先週、5回目のワクチン接種してきました。
翌日は注射打った辺りが痛かったけど
副反応らしい副反応も無く・・・
まあ、注射の順番待ってる間にヒトネタかまされたんですが。
受付の人に呼ばれて接種券の半券みせられて
「お名前間違いないですねー?時間になったらお帰り下さって結構です」
「はい?!」
「え?」
「まだ注射してませんけど?」
・・・どういう事よ・・・
先週、5回目のワクチン接種してきました。
翌日は注射打った辺りが痛かったけど
副反応らしい副反応も無く・・・
まあ、注射の順番待ってる間にヒトネタかまされたんですが。
受付の人に呼ばれて接種券の半券みせられて
「お名前間違いないですねー?時間になったらお帰り下さって結構です」
「はい?!」
「え?」
「まだ注射してませんけど?」
・・・どういう事よ・・・
かわねこさんが三代目エスクードについて、読んで愉しい記事をまとめているので持ってきちゃいました。バーゲンプライス、投げ売りなどという話はよくありましたが、三代目がそれほど不人気だとは思っていません。そのあたりが実際のユーザーさんとの見え方の違いかもしれません。だって三代目って、僕にしてみたら質実剛健と同時に豪華絢爛な四駆でもありましたし、時々借り受けて2700と3200を知っていますから、比べたら初代が以下略。
「質実剛健」という言葉は、明治天皇が産み落としたものです。細かく言うと、1908年に発布された「戊辰詔書」にその原型が記されています。曰く「国民は忠実に仕事に励み、勤勉に倹約をして生計を立て、自ら質実を重んじ自らを励み勉め続けなければならない」という一文。ここに出てくる「質実(誠実であること)」を国民に奨励する一方で、国体尊重を徹底するぞと「剛健」をくっつけていき、四字熟語が使われるようになります。
初代が登場する80年前に、質実剛健なる言葉は生まれていたわけですが、「簡古素朴」と言わなかったところがミソでしょう。同じ意味ですが、字面が国体尊重とはかけ離れそうです。簡古素朴はむしろ初代向けのイメージです。誤解を恐れずに書きますが、巷で見かける「初代かっこいい」の評価に「そうなの?」と思わされる半面、そんな評価が得られるのは昨今のSUVが安全・経済性能はともかく、面白みの点で金太郎飴になってしまったことを感じ取られているからと邪推するのです。
ここで避けて通れないのが、三代目以上に空振りを喫した二代目のことです。登場時の姿は初代のとき以上に「なんでこんなことになった」というものでしたが、僕を含めて日本でだけの印象だったのかもしれません。何度か書いていますが、ダカールラリーでアピオが成績を出していたのは二代目ベースのラリー仕様ですし、いまさら引き合いに出すのもなんですが、ウエストウインのTA52Wがエスクードの戦闘力を遺憾なく引き出してきました。
うまく行ったり行かなかったりの歴代は、ありていに言えばメーカーの社内政治によって翻弄されているのですけど、歴代それぞれにファン層が生まれ、販売台数とは無縁のところで人気を集めていると思います。公的機関に在庫処分のように放出し廃盤となったセダンだって、メーカーでは新しいセグメント参入へのチャレンジを放棄する政治決着でした。それに比べればエスクードはまだ救われています。絶え間なく市場のフロンティアにいるのですから。
先週のアタマからブログが開けなくて、
記事も書けなきゃ閲覧も出来なかったという。
アニさまに連絡したら
「え?うちスマホもパソコンも普通に開くけど?」
と言われ・・・
いや、パソコンもスマホも開きませんけど!?
りんもんさんにも連絡してみてもらいましたけど
「・・・?」って状態で一週間。
最終手段で会社のシステム見てもらってるトコに
いじってもらいました。
先週、何を書こうとしてたか忘れたわ・・・
だって家内がですよ、BE‐PALなんか買ってきて読んでるんですよ。言っちゃあ何ですがパキバキのインドア嫁ですよ(子供時代に父親に強制キャンプに連れていかれてテント泊が嫌いになったトラウマがあるらしい)
なにを今さら雑誌の付録なんか・・・と思ったら、小学館は何をしでかすのかBE‐PAL+Jack Wolfskinのコラボレーション企画としてプライヤーとかミニライトとかワイヤーカッターやらプラスドライバーやら缶切りペーパーナイフにミニノコギリというマルチツールが、あのポウマークとロゴ入りで実現されておりました。
はー・・・これは面白い。けどこれすぐに壊れそうと心配するより、無くしそう。
この数年、神事だけにとどめてコロナ感染対策を続けてきたあの悪態祭が、今年からフル規格で再開されるようです。一般参加者がどのくらい戻ってくるかは蓋を開けてみないとわかりませんが、かなりの密になるし祭事側に対して唾を飛ばすがごとくの悪態をつきまくる行事だし、争って供物を勝ち取る荒っぽい祭りなので、「どうなんだっぺなー」と近所の古老たちは噂話に花を咲かせていました(もうそんなことで呼び止めるなよ)
悪態祭も一度は絶えた秘祭でした。つい先日、奥州市の黒石寺が主催する蘇民祭が、高齢化と後継者不足で継続できぬと、千年伝えてきた奇祭の継続を断念せざるを得なくなったことを思うと、半分観光化させても「続けていくだけえらいんですよー」と古老たちに答えるのです。しかしここも高齢化は進行しており、後継者問題はいずれ壁となる。「先輩手伝ってくださいよ」と神主たちに言われるのですが、君らより俺の方が年寄なんだってば。
そう言えば「スズキエスクード」と「機動警察パトレイバー」は同級生でしたので、パトレイバーも本年35周年(まあそのことは4月に書いてるんですけど)ということで、土浦市役所がにぎやかだなあと思ったら、2階フロアにあのタイプJ9グリフォンの立像が奉られてしまいました。以前、パトレイバー展において展示されたグリフォン立像と同スケールのものを、地元のライオンズクラブが製作発注して寄贈したのだそうです。
いやー・・・またしても思うんですが、多国籍企業の裏側で犯罪組織も抱え込んでしまって(行きがかり上、ね)、その邪な部分が生み出したという出自のグリフォンでも、土浦ではすっかり身内扱いというのが、もう呆れるのをやめて微笑ましくさえ感じてしまいます。「シャフトエンタープライズジャパン・土浦研究所謹製」、なんて罪深い言葉なんだろう。
しかし地元のニュース記事を読むと、馬鹿の一つ覚えで「機動警察パトレイバー=アニメ」と決めつけている。この立像企画関係者が同作のメディアミックス性を知らないし、土浦市自身が「アニメで街おこし」などと言っちゃうのをまた鵜呑みにするマスコミも、所詮は街ネタ扱い程度でしかないということです。
グリフォンはアニメ版よりも漫画版の方で先んじて登場していますから。
今年の残り日数で、3000キロを走るのはちょっと無理。と思っていたら、主治医が予定よりも早く車を仕上げてくれたうえ、3000キロどころか残る距離は1000キロの見誤りだったという間抜けな顛末になりました。なんだよ自分で乗ってて2000もの誤差に気がつかないとは!と独り突っ込みしつつ主治医の仕事に感謝して、ここから怒涛の追い込みです。
ここまで来てしまって困っていることもあります。3年前に地球と月の往復距離を走り切った際に、粗品を作ったのですが、新型コロナウイルス感染拡大であれもこれも自粛となり、これを配布する行事もできず、いくらかは配ったものの大量に残っているのです。
今さら要らないよねえこんなもの・・・
ウルトラセブン放送開始55年を記念したいくつかのプログラムのうち、2023年の世界でモロボシダンと薩摩次郎が出逢うという新作セブンが、サブスクリプションにて配信されています。日本人の男性に擬態したペガッサ星人と、往時のままとしか思えないマゼラン星人マヤも出てくる中で、世界のパラドックスによる破滅の特異点扱い? なアンヌがなんとも邪魔に感じます。でも、今どきの脚本家はこんなのを描けるのかと、ちょっと感心しています。
それにしてもペガッサ星人とマゼラン星人、地球に取り残されて孤独の歳月を過ごしてきた二人とも、55年前のドラマと異なり滅びていなかったことは、ペガッサのダークゾーンによる時空の変化なのでしょうけれど、このドラマにおいては絶妙なキャスティングです。このシーンにて二人がすれ違っていますが、どうやら二人のいる世界もまた別次元のようで、アンヌはマゼラン星人のいる世界に迷い込んでいます。
マゼラン星人マヤ役の岡井みおんさんは、往時の香野百合子さんに似た雰囲気の女優として起用された人ですが、香野さんとはやはり別人なので衣装の合わせによる雰囲気作りが効いているのだと感じます。それでもあの日、ジュークボックスに仕掛けられていた自滅装置の悲劇をこのような演出で「無かったことにした」のはよかった。宇宙人同士の再会という形で、アンヌとではなく彼女とダンが巡り会うベタな(アンヌこそベタですが)展開を見たかった。