絵に描いたようなガクアジサイが撮れた♪ これで葉の上にカタツムリでも居ったら 完璧だわ(笑)
ハサミ、マスキングテープ、付箋、クリアファイル、ジップロックパッケージ、ホチキスと・・・入れ物そのもの(下の写真)
ペヤングソース焼きそばが誕生50周年なんだそうです。そこに着目した宝島社がまるか食品と共同開発。ムックの付録についておりました。入れ物なんか昔ながらの蓋付き仕様(スチール製)です。
まるか食品でも50周年記念で味付けバリエーションを展開するようですが、メガ盛りパッケージなどで話題をさらってきたペヤングは、この付録ではレギュラーサイズの半分くらいのコンパクトさで、カバンに入れてもかさばらない大きさ。クリアファイルとジップロックをどう使いこなすかはユーザー次第です。
まあ使いであるけれどこれ、使うのもったいない(笑)
そばを焼く、という調理方法を根底から変えてしまった、厳密には焼きそばではないインスタント麺が、現代において残している改良点は「湯切り」による熱湯の処分でしょうか。それさえもどこだったかのメーカーは「それでスープを作って」とスープ用粉末もつけていたと思います。各社しのぎを削ってます。ペヤングに続いて明星一平ちゃんも30周年、こちらはからしマヨネーズという切り口が我が家に受けていて、シェアの奪い合いが続いています。
6月10日って、2020年にBLUEらすかるが地球と月の往復をこなした、うっかり忘れていてはならない日だったんじゃないかと思い立ったのですが、うっかり忘れていたばかりか特に何も思いつきませんでした。
あの梅雨入り直前の日から5年、あの日刻んだ768800キロの積算走行距離は現在967000キロ台まで進んでいます。
そんなところへ「ノスタルヂ屋」の松浦さんから連絡が来て、僕とエスクードについて綴った短編を4月に<走行距離百万キロを目ざして>と題してブログに載せたと。
このお話の元々のシーンはこんなことでした。そのほんの一場面ですが、有難くもありこっぱずかしくもあります。自分ではない誰かが書いてくれる機会はなかなか巡ってこないものですから。
松浦さん、これを書きながら地元の小説コンクールにもエントリーするため別の物語を書いておられました。いやー、そっちに専念すべきだったんじゃないか?と今更思ってしまうのですが、そっちは落選だったようです(やっぱり専念すべきだったんだよー)
なんだそれは?と思ったら、2020年に生まれた記念日らしく、これを制定したのは学習塾の運営会社。
気に入って購入したり、旅の記念に買ったりしたのに、なぜかそれを着て外出するのはためらわれ、タンスの奥で眠っている「お蔵入りのTシャツ」。そんなTシャツを勇気を出して着る(蔵出しする)ことで、忘れかけた時とTシャツを手に入れた思い出を蘇らせ「こんなTシャツを持っているんだ!」と、明るく自慢し合う日。
こらこらこらっ。それを着て外出するのはためらわれるとは何事ぞ(笑 ためらわれてるのか?ESCLEVのやつ)。まあデザインはアレですけどね。それはさておき「蔵出し!Tシャツデー」は6月10日に対して、この頃からTシャツが一番輝く夏が始まるというメッセージを込めているのだそうです。この会社WITS(ウィッツ)って、2003年に創業しているところがESCLEVと同い年という奇遇さもありました。同社のコピーには「ノリと勢い」なんてものもあって、そこはつくばーど®っぽさも感じます。
オリジナルTシャツのプリント会社によっては3月1日に「オリジナルTシャツの日」というのもあるようです。
「ロックの日」はミュージックネットワークが制定した日本独自の記念日だそうですが、ロックミュージックは元々、50年代に生まれたアメリカの大衆音楽。ロックンロールとは呼ばないのねーと思ったら、そっちは60年代に廃れて「ロック」の呼称が定着したようです。同じ6月9日の「超人ロックの日」とはもちろん別解釈です。双方、頭文字も「R」「L」で異なりますし。東日本大震災の後、よく石巻市で見かけた故・内田裕也さんによれば、石巻も語呂でロックンロールの町と謂われました。
言葉としての起源はかなり古いようで、17世紀の海兵隊が洋上で体験する船舶の縦揺れと横揺れの混じった様子を表現していたものが始まりと伝えられています。これが1930~40年代にR&Bの派生音楽として用いられるまではエッチなスラング扱いの年月が続き、「ろくなもんじゃねえ」とか孫に話していたうちの祖母などはプレスリーにも感化されなかったらしいですが、その子供たちはビートルズにかぶれていました。