裏メニューというものですね。
さて、あわや3月2日まで待たねばならないところだった満月のぽとふですが、実は、その3月にもブルームーンは巡って来るのです。限定のポトフに限らず、クリームシチューをレギュラーで頼めるお店というところを考えても、意外とそういう洋食屋は少ないものです。けっこう通うことになりそうな、確かにツボな店でした。
部下よ、ぐっじょぶだぜ。
たびとちぃの前にカリカリと水を置いてるんですが。
なぜかチビずがここの皿を食べちゃうのよねぇ・・・
中身は同じだぞー。
そして水もここから飲むっていう。
ナニ考えてるのかよく判らない・・・
自信ありげな部下に案内されて、僕にはツボだという喫茶店のランチに連れていかれました。事務所からクルマで10分程度の市内に駐車場付きの店。それはありがたい。でもって田渕由美子か小椋冬美か塩森恵子あたりが描きそうな店内に、ぴたりとはめ込んだような物腰の柔らかい店主。松任谷ではなく荒井さんの楽曲ばかりが流れている、30年は時間を逆流させたような喫茶店です。
「すすす、すみませんっ。田渕由美子と小椋冬美と塩森恵子って、どなたでしょうか?」
これくらいジェネレーションギャップがあるのに、こういう店を知っているのは、さすが地元っ子。と思ったけど老舗なのかと尋ねたら開店させてまだ5年めだといいます。まあそこは問題ではないのでじゃがバター入りチキンクリームシチュー(ロールパン二個と珈琲付き)をいただくと、なるほどうまい。しかしその向かいで部下が頼んだのはこの季節に及んで冷や麦・・・なんとレギュラーの品書きです。しかもすげー盛り付け。
いやそれ、先に言っちゃったら裏もへったくれもねーよ・・・ とほぼ時間通りのお昼を食っている間、他の客がいないばかりか誰もやってこない。表の往来はそこそこあるのです。どうやらこの店の繁盛は夕方から夜にかけてらしい。それはそれで昼時に来やすくていいかもしれないと、あらためてメニュー表を見ると、
・・・ななな、なんだこれは? というところで前編終了。
多分・・・鬼ゆずってやつだと思うんだけど。
通りがかりに気になって撮ってみました。
根本に何個もゴロゴロと落果してて、採る気はなさそうな放置ぶり(笑)
近所のスーパーに売ってたのは結構なお値段ついてたので、農産物の直売所にでも出せば買う人いると思うんだけどねぇ。
1966年12月21日、ジョンスン島にて1億5千万年前に生息していたと言われる恐竜ゴモラザウルスの生き残りが発見されたとの報が、現地から入りました。人間はこともあろうにこれを捕獲して国際科学博覧会で展示しようという暴挙に出たものの、空輸中に覚醒されて六甲山付近に落としてしまったことから、大騒動が始まりました。第1ラウンドではウルトラマンをもはねのけ逃走するほどの強力無双な怪獣でした。
それだけに人気もダントツで、後のウルトラのシリーズにも世界各地で同類が復活しちゃうのが、歴代ゴモラ。
しかしあの目つきだとか極端に猫背な姿だとか、僕にとってはレッドキング(これにはトラウマがある)に次ぐ好きになれない一頭でもあります。だから同じ目つきのザラガスも、ゴモラ着ぐるみからの再生怪獣のため苦手(笑)
間違いかもしれませんが、最新のゴモラは「ウルトラマンX」に登場したらしいから2年前ですが(最近、ウルトラマンジードにもスカルゴモラというのが出ていたらしいけれど)、僕の前に初めて直に現れやがったのは2011年の秋のことで、茨城県近代美術館において開催されたウルトラマンアートにあわせて、同館併設のレストランに出ていた「ゴモラのツナとタマゴのクロワッサンサンド(コーヒー付き) 840円」でした。
カタチとしてはどうなんだよ?と思うも、クロワッサンというのは三日月を意味するフランス語。ゴモラのあの三日月のような角に見立てています。ゴモラの角自体は黒田長政の兜(主観だけどね、かなり形が違うと思うよ俺は)がモチーフという設定よりも合っているかも。
その後出会うことのなかったゴモラなんですが、現在はよりにもよって立像が須賀川市内に鎮座しております。
それにしても相変わらず回りくどいまえがき。
ゴモラは見世物として人類にいいようにされ、そこから逃れようとしていただけなのですが、手に余るとなれば駆逐に移る人類の方がよほど恐ろしい。この風景を、神戸に持ち込まれたやたらとでかいヒノキアスナロの企画に関する世間の目を聞き知るに至って、ついオーバーラップさせてしまいました。
情熱大陸という番組は見ていませんでしたが、渦中の人々のひとりって、東日本大震災の翌春、有楽町で全国各地の桜を集めて大きなプランターを作った人ですね。
このときは聞き知るやダッシュして公開終了前日のそれを見上げに行き、こんなことができるんだと内心打たれたんですよ。なんという名案であったことか。しかし今回の神戸の件で、明暗にもなってしまった空虚な記憶に・・・
ちぃがね、よくやってましたわ。
お前さん焦げるがなーってくらい近くで。
・・・今までやらなかったと思うんだけど
ひょっとして婆にゃに遠慮してたのかしら??
BLUEらすかるの思いのほか重症の報に追い打ちをかけるように、霰用に商談途上だった「ハスラーJstyleⅡ」が、つい先日「Ⅲ」へと移行してしまったらしく、発注をかけた車体色の在庫がもう無いと。
「でも、ひとまずフェニックスレッドの車体色はあります。ただ、屋根が黒ではなくてスチールシルバーになってしまうんですが」
「でもねー、これラジエターグリルはⅢの方が渋めでいいんだけどさー。この内装色のちぐはぐさ加減はどうしようもないじゃない。これは却下だよねえ」
どうやらメーカーの狙いは顧客層の幅を上に押し広げようとしているのでしょう。新色の車体色はどれもこれもおぢさん向け。それはいいのだけれど、シート生地にこげ茶とネイビーを組み合わせるって、コーディネーターばかなんじゃねーか?という色合い。
「シートなんかカバーかけちゃえば気にならないんじゃない?」
という家内の打開策提案に対して、霰とLINEで遠距離連絡をやり取りしている霙が
「それだめです。インパネにもネイビーが入ってます。パネルをそっくりオプションと入れ替えないと・・・私は新色のオフブルーいいなあと思うけど」
しかし赤車体で白屋根は霰のリクエストなので、これは変えようがない。その組み合わせに対してⅢの内装はまったくダメダメです。
「参ったなー。赤黒ツートンは人気が高かったからまだ在庫があると思っていたんですが、こんなに早く引き揚げられちゃうとは」
いやいや・・・そもそもシートカバーにインパネ交換なんて予算の上乗せやってられない。それならⅢのグリルをⅡに括り付けた方がずっと安上がり。
「他県の店舗から赤黒の在庫を探して引っ張ってきましょうか。あるいは残っているかもしれないし」
「それしかないよねえ。オプションで付けるルーフエンドスポイラーは汎用品だから、無いってことはないだろうし」
「それは大丈夫です。まあ何にしても車体ありきの話だから」
「ただね、白屋根に合わせるとスポイラーが白。これが似合うのかどうか微妙だよね。あれって無塗装なんですかね。黒いとかえって変だよね?」
「ちょっとわからないんで調べておきます。え? 黒じゃダメなの?」
「あのさお二方。さっきからお互いに屋根の色が意思疎通できてないよ」
家内に言われて僕と主治医は「ありゃっ」と顔を見合わせ、主治医はすかさず自販に電話を入れなおし。するとあっさり、赤白ツートンはターボ仕様の2WDが1台だけ残っていると判明。
ちっ、この際4WDでもいいぞとどさくさ紛れをしようと思ったのにうまく行かないものです。とにかくその1台を捕獲。まったく、こんなの最初のエスクード・ヘリーハンセンリミテッドを買ったとき以来の滑り込みですよ。