Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

間もなく静止軌道へ

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多少の誤差はありますが、2005年9月(車両の方は1996年のいつの頃か)に走らせ始めたBLUEらすかるは、月まで行って、赤道上空の静止衛星軌道まであと少しのところへ戻ってきました。

こんなふうに、地球は見えるらしいです。

初代のはやぶさは、そこから2時間足らずで大気圏に再突入していきましたが、さてこのあとBLUEらすかるはどのくらいの日数を費やすものやら。

アサガオ。

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蒔いてないんだけどねぇ

じゃないっ!

毎度のグリーンカーテン用に、去年のアサガオのこぼれ種
+買ってきた八重咲のアサガオの種を蒔いて待つこと数日。
ぽこぽこと顔を出した双葉の中に、違うのが・・・

ま、種採らなかったけどどっからか生えてくるでしょ
と思っていたフウセンカズラがやっぱり生えてきましたわ(笑)
一個じゃないよねぇ多分。

初代の初代

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特別限定車という括りだと、89年1月に最初のバージョンとなるGリミテッドが出ていますが、その年の5月に発売1周年記念モデルとして企画されたヘリーハンセン・リミテッドも、エスクードの知名度を広げた特別限定車でした。

それについてはもう何度も書いてしまっているので、もはや取り上げる角度が無いのですが、限定だというのに三代目の2008年モデルまで続いた息の長い特別仕様でした。

エスクードと言えば、三代目の後半からはスペックに見合わぬバーゲンプライスという妙な評価もあるのですが、初代モデルの初代ヘリーハンセンなんて、たかが8バルブのSOHCで82馬力、オプションをいくつか追加したけど乗り出し2650000円にもなっていました。で、この半端な額面は「50000円値引きされているから」なのです。なんという強気な売り手市場時代だったことか(笑)

それでも、この「初代の1型」に乗ったことは(まあその前にジムニーにも乗ってはいるのですけど)、ギア比や減速比といった特性がクロカン四駆の真骨頂・・・の隅っこくらいにはあったという、乗り手体験を積めたところに良さがありました。その馬力の中からどのくらいトルクを引き出せる領域があるかなど、経験値であったSJ30やJA71のジムニーたちとは異なる「扱いやすさ」を得られました。勢いあまって横倒しもやったし。

それを知っていると、四代目がいかに高性能化し、ジャンルも変化したことをよく理解できるのです。

初代最初のヘリーハンセン・リミテッドは、言うまでもなくマリンスポーツブランドとのタイアップ企画。キャリアシステムやら電動シャワーやらと使えたり使えなかったりの豪華特別装備にあふれていましたが、一番の特装部分というのは下地の塗装と防錆コーティングの強さ。特に車体下回りへの樹脂吹き付けは、四駆には標準化してほしいわというほどの分厚さで、フレームにまで及んでいました。実際、95年に乗り換えるまで塗装は劣化しませんでした。と言いたいんだけれど、リアハッチ開口部の細かい部分は雨漏りでいくらか錆びてました。

 

 

あっちもこっちも。

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確か・・・カルミア

初夏の花が咲き乱れてますわー。

・・・って、これ↓は初夏の花じゃないか(笑)
花が終わった胡蝶蘭の茎を切って数ヶ月。
3本あったうちの2本は枯れてしまったけどね。
残った1本がやっと咲いたわ♥

よく咲いたっ!

正義と悪との青と赤? 和邇さんの手記047

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この赤い種馬は、開店一番乗りを争う仲でな。
いつもはSIDEKICK2号とコイツの競争なんぢゃが、
今回はペイル伯爵で挑戦。
フロントフェンダーの差で勝ちましたのぢゃよ(笑)

ちなみに、好敵手はあちこちいじった200ccじゃ。

こやつはそもそも自分のことを「流離いの吟遊詩人」などと、いけしゃあしゃあと言い切る71歳の元ギタリストなのぢゃ。
ろくなもんじゃないのぉ(笑)

最近すっかりHONDA党と化したDr.ワニも穏やかじゃないんですが、この光景を見て表題を考えたところ

「わしゃアボラスかい!」

・・・通じませんでした。四番の歌詞だしなあ。

買うヤツ居るんか・・・?

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マッサージチェアだが・・・

とある問屋の営業サンが置いて行った冊子の裏表紙見て
腰砕けになりましたとさ。

企画発案した社員も凄いが、通す上司も凄いと思う・・・
まぁ・・・T社の〝シャア専用Oりす〟なんて車もあったしなぁ。

ちなみに通常品より42,000円程お高くなっておりまする(笑)

スローな武器にしてくれ

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現在、日常の走行距離では筆頭となっているヤマタノオジロは、日常だと霰が通勤に使っているので滅多に運転できる機会が無くなりました。まだ1万キロには届いていませんが、BLUEらすかるが遠出をしない日は、オジロの方がコンスタントに10倍の距離を刻んでいるようです。先代はFFだったオジロも生活四駆に進化したので、ある程度の~低難度の~未舗装林道に持ち込みたいと、機会を得て持ち込んだのですが伐採作業が行われていて裏山ループには入れませんでした(いきなり企画倒れ)

裏山本線は全線アスファルト舗装のため、雪でも積もっていなければ話になりませんが、FFベースの四駆はトレッドやタイヤそのものの細さも手伝い、実に小回りが利きます。それこそ四代目エスクード以上に四駆感覚がないうえ、ターボ車であることを忘れてしまいます。ドライ路面ではヒルディセントコントロールやグリップコントロールの必要もなく、完全に出かける先を間違えてしまいました(そういうところへ持ち込んだら「私には行くなと言ってるのにっ」と怒られるじゃねーか)

しかし実際のところ、ドライでもいいからヒルディセントコントロールくらいは試したいじゃないですか。ってことで、エスクードでも4Hでは2速ホールドで減速しきれない傾斜の本線でスイッチを入れます。ぐいぐいと制動がかかり、時速7キロ以上になりません。リア側から?三代目エスクードで聞き慣れた金属音が聞こえるのは、こんな車にもESPがついてるんだ(付いとるがな)という感心を誘います。ステアリング径が小さいこともあり、パドルシフトも使いやすい。まああまりにも進まないので途中で解除しちゃうのですが。

感覚的には、それでも、純正で履いているタイヤ銘柄では、ウエットや凍結路だと何かの拍子で制動中にロックしてしまうような気がします。まさかMTタイヤという選択は無いにしても、AT銘柄に替えておきたいけれど、もうあれこれ買い付けてやる年頃じゃないし、どうしたものか。オープンカントリーくらい黙ってくっつけちゃってもわかんないか?(いやいや、いくら霰でもそこまで鈍感じゃねーよなあ)。そういうのを始めると、あちこち手を入れたくなるしねえ。

 

満開。

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アマリリス軍団。

芽が出始めたと思ってからが早かったわ。
ゴールデンウイーク前は欠片もなかったのに・・・
今年も会社の前でピンクの大洪水です。

帝王の永い休息

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まさか、と思えどもF1ドライバーの世界ですから、コーナーの向こう側から戻ってこないなんてことはいくらでもありました。それでも、ニキ・ラウダの逝去というニュースは「まさか」とつぶやいちゃいます。彼と言えばなんと言っても76年ドイツGPでの、肺を焼き全身熱傷からの復帰という不死身の男を標榜する逸話でした。だけどあれからもう43年も経っている。帝王だっていつかは休息するのだと思い知らされます。

それでもあの世に行ったら行ったで、先に身罷っているジェームズ・ハントが「遅いぜチャンプ、いつまで待たせるんだ」とか言いながら出迎えて、ニキ自身も「おまえは健康管理がなっていないんだ、チャンプ」などと応酬しそうな、不謹慎なことを考えつつ、合唱。

意外にも豊作・・・?

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13日の収穫

小粒なんだけど、3日ごとに10粒ちょっと収穫出来ます。
だいたいは甘酸っぱい(時々酸っぱい)
ごくたまに小粒でもとても甘いのがあるので、
うふふ♥って感じで頂いてます。

ちゃんと全部半分こして食べてますよー

16日の収穫

19日の収穫