Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

歩いたさー。

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足跡足跡。

足跡足跡。

現場工事があるので、新月サンがのまちゃんで先に家を出たのよ。

ベンチコート着てリュック背負って、スノーブーツで出勤しました。
去年の1月ほどは道路に積もっていなかったから、歩きづらくはなかったです。

何年も前に、足跡に釣られて買ったスノーブーツはキッズ用(爆)いいじゃん履けるンだから・・・

横丁でもなく林道でもなく

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スーパーこまち正真正銘スーパーこまちにて帰還します。
つくばーどのイベントに自分の車がないという事態は初めてではありませんが、新幹線で現地入り(いや途中でローカル線に乗り換えるけどね)というのも2012年の忘年会以来だねえ。

しかし「横丁小町」「林道小町」という言葉がわかる人って、今はほとんどいませんでしょう。前者は二代目セルボにつけられたあだ名。後者は四駆雑誌が「X‐90」のことをそう呼んでおりました。

雪・・・だと?

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先日の雪。

先日の雪。

明日は朝から雪だって。本当かいな?

朝方からこんな(写真みたいな)勢いで降られたら、間違いなく積もるぅ(汗)

のまちゃんのアンヨ、溝の残りが怪しいノーマルなんだけど・・・出勤できるかな(歩け!)

蘇る76年ドイツGP

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hunt21976年第11戦ドイツGPの決勝で、高速コーナー縁石に乗り上げたニキ・ラウダのフェラーリがクラッシュ炎上し、ラウダ自身も大やけどを負うアクシデントに見舞われました。当時、F1は日本にも招致されていましたが、知名度は後のセナ、プロスト、中島悟といった時代とは異なり、オンタイムのレース中継の無いマニアックな世界。事故のニュースはスポーツ新聞か何かで知ったのが、残っている記憶です。生死の境を彷徨ったラウダはしかし、6週間後の第12戦イタリアGPに復帰してくるばかりか、この年マクラーレンのジェームズ・ハントに奪われたシーズンタイトルを翌77年に奪還してしまうのだから、F1レーサー(当時、F1ドライバーとは呼んでいなかった気がする)って化け物だと思わされたものです。

その76年シーズンを映画化する(海外じゃ昨年秋に封切り済み)という企画は、フジテレビではなくTBSの、ほんとにたまにしか組まれなかった放送を見ていたおぢさん世代には、血沸き肉躍るプログラムなのです。えらいぞロン・ハワード! だけどハントとラウダって、かなり個性的なキャラクターで、そんなところを演じられる役者っているのかと思ったら

Rush

ハントをクリス・ヘムズワースが・・・って、これマイティー・ソー役の人ですね。なるほど、けっこうそういう雰囲気です。ラウダ役のダニエル・ブリュールって役者は知らない人ですが、こちらはラウダ本人には失礼ながら、似ていながらもこっちの方が数段いい男(ニキ・ラウダは口元というか歯並びが独特すぎるので)。まあヘルメット被っちゃったら専属のスタントドライバーで賄っちゃえるわけですから、これくらい「似ているかも」と思わせてくれるなら十分だし、彼らそれぞれの往年のヘルメットや、フェラーリにしろマクラーレンにしろタイレル(ティレルでは断じて無い)にしろ、あんなマシンやこんなマシンが駆け抜けて行くのを見られるのだから、ありがたいことこの上ありません。

これは家内を誘って観に行こう。なぜかっていうと、彼女が20何年前に持ってきた嫁入り道具の中に、カーナンバー11のマクラーレン・フォードM23のミニカーがあるのですわ。

 

椋鳥・・・だよね?

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それにしちゃマダラ模様・・・

それにしちゃマダラ模様・・・

メジロがいた茂みの中。同じ日に撮った椋鳥・・・だと思うんですけど。

今朝はお向かいの屋根の上で、残ってた雪の塊つついて遊んでましたわ。パラパラ音がしていたから、撒き散らしていたかもね。

まったくさ!

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在庫なしと、ユウキ・コスモみたいに毒づいたところで壊れたものは直らないんですが、なんとTD51/61W純正のバンパー在庫が底をついているという連絡に唖然。平成10年式のジムニーなどでもすでに部品生産終了しているそうですから、エスクードにおいておや・・・

いやいやいや・・・それで納得はできないんですよ。バンパーだけでなく泥除けなんか初期型のTD01W用ですよ? リアフェンダーにもぶつけられた傷があるから、RASCALのマーキングも発注し直しです。それ以前に左リアサスにズレが生じていて、現状復旧には時間がかかりそうです。

不幸中の幸いは、信号待ち停止中に追突されても人間には怪我がなかったことで、そこはポンコツでも四駆対今どきの乗用車でした。追突した相手の車は自走不能。でもこちらは自力で主治医のところまで持って行かねばならないし(実際には足回りと排気系にも異常が出て自力で持っていけませんでした)、入庫した後、修理が終わるまで期間的見通しの立たないいつまでか、僕の仕事に耐えられる代車を用意しなくてはならないのです。

事は簡単には済まないよ?

 

ぼた雪

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屋根は白くなりました。

屋根は白くなりました。

天気予報が降るって言ってもめったに降らないから、今回もどうせ・・・と高を括っていたら降りましたねー(笑)

まぁ道路に積もるほどではありませんでしたけど。降り始めが雨だったし。

去年だったか一昨年だったかみたいに「滑ったらあぶないよね」って会話をしているそばから『ゴンっ!グシャっ!!』って事態にはなりませんでした。

むしろロードムービーHERO

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ジローライダー、戦隊、宇宙刑事に続いて人造人間を発掘蘇生するこの企画について価値があるとすれば、敵と戦う構図はまあ排除できないにしても、存在意義を求めさすらうロードムービー型の舞台設定ではないかと思います。もう幕張メッセもさいたまスーパーアリーナもつくばセンタービルも水戸芸術館も出してはならない。大雪山の山麓あたりから始まって、延々と南下を続けて飛騨高山でイチローと邂逅し、沖縄県の砂浜と海岸線で決着をつけるくらい、舞台に見せ場を、ジローの放浪とギターの音色に物語を、サイドマシンの疾走に美しさを演出して、たとえ大ゴケしても映像だけは素晴らしい絵が撮れれば、それでいいのではないかと思います。

一部の人々の談を借りれば、戦い苦悩する人造人間としてのオマージュは「超人機メタルダー」がとうの昔にやってのけているというし、キカイダーそのものの再構築は「人造人間キカイダー THE ANIMATION」(01編にも続く)で行われ、コミカライズの「キカイダー02」では新しい解釈の人造人間像にも挑んでいます。

原作者のテーマが深いために手が出せなかったというのは解からんでもありませんが、本来はお金と手間をかけさせてもらえない企画だと吐露しているように聞こえて、そこにヒーローものの子供番組ラベルを引きはがせるだけの力量が無いことも見え隠れしています。もともとロードムービー嗜好で行方不明の光明寺傳博士を探しながら旅を続けた娘と息子を、追っ手のダーク破壊部隊から護っていくという構図の人造人間キカイダーは、子供向けでやったって構わないけれど、それを突破できる素地を持っているということです。

この企画は、往年のファンであるおとーちゃんやおかーちゃん、現役の若いかーちゃんたちの財布ではなく、独身女性の話題をさらうような作りでやるべき・・・と書くとかなり誤解を生みそうですが、石ノ森章太郎さんが原作マンガを掲載していた少年サンデーは当時、けっこうたくさんの女子高校生が読んでいたのですよ。

16年目のリニューアル。

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黄色いのは臨時代行(笑)

黄色いのは臨時代行(笑)

まな板の真ん中が4mmくらい窪んでしまってて、沢庵が繋がったりキャベツが繋がったりと、とっても不具合でした。(・・・まな板だけの問題か?それ by新月)
で、削り直してもらいました。ネットで調べてお願いしたんですが、専門のお店ってあるんですね。

実家に行けば鉋はあるんですが、素人が削れるもんでもないよねぇ・・・ さらに言うなら、持ち主が他界して10年以上放置されてる鉋が無事だかどうだか・・・

中間管理職の憂鬱

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北海道仕事の話ではありませんし、ましてや管理職でもないんですが、中間と憂鬱は当てはまる話。何が中間かというと、今回、企画とスチルとテキストの提案を受けてこれを採用し、編集人経由でエディターに引き渡しという役割を果たしたのですが、この場合中間人の僕にだって素材がどのように仕上げられていくかがわからない。えっ!そうなの?と思われるでしょうが、校正用のゲラなんか送られてこないという現実が実際のところです。普段だったら・・・いや普段だって誤植取り違えがあったら取材対象に迷惑をかけるのに、今回はリポーターが手弁当で手間をかけてやってくれた仕事を預かっているのです。

何かあっても(あったらだめなんだよ)何もできないこの憂鬱感は普段以上です。

そしたら偶然見かけてしまったリポーターさんのつぶやき(そんなの偶然見かけた、なわけねーだろう)で、なんかもうそれなりに楽しみにしてくださっているのを見るに及んで、うわー、どうしよーっっっっ という心境。その行間を勝手に推察するに、僕に関してはその写真にせよ文章にせよ人柄にせよ信頼を寄せてくれてのこととして、企画を持ち寄ってくれているわけです。

あっ、いま「あー、だまされてるよ、その人」と思ったあなた!

・・・特に反論できません(おいおい)

そういえば、リポーターの人って、僕が任されている連載のページを実際に見たことが無いんじゃなかっただろうか。何点も送っていただいたスチルでしたが、載せられるものは3点でしかないし、記事を捕捉するカット写真の扱いであって撮影者の満足できるものではないでしょう。記事を捕捉する以上、引き渡しの折に指示出しはするのですが、これが全般にわたって受け入れられるかどうかはスペースとの兼ね合いで、記事テキストを完成品に仕上げる時点で文字数が増えているため、写真の点数は削らざるを得ないのです。

僕では成しえなかったその企画が楽しい上に、偶然に引き合わせたエスクードユーザーの縁を大事にしてくださるリポーターと取材対象の人の好意を無駄にできない。だからできる限りのテキストの仕上げをお手伝いし、先方にも失礼の無いよう掲載の了解をとりつけて素材を編集に引き渡しましたが、できる限りと言いながら、できることがあまりにも少ないのです。あとは無事に掲載が果たされることを祈るばかりなり。

あー・・・いまのうちにごめんなさいと言っておこうっと。ちなみに挿絵の写真はほとんど関係ありませんが、北海道のとある林道。