Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

またしても・・・

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がおーーー

アクアマリンふくしま、一通り見て回った後
新月サンが「何か買いたいモノある?」と
ゲートの外にあるショップに寄ってくれました。
色々見て結局サンマ柄のガーゼタオルを買う事に。
「これにするー!」と振り返ったら
新月サンが握りしめていたのはウツボの〝パペット〟

和邇サンに頂いたダイオウグソクムシちゃんと一緒に
ゴルフバッグから顔(?)出してます。
新月サン的には「正しい」使用方法だそうな(笑)

仕事ですよ、仕事ですからね(ここじゃないけど)

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仕事の相手方が厚木市内だったので、アポイントメント時刻までの時間調整でSSC出版に立ち寄りましたが、お邪魔してびっくり、事務所が小ぎれいにレイアウト変更されていて事務所っぽくなっていた(なんだそれは)

編集人の二階堂裕さんと、まあこれも仕事の打ち合わせで小一時間。ジムニーシエラが出てくる、20万字に及ぶ投稿私小説の原稿を拝見したものの・・・内容としてこれは読欲でねーわの感想をば。

いやー人のことは言えなくてですね、僕も以前JA71が出てくる同じようなことやりましたがそれが17万字(おいおい)。内容はこっちの方が面白いはずですが、

「いきなり長編は受け付けられないよー。短編オムニバスで書いてよ」って、書いていいのかよ書いちゃうぞ、と思ったら連載の方で別オーダー出されました。映画やマンガに出てくるエスクードを取り上げて。だって。

それ、ブログの方では何度かやっているので読み手側も今更と受け止めちゃいますわ。何よりそれらのビジュアルに対して版権手続き自分でやるの面倒だし。

「著作権法上は映画ソフトのジャケットなんかは、引用先を書き留めればいいし、必要ならうちで許可もらってあげる」←ほんとかー? というような話でしたが、ソフトのジャケットにまで劇中登場するエスクードが扱われている作品なんて無いんだよー。

 

 

SSSの先。

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久しぶりだー。

2007年にSレイドに出掛けて、
翌年友達一家と訪れたきりなので
実に14年振り。
エントランスが大分変ってて、時の流れを感じましたわぁ。
まあ、震災もあったしね・・・

建物の入り口付近にいた柴わんこ(縄文柴犬)が可愛くて
「一匹だけじゃ可哀想だなぁ・・・」と
新月サンが暫く張り付いておりました。

そしてやっぱり私はクラゲが好き♥

ぷよぷよ

梅雨入りの描画

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日本気象協会によれば、関東地方のことしの梅雨入りが6日と観測されたので、長梅雨にならなければいいなあと諸々の撮影仕事の予定を確認しています。趣味と遊びの写真撮りだったら、土砂降りも使える風景にはなるのですが。

てなこと言いながらなんで「仮面ライダー」?と思われそう。それはもう、この画力とセンスが全てです。

本郷猛とショッカー謹製同型改造人間対峙のシーンですが、線描だけでひと目でわかるという、石ノ森章太郎さんの作画の妙です。コミカライズ版ではショッカーが後追いで繰り出してくるヒト・バッタ融合改造人間は12人。

既に同型も複数が同時開発改造されていたのだろうという、ショッカーの底の知れない恐ろしさが浮かび上がります。

ショッカー首領は「13は死の数。貴様は13人目の仮面ライダー」だと、先行して世に出てしまった本郷猛を恫喝します。まあその割には首領自ら「仮面ライダー」と言っちゃうところがお茶目なんですが、その本郷猛とショッカー謹製同型たちとの距離感が、この雨の線描によって見開きで描かれています。同型たちだけ12人勢ぞろいのシーンがこれより数ページ前にやはり見開きでありますが、この雨中の対峙は静寂と孤独と緊張感を漂わせます。

一天にわかにかき曇り

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そりゃーもー盛大に・・・

先週の金曜日。「なんか、風強くなってきたんじゃない?」と
義妹と事務所の出入り口から外を眺めていたら
突然 カンっ!コンっ!バラバラバラ!!
あおちゃんボコボコになっちゃう???
とオロオロしてたら、たまたま居た義弟1号に
「車庫入れた方がいいよ?」と言われ走りましたとも

車庫に入れたはいいけど、突風に近い風と吹き付ける雹と
巻き上げられる埃とかゴミとか葉っぱとか・・・
嵐(?)が治まった後にあおちゃん見たら
ゴミ&埃だらけになってました(泣)
まあ・・・ボコボコになるよりはマシか・・・

こんな状態(涙)

つくばーど®in下野

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「コッペパン専門店JOURNEY 石橋店」

当初はこのお店目当てで動いたのです。

チョコバナナなんて見てくださいよ。バナナ丸ごと一本サンドですよ。ハンバーグのパンよりも重いんですよ。そのハンバーグだって肉厚のかじり甲斐たっぷりです。

注文してから具材をサンドするので、多少の時間がかかります。コロナ禍対策で店内の密を避けるため、一人8個までという制限がかかると口コミで書かれていたのだけれど、そんなにたくさん食えるかよ(一人で、と考えるところがお馬鹿)とも思うんですが、思っていながらもあれもこれも食ってみたいと、三人がかりで買い物してしまいました。大馬鹿な一族です。どうすんだよこのパン、昼と夜と、月曜の朝もコッペパンで過ごさねばならないわ。

マスク着用や手指先消毒などの対コロナ感染は当然のこととしながら、久しぶりのつくばーど®。パン屋の比較的近所のかき氷屋に移動しました。土曜日の時点では下野の最高気温が18℃と言われていたので、それはひんしゅくを買うんじゃないかというリスクがぶら下がりましたが、出かけてみたら23℃。いけるじゃん(行き当たりばったりのくせに)と「ジャックと豆の木」に開店と同時にお邪魔します。それでどうだったかは「つくばーど®in下野」参照のこと。

店主の三浦さんには失礼な物言いになりますが、

「うーむ・・・流行らせたくないねー。隠れ家にしたいねー」

と半ば真面目に感じましたよ。そよ風が入ってくる昭和の一軒家で何一つ華美なものが無く、だからこそ居心地が良いのです。かき氷もシロップも絶品です。あっち方面に仕事作ろう。

安彦版最後のガンダム映像(だろう)とか

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「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が、まさかのリメイク劇場封切りとなる未来図を、テレビ放送を見ていた頃には想像もできませんでした。ただその話のドラマの内容を考えると、後の劇場版三部作からオミットされたことは納得できなかったのです。本筋からは独立したエピソードの「捨て回」でありながら、脚本には評価する余地が漂い、しかし斧谷稔氏が演出とはいえ制作に関わっていながらあの作画レベルが災いした封印回でもありました。

聞くところによると、テレビのバラエティー番組にてカズレーザーさんが高く評価してから、このエピソードがコペルニクス展開を見せ再評価される発端になったとかですが、もっとさかのぼると、それこそ本放送時に、スタジオぬぇの高千穂遥さんがガンダム酷評の手記を雑誌掲載した折、酷評の中でも優れたエピソードとして、「再会、母よ・・・」「ククルス・ドアンの島」の題名を上げていたと思います。

なんだかんだいろいろあるのでしょうけれど、この映画は作り手側としては、重箱の隅のご飯粒をつつくのではなく、摘み上げたような興行狙いでしかないのです。たぶん、きっと。何か思うことがあるとすれば、これもこじつけになりますが、ロシア・ウクライナ戦争という現実のフレームを見聞きしている今、戦争というのはろくなものではないと訴えてくる、戦争ものであるロボットアニメからのアピールの見え方でしょう。

そういう理屈は棚上げしながらこの映画の様々なカットアングルを見ていて、こういう風景は好きなんだよというのが、ドアンの島に強行偵察するホワイトベースの戦力。ガンベリーにガンキャノンに、ガンダムをワンショットでとらえたドアン側からの視点です。このような練り込みは当時は見られなかった構図。物語はよく知っている筋書きですから、どうでもいいといったら岩でも投げつけられましょうが、緊張感を醸しながらもどこか長閑な風景は「見せてもらえた」お得感でした。

 

たださー、なんであの人いなくてこの人いるのーっ!

片道95kmで残り115kmのめんどくさい朝

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この日、前日夕方までの予定では基地から柏まで行って戻るだけだったので、84万キロのメータを撮影するのは楽勝のはずだったのです。

が、夜になって仕事の相手方から「現地でなくて当社へお越しください」という電話が入り、もくろみが全部崩れる事態に。オドメータの残り距離は115km、行き先まで距離を測ると95km。この差をどうやって埋めるんだよ帰りの首都高上で踏んじゃったらクルマ止められないよ。

目的地からの帰路で適当な場所を探すにも都内だから見つけ出すのが困難。あーめんどくせーっと相手方を呪いかけたところに電球がともりました。

「往路で踏んじゃえばいいんじゃん」

というわけで、基地を出た後高速のインターへ上がるまでに差分を消すためあり得ない遠回りをしてですね、目的地到着と同時に84万キロに至りました。

俺って天才? と言いたいところですが、100人中99人には「ばか」と呼ばれること請け合いです。けれども、いわゆるキリ番とったとか逃したとかの世界には、この手の苦心努力が不可欠なのです。

あ゛?!

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引っ張り出したの誰?

「雨降るかもだから早めに家行ってくれば?」と
義妹が言うので、洗濯物取り込みに帰ったら
物入に入れてあった夏用の敷物が階段に。
・・・なぜこれがここにある?
まさかと思って二階に行ったら

ドーン!

うそでしょ・・・ 誰だよ開けたの・・・

パッカーン☆

伊福部さんより小六さん派

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唐突にゴジラ(1984)の「防衛隊」という楽曲が聴きたくなり、取り寄せた1枚です。映画じゃ防衛隊などとは一度も呼ばれていない、自衛隊が海上でゴジラ索敵をするシーンと、三原山に人工噴火用爆薬を仕込むシーンに流れる短い楽曲は、たぶんこのゴジラ映画中最も美しく力強いい旋律です。作曲は小六禮次郎さん。すぎやまこういちさんの弟子だとかで、そう聞くとなるほどなーと思わされる。劇場版伝説巨神イデオンの「ソロシップ」なども手掛けています。

にもかかわらず、このCD。ライナーノーツには名前が出ているけれど、盤側の打ち込みデータには伊福部さんはもちろんすぎやまさん、服部隆之さんなど名前が刻まれているのに、小六さんだけ「Various Artists」扱いって、ひでー。