冷蔵庫裏を掃除しようと、横にある棚を動かそうとしたら 野次猫が二匹・・・ お。いいスキマあるじゃん とかいう感じでスルリと入り込むでん助。 アタチもー と言いたげなはな。 ・・・先に進まないからどいてくれ・・・ そしてこの後、衝撃の光景を目にしちゃったですよ(泣)
冷蔵庫裏を掃除しようと、横にある棚を動かそうとしたら 野次猫が二匹・・・ お。いいスキマあるじゃん とかいう感じでスルリと入り込むでん助。 アタチもー と言いたげなはな。 ・・・先に進まないからどいてくれ・・・ そしてこの後、衝撃の光景を目にしちゃったですよ(泣)
写真は第1戦のときのものですが、TDA第2戦が先日開催され、ショウワガレージの和田智弘選手が第1戦に続いてアンフィニクラスの優勝を飾りました。ウエストウインの川添哲朗選手は第3位にとどまり、場内をざわつかせる勢力の変化が現実のものとなりました。
和田選手のJB23カスタムはこれまで、自走で参戦していたものが、今季から完全な競技車両となり、封印を解かれた走りを見せつけます。
「どういうことかというと、今まで和田君は100%の走らせ方をしていなかった。ショウワガレージ専属のドライバーとなって、マシンの開発を潤沢に進められ、ドライビングを本気でやれる環境が整ったわけです。さらにアンフィニのみに特化して参戦となったのが今シーズン。ジムニーの性能云々は確かにありますが、それを上書きできるほどのセンスとドラテクを彼は持っています」
島雄司監督は「予見していたことが本当になりました」と説明します。
もう一点、和田選手のトーナメントにおける星取り表の流れを聞くと、まさに以前の川添君が行っていた戦略と同じカードの切り方をしている。敗者復活戦を含めたベスト4のどこに誰を追い込むかをシミュレーションし、その通りに展開を固めていました。
「110馬力出ているという話ですが、ジムニーに敗れたということが、川添君にはショックだったようです。言い訳にはなりませんがうちのエスクードもパーツが出なくなり、往時の戦闘力は出しきれない。あれでよく戦えたなあと思います」
TDAの勢力圏は、このように和田対川添の構図が濃厚となり、かつての後藤対川添という図式の片方がそのまま、他チームに移りました。今後は7月に第3戦のコース発表を兼ねた練習走行会を経て9月に第3戦となりますが、残念ながらこの期間内にエスクードをドラスティックにスペックアップする術はなさそうです。