Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

予防接種(ただし、猫の)

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車内では寡黙。

先月末にワクチン接種でいつもの獣医さんへ。
診察台に乗せられて体重測定のあと先生の触診。
(でん6.6kg・いち4.58kg)
聴診器当てられたでん助がゴロゴロゴロゴロ・・・
動物看護士のおねいさんにもナデナデされてご機嫌。
来客があると瞬殺で姿消すと言ったら驚かれました。
・・・その愛想を是非自宅で出して下さい・・・

 

けっこう大柄

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「eVitara」の寸法だけを見てみました。ホイールベース:2,700mm 全長:4,275mm 全幅:1,800mm 全高:1,635mm 車両重量 1,760-1,799(2WD)という数字です。2WDでも18インチ、四駆に至ってはそれが必要なのか?と思ってしまう19インチホイールを組み込んでいます。進化型のALLGRIP‐eを採用しているところがビスカス方式のフロンクスとは異なり、なるほどビターラ/エスクードの系譜なんだなあと考えるわけですが、寸法は四代目から三代目クラスに先祖返りのようです。

グランドエスクード
ホイールベース 2,800mm
全長 4,640mm
全幅 1,780mm
全高 1,740mm
車両重量 1,680kg

三代目エスクード
ホイールベース 2,640 mm(5ドア)
全長 4,420 mm(5ドア)
全幅 1,810 mm
全高 1,695 mm
車両重量1,600 kg(2.4 L 5MT車)

キザシ
ホイールベース 2,700mm
全長 4,650mm
全幅 1,820mm
全高 1,480mm
車両重量 1,490-1,560kg

上記のいずれよりも全長を切り詰め、キザシのホイールベースに並んだサイズ。しかし相当レベルの軽量化を施しても、重量はBEVの宿命でバッテリーがかなり重いようです。このバッテリーを搭載するためにフロア下のメンバーを無くした。「HEARTECT-e」という専用プラットホームは安全性や強度を保っているでしょうが、なんかこう方便にも聞こえます。ALLGRIP‐eは前後に独立した2つの「eAxle」を配置する電動4WDだそうで、Trailモードと呼ばれるLSDのような対角線スタック状態からの脱出能力も持たせていますが、全体を通して本格的四駆とは見たくない一面もあります。

いやその、たまたま初代エスクードがクロスカントリー四駆のカテゴリーに生まれただけのことで、36年も前の話と今を直結させる意味もないし、そもそも本格的四駆って何それ?の次元なのですが。ライトウエートと評された時代は遠く、見た目はどっしり感なれどEVの機敏な走りを実現しているであろうニューモデルということになりましょう。

 

アサガオもお終い。

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今年は手伝ってもらった。

夏の間、バカスカと花を咲かせたアサガオも
流石に最低気温10℃ではもう無理よね。
完全に乾いて種がまき散る前に、ネットを
下ろしました。
わんさか芽が出たせいで肥料不足だったのか
あまり葉が大きくならなかったので、蔓が
物凄く絡まってる割にはスカスカだったんだよね・・・
来年は苗を厳選して数も控えよう。

 

だぶるの民話劇

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始まってしまいました「十二支小僧の後半戦」。前半戦は奇跡的にほとんどだぶらず揃えることができましたが、干支を並べるとなればどれほどだぶらされようとも降りるわけにはいきません。

一回目は午と申。ここから未、酉、戌、亥までどれだけかかることやらです。

紅葉見に行こう。

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ポツリポツリと紅葉が。

三連休のどこかでドライブする予定でいたら
初日は雨でガッカリ。
(義弟1号夫婦はこの日いろは坂に突撃したらしい)
「日・月は天気回復するみたいから、日曜日にしよう」
新月サンがそう云うので、日曜日に塩原からぐるっと
会津高原の方回って紅葉見てきました。
ところどころ赤い紅葉が目を引くけど全体的に
茶色っぽい印象の山がちょっと残念ねー。
今年はいつまでも暖かかったから仕方ないか・・・

途中で見た太閤下ろしの滝


 

世界戦略車なら「エスクード」でなくてもいいじゃないか

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スズキがBEVパワーユニットで繰り出す最初の世界戦略車、以前はeVXとしてコンセプトしていたモデルが「eVitara」として世に出てきます。ビターラ名義ながらインドにおいて2025年から生産開始し、欧州はじめ日本でも販売。ついでにトヨタへのОEМも行うという、大型戦略モデルです。そういうことなら、国内投入時もビターラ名義で良いではないかと思うわけです。歴代常に市場のフロンティアにいた「エスクード」を継ぐのも良いことではありますが。

世界的にブレーキのかかっている電気自動車市場は、それらを走らせるためのインフラ不足や価格帯の問題、クルマが二酸化炭素を出さなくなっても充電のための電力が発電される過程では避けられないジレンマなど、いろいろあります。そういうのを枷にし続けてはいけないのではありますが、例えば日本でも2021年に策定された「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の面子かあり、2035年までに新車販売は電動車100%を実現する方針を定めています。内燃機関じゃないといやだ、とだだをこねている場合ではなく、EVシフトの波は刻々と近づいているのです。

スズキとてこの潮流に抗うことはできず、「eVitara」が一番槍として登場してくるわけですが、この流れが、現時点では中古車であれば内燃機関ものを走らせることが可能という退路を断たれる可能性もまた、ゼロではないということです。その引き金を引くかもしれないブランド名に「eESCUDО」は使ってほしくないなあと、素朴に思うのはきっと僕だけだと思いますが、2035年の頃、新車なんか買えるような身分じゃなくなってることですしねえ。

リンゴ消費の為、謎レシピ。

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どう見ても肉巻きおむすび。

これなら、一回にひと玉使える!と、8つに切ったリンゴを豚肉で巻いて
焼いてしまいました(笑)
小麦粉はたいて焼き目がついたら味付けは味ぽんだけの超手抜きお手軽レシピ。
キュウリの肉巻き辺りから、少々の料理では新月サンも驚かなくなりまして。
ふつーにパクパク食べてたから不味くはなかった模様。

マイティジャックを取り戻せ! 完結編ノ序 ←なにそれ連載?

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「後編」において90分想定の三分の一だけのプロットを書き出し、MJ号の危機と宇宙用改装、反撃への話はひとまずうっちゃりました。

が、「マイティジャック」については僕なんかよりもはるかに詳しい和邇さんから設定や13話の打ち切りがなかった場合の後半プランを聞くことができ、これがまあよりによって「某悪の組織が人工衛星を打ち上げて云々」という、しまった聞く前にこっちの原稿見せとくべきだった!なことになっています。

MJ号を宇宙に持ち出すプランこそが14話以降に考えられていたプロットで、そこに「アストランダ―ロケット」の設定が組まれています。この名称、MJ号などのデザインを手がけた成田亨さんの作品展ではMJ号艦載機の宇宙版にも仮称として扱われていたそうで、ちょっと紛らわしいのですが、MJ号改装には両舷後方にでっかいロケットを括り付ける案が、その名前と共に成田さんのプランにあったようです。

和邇さんは若い頃、直に成田さんからその話を聞いているという、なんて羨ましいんだ、な逸話を持っていて、宇宙用MJ号のデザインにもいくらか関与していたらしい。そんな話はついぞ知らぬまま「なんで宇宙を舞台にするのか」と伺ったら人工衛星というやっぱりそれか!の話に及んでおります。まあ「やっぱり」にすぎないんですが、知らぬまま「後編」でのあの原稿を書いた僕も凄い・・・ですかね(笑)

しかしですよ。丁々発止を繰り広げて宇宙に行って、衛星兵器をぶっ壊してめでたしめでたしの結末に、イマイチ不満があったのです。エネルギー使い果たして地球帰還できなくなる(飛べないジャンボーグ9やキカイダー01がやってるし)、大気圏再突入時にトラブル(いくらでも事例がある)など、ちょっとつまんねーなと思っていたら、和邇さんが送ってきた改装MJ号のブリッジ落書きの横に、窓デザインが異なるいかにも偽物なMJ号のブリッジが描かれているではありませんか。

「えへへ、艦首がシュモクザメの意匠を持ったニセMJ号で、私今でも気に入ってるんです。その名もBlackJack!」

それだ!(いや偽物ってのもいくらでもあるけどさ)

衛星兵器はそもそもマイティジャックを宇宙に誘き出す陽動で、いなくなっちゃった彼等の隙を突いてこの偽物が各地を攻撃して回る。さっさと戻ってこないと世界が大変だぞという状況でどうやって衛星兵器を機能停止させて帰還し、万能戦艦同士の対艦戦に持ち込むか。

うーん、この辺までは円谷プロダクションでも草稿書いてるような気がします。第一、敵がなぜ偽物を建造できるのかという突っ込みどころもあります。ただ、そのからくりを解くため、マイティジャック11名のうち数名を本部に残した甲斐があります。この人たちは役柄も諜報班ですから、番組のスパイものにも尺を割くことができます。

さあそうすると残り60分分の原稿、書かないといけないかなあ。めんどくさいことこの上ないんですよ。「太陽光プラズマエンジン」て、そもそもわけが分かりませんし、それより高性能な「アストランダ―ロケット」に何を用いるか考えなくちゃいけない。空中戦だけでなく水中戦もある。

魚雷一本撃つ知識もありませんから。

猫様のお仕事。

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スヤスヤ

畳んでおいてあったタオルに乗って
爆睡するミミ。
積み上げられるのを待ってたとか何とか・・・
まあ、猫だから(笑)

 

宇宙石との邂逅

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ラリー「Door of Adventure鮫川」に出走していたあおいろさんから「こんなところにいたのか!」というメールと写真が届きました。つくばーど®の「SSレイド」で2008年末に設営した課題地の005「宇宙石」(出題名は「えあーずろっく???」)からです。ラリーのルート上だったとか。

むむむ・・・こんなにいい天気の日に行けたことないぜ。