新月サン今年二度目のLIVEですー。
初めての場所かな?
昔はフルパワーでぶっ叩いてる感があった新月サンのドラムも、大分控えめになったような気が(でもデカイけど)最初聞いた時はビックリしたもんなー。
んで。出演なさってた他のバンドのベースのお兄さんがアニさまによく似てました。ベースはスポット当たらんから暗くてよく撮れんかった・・・
所詮Wレンズキットなんて売り方をしているカメラなんて、たいした耐久性はないんです。D7000だけに言えることではありませんが、F3やF4の時代に比べると、レンズ筐体の作りが悪すぎる(純正レンズでも中国製)。ハイエンド機種ならそういうことはないのかもしれませんが、3年目にして筐体がガタガタとなり、オーバーホールを余儀なくされました。
しかしそれだと仕事に差し支えるのよ、ってことで、新型が出て展示品処分となったCOOLPIXが目についたので、AW110というのを買い叩いてきました。盗難防止装置の跡がくっきり残っちゃってるのがとほほですが、そんなのどうでもいいよ。
すると今度は部下が、なぜ一眼レフで買ってこないのか(ばかやろー、こいつも7000も俺の私物で社の備品じゃねーンだよ)などと小言を言うのです。もとよりポケットに突っこんで持ち歩ける小さいのを探していたので、この場で大柄な一眼レフは予定もしていないのです。いやレンズが不調になること自体予定外のことなんだから。
そんなことより事務所の備品の方が問題で、当時の社員が好みで勝手に購入した銀塩カメラばかりでメーカーもばらばら。仕方なしに前任者が買ったというデジタル機も安物で話にならない。せめてメーカーだけでも統一してあればレンズくらいは流用できたのに、それすらままならない。
いっそのことこれ全部売りさばいて1台新調すりゃいいかと思ったら、本社の総務が「売ってもいくらにもならないのではないか」などとガタガタうるさいことを言うのが理解できない展開です。今やだれも触りもしない骨董品を財産だというなら、本社が買い上げてくれよ。
一般公開の始まったサルバドール・ダリ展に招かれ、磐梯山の裏側まで出かけてきました。そこに近代美術館があるのは知っていましたが、世界に三か所しかないダリ専門の収蔵・展示のひとつだとは思わなかったので、もの知らずの露呈もいいところです。諸橋近代美術館は、スポーツ用品店で知られるゼビオの創設者である故諸橋廷蔵さんのコレクションが収蔵されており、ことしが開設15周年、ダリの生誕からは110年めにあたるのだそうです。ピカソをはじめとする西洋近代作家などダリ以外で30人の作品も含めると403点が収蔵されていますが、ダリだけでも339点に及ぶから、いわゆるダリ美術館としてはとてつもない規模なのです。
6月末まで開かれている企画展には、そのうちの49点が公開され、その一部は公開終了後にはメンテナンスを兼ねて収蔵庫にしまわれてしまうため、貴重な機会をいただきました。それよりも複数者の作品を一堂に・・・というより、1人の作風をじっくりと眺められるという時間は、造詣の浅い自分にとっては良い学習になります。ダリっつったらシュルレアリズム・・・かと思い込んでいたら、まあだいたいそうなんですけど必ずしもそれだけではないのがわかります。
じゃあダリは好みかと問われると、これはむしろそうじゃないなあというのが本音で、好んで解釈していくには時間を要するのが感想というところ。ちょっとだけ目に留まって眺めたのは「風景の中の人物」でしたが、これも、いいなあという印象ではなくて、構図上のレイアウト(画の天地の取り方)がなんでこうなるんだろうという疑問だとか、「人物」が描かれないとダメだったのはなんでなんだろう? とかいう部分でした。
てな余計なことを考えながら帰ってきたら、美術館サイト内にある館長さんのブログに内覧会の模様が出てました。まさに余計な「人物」が見切れた風景です。
娘らにiphoneを支給する一方で、自分自身はN02Bの修理を依頼しておりました。
新品の筐体への交換、歪んだカメラレンズカバーの交換、押しても反応しないことのある2のキー部分の修理など。なんといっても、あちこちはげちょろけの筐体が新品になるのが楽しみでした。それもまた2年もしたら同じことの繰り返しになるのでしょうけど、このprimeシリーズの性能に関しては、これまで所有した携帯電話の中でも群を抜いており、これを持ってしまったがためにスマートフォンの類に移行できない自分がいます。
むしろこれとタブレットPCとの組み合わせの方が、老眼も出ていることだし使い勝手が良いはずなのです。しかしprimeシリーズはスマホの出現で短命に終わっちゃったのですが・・・
これの修理が、仮に2年後に不可能となった場合、次はいよいよその時の新鋭機に鞍替えするしかないのでしょう。らくらくphoneてなところに落ち着くのはまだ早いし(誰だらくらくスマホとかぬかしてやがるのはっ)