Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

赤い林檎の野獣

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七歳にして没した白い猫が、何年かしたのちに蘇ったら猫どころか赤い林檎の野獣などと呼ばれてしまって、しかし不屈の意志でロックスターになって渡米すべく修行の道を歩んでいるそうです。なぜ渡米かと言えば、「みんなを喜ばせて力を蓄え、HOLLYWOODの丘に行けば元の姿にもどれるだろう」という助言を受けてのこと。彼?彼女?は、元の飼い主が手掛けていたドラムの技術を取得し、白猫に戻るための冒険の途上にあるとか。

これが何年か前には海外のギタリストコミュニティーサイトにおいて「世界で最も過小評価されているドラマーTOP25」の1位にまで昇り詰めているそうです。誕生から本日で二十歳になるらしいのですが、故郷の青森県黒石市で、白猫に戻った姿を見かけた事例はまだないようです。

 

掘り出し物。

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「見てー、懐かしいモノ出てきたよ!」
と、母からのLINE。
添付されていた写真は、セピア色になった絵ハガキ。
物置を掃除していたら出てきたんだそうな(どこに仕舞ってたのよ?)

先生「元気ですね」って・・・(笑)

研修でアメリカに行った先生が、私宛に送ってくれたエアメール。
現地の小学校に私の絵を持って行ったので、お礼に向こうの小学生の絵を貰ったと書いてありました。
帰国後頂いたその絵は既にありませんが、日本の画用紙と違ってわら半紙のような色でザラザラした紙だった事だけ覚えてます。

外房漂流

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今回は午前中の仕事なので、午後からはぶらぶらし放題・・・なんて浮かれてるわけないのです。午前8時に現地に辿り着くのに、何時に出ると思ってんだこの仕事依頼してきたやろーはっ

先日、南房総で楽しちゃったあとだけに、午後は昼寝に時間を取られそうな予感もありましたが、それどころではない一日となっていきます。

さっさと仕事を片付け、今回は鴨川からいすみまでを漂流しようと動いたところ、早速鴨川の天津でこんな店と遭遇。意匠とは関係なく「北斗星」という喫茶店です。僕が東北在住の間に開店したそうで、店主は車掌の服装で厨房にいらっしゃる。

店内はご想像の通りです。座席の一つが、三陸鉄道の座面を使っていたのがちょと嬉しかった。

勝浦と御宿で写真を撮って、大東崎へ向かう途中、これも以前はなかったよなあというスーパーマーケットの店名に釘付けです。思わず「Takeoff SUPERGUTS」の歌を歌いそうになります。

千葉県って、昔は「ショッカー」と称するディスカウントショップがあったけれど、今はネオフロンティア時代の地球防衛をやってくれているのか。といっても、ウルトラマンダイナはどこにもいませんてしたよ。

大東崎にてリアスの海岸を見下ろしながらBLUEらすかるの写真を撮ろうと思ったのですが、定位置にオートバイを置いて、たぶん夕暮れまで陣取っていくだろうなあという先客がいたので、それは断念。

岬の展望台に上がっていく途中の路傍では、河津桜が咲いておりました。勝浦のソメイヨシノもつぼみが大きくなっていたねえ。というわけで、やっぱり「漂流」の様子はこちらに。

 

 

 

これでどぉだ!

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どうやって縫おう・・・

帆布を入手致しました
手芸屋に置いてあった中で2番目に厚い番手。
一番厚いのは目が粗かったので止めました。
(爪がよーく掛かりそうなんだもん)
ちょっと調べてみたら
『家庭用ミシンでも形状によって縫製可能です』
と書かれていた8号帆布。


・・・まあ、直線で縫うだけだから問題ないよね(汗)

北北西に進路をとっちゃうぜ

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節分です。家族が帰ってくるのがたぶん僕よりも遅いので、豆をまくのも恵方巻きを晩飯にするのも一人っきりとなりそうです。それにしても、もとは大阪の花街の節分行事だったものがこれほど全国に浸透するとは。しかも毎年、食うために向かう方位が異なるとか、人に見られずに1本丸かじりしなければならないとか、なんでそんなにめんどくさいことをと思ったけれど、そういうのを楽しむゆとりが必要ってコトなんでしょうね。今夜は北北西に向かって丸かじりです。

 

本能だから仕方ないけど・・・

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瞬殺でした・・・(泣)

四匹全員がなぜか私の座椅子で爪とぎするので
背もたれの側面が穴開いてしまいました。
中のスポンジがあちこち転がってて、誤飲が心配。
じゃあ何かカバーでも被せればいいかと
ニトリで座布団カバー買ってきて被せたら
ジャストフィット♪
これで暫く大丈夫だと思ってたら、なんと
一週間もちませんでした(滝汗)
さて、どおしよお・・・

 

フィガロの昨今 003

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ETC2.0が付いたようです。取り付けた順番ですから当然なんですが、我が家の車両で唯一の2.0仕様。31年前のクルマのくせして生意気な(しかも箱に何か但し書きあるぞ)

「ちゃんと動作した?」

「しっかりしゃべりましたよ」

「そうじゃなくて、ちゃんとゲートは開いたかと聞いとるんだ」

「しっかりしゃべるから大丈夫ですよー」

ガソリン腐るぞお前のクルマ・・・

で、その腹もみの図。

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寝てます。

うっとり♥

ホント猫って嫌な事と嬉しい事〝だけ〟は
すぐ覚えるわー・・・

一言多いところがご愛敬

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「SUZUKI 4WHEEL & JIMNY DATA FILE」。ん? これはサブタイトルで、書籍名は「スズキの100年」かと思ったら、「ジムニーの50年」がくっついてきます。まあSSC出版が作った本だから、一言多くてもご愛敬なんですが、100年にうまいこと寄せて行ってジムニー50年本をちゃっかり出すのは、もう手の施しようもないほどジムニーに情熱傾けてるってことなんですねえ。だってジムニーのために起業して四駆屋や出版やっているのだから。

ただ、データファイルと言うだけのことはあり、ジムニーのコーナーは26あるチャプタの内後ろから2番目です。スズライトに始まり、ありとあらゆる軽自動車、小型車を章ごとに網羅しています。合間にスズキの創業と100年の歩みをコラムとして挟んでいます。それこそまえがきもあとがきも無く、ひたすら各車種を簡単解説し、最後の最後ですべてのエンジンを掲載する。不公平感を出さぬようきちんとした仕事をされています。

二階堂裕さんは「スズキファン、ジムニーファン、エスクードファンなら、手に取っていただければ、買いたくなる本」とアピールしております。そのエスクードは、オールエンジンの一つ前で、まあ要するに最後のチャプタ。四代目までの初期モデルと、X‐90、グランドエスクードを取り上げ、各世代内で代替わりしたモデルの記述もなされています。ラインナップ商品なんだから、載ってて当然なんですけどね、と、僕も一言余計なことをつぶやいておこうっと。