LEDとハロゲン系の違いでこうなる。明るいうちに帰宅したので夜道の視認性はこれから試すのですが、光を白くしてしまっているので実際には見違えるほど、というわけにはいかないかもしれません。
補助灯の4500kがなんかもう前時代的です。
そうそう、穴あきと錆については御覧の通りです。こちらは主治医のところ経由で職人さんに修復していただきました。
ここだけつやつや(笑)
LEDとハロゲン系の違いでこうなる。明るいうちに帰宅したので夜道の視認性はこれから試すのですが、光を白くしてしまっているので実際には見違えるほど、というわけにはいかないかもしれません。
補助灯の4500kがなんかもう前時代的です。
そうそう、穴あきと錆については御覧の通りです。こちらは主治医のところ経由で職人さんに修復していただきました。
ここだけつやつや(笑)
大阪万博を書いたら、地元の国際博覧会だって書いておきたいとか余計な欲が出ました。が、大阪から15年の歳月が過ぎても自動車は空など飛ばないし、おかげで会場周辺の交通渋滞は甚だしいし、科学の進歩の方はどうかというと何処のパビリオンへ行っても映像主体の、しかもバーチャルと呼ぶにはまだまだな展示でした。今思えば、90年代に敷設されていく情報通信インフラの姿を見せてくれていたのだと思います。
だけど、アポロが持ち帰った月の石の時代に比べると、技術が身近になっているのに感動は薄れた感がありました。
現実の世界では、科学博の会場はそれが終了するとともに再整備されて、工業団地になってしまったというのも別の意味で時代のリアルでした。大阪と言えば太陽の塔ですが、筑波なんてステンレスのトリックアートなモニュメント。でもまだまだ二十世紀の残り時間をあれこれ想像できるおおらかな世の中だったかもしれません。
科学博が開幕した1985年の3月17日、この頃だと写真がほとんど残っていないけれど、地元で開催されるという親近感と距離感から、意味もなく通ったものです。
しかし恋の浦スピードパークは激震の渦中にあります。いろいろな意味で、今シーズンは見逃せない1年となるでしょう。その多くを語ることはできませんが、ひとつは1月に書いた「行方もなし~」にかかわる話。
もう一つは、1号車の2番シリンダーが圧縮ゼロ・・・
ここ数日、ウエストウインのピットは徹夜続きでした。うーん、こんなときに福岡へ飛べない・・・ まんじりともしないとはこのことです。
そんな時代もありました。もう勘定するのもいやになるくらい昔の3月15日、大阪において開幕した国際博覧会に、連れていかれて並びに並んで、というか並ばされて、へろへろになりながらアポロ11号が持ち帰ったらしい「月の石」を、マグマと大嵐が頭上から降りかかってくる三菱未来館の映像を、なんだかやたらと沢山の料理を自分で好きなだけとってこられる何故かブリティッシュコロンビア館のバイキングを見聞したのです。
でも、科学特捜隊が逃がしたとか逃げられたとかで、古代怪獣の展示だけは見ることができませんでした。
それらはすでに自分の中の歴史の渦(てか、それ以前に東京オリンピック見物を経験しちっゃてるもんな)。その後の沖縄海洋博は連れて行ってもらえず、筑波科学博には自力で仕事に出かけ、愛・地球博は実は興味を失っていました。筑波を見聞してみて、大阪で体験した他国の文化や未来的な食事(ブリティッシュコロンビアのとは別のパビリオン)が、筑波じゃ吉野家でした。これが長蛇の列だったというのがウソのようなホントの話。
いや、吉野家は好きですけど、それはもうほとんど未来体験じゃないわけで、強奪されるような巨大ロボもいなかった。←スーパーロボット・レッドバロンの第一話
時代は巡って再びオリンピックが目前に迫り、矢継ぎ早に大阪での万博へと動いています。アポロの石と太陽の塔の生命の樹に始まった科学技術信奉世代っ子もいいかげんおっさんなのですが、大阪では巨大なロボット(左の赤いやつじゃありませんよ)が動いていたことを思い出すと、どんな技術をよりどころにしていくのか興味が尽きません。
しかし万博ごとに怪獣と巨大ロボに期待してどうするんだ?
2月末に見てきた一番桜はすでに葉桜、こちらは二番手です。今月に入ってからの開花でしょうから、毎年律儀に、暦のように季節を教えてくれます。
しかし咲いているのはこの樹だけです。基地なんか日中はまあ日差しがぽかぽかしてきましたが、早朝はまだ凍ってますし夜は炬燵から出られません。
この冬は積雪こそ大したことはありませんでしたが、裏山の林道は舗装区間にけっこう土砂流出があり、枯れ枝もずいぶん溜まっています。市から派遣されたお年寄りチームが大勢で道の清掃をやってくれています。呑気に偵察なんかに行っちゃったものだから、先へ進むためには手伝うしかありません(笑)。さらに支線に分け入ると、あちこち倒木で阻まれ、もう三代目エスクードではターンもできない道幅。今回入ったところは完全にジムニーと初代、二代目エスクードのショートしか通れません。
そんなわけで、天狗の森はもとより基地も花より暖房(梅は満開です)ってところですから、花見はやっぱり彼岸すぎてからですね。
と、毎年認識しているのになんで我慢大会になっちゃうんだろうねえ・・・
昨年の秋には「仮面ライダーW」ファンの間でちょっとした騒ぎになっていたようですが、鳴海探偵事務所が間借りしていた「かもめビリヤード場」は、5月ごろから4階建て宿泊施設の新築着工によって取り壊されるとか。
まさかね、第1話のような立ち退きを迫られるとは左翔太郎。彼らの住む風都にも時の流れはあるのですね。
この建物は、Wの世界ではそこそこ客の出入りも見られるビリヤード場として登場していましたが、翔太郎が常用しライダーに変身した後もそのまま乗っているハードボイルダーは軒先に置かれ、建物内のどこらへんかに探偵事務所があって、さらにその奥というか半地下には大型ビークルのリボルギャリーが隠してあるという下町センスオブワンダーなところでした。ここを追い出されても、翔太郎やフィリップたちは風都のどこかで探偵業を続けていくのでしょう。
もともとは明治時代末期に建てられた鶴川座という劇場。建物自体は築年数100年を過ぎていたので、土地の未利用状態はある意味問題だったのかもしれません。
「仮面ライダー剣」の白井農場同様、もうすぐここも跡形もなくなってしまうかと思うと、いささか寂しいものがあります。霙さん、鳴海亜樹子の真似をしようとしましたが、スリッパを持ってくるのを忘れてます。
日曜日〝せんせい〟と共に川場スキー場へ。
今回はO山さん&息子ちゃんと現地で待ち合わせ。
「もー、久しく自分の滑りたいように滑れてないっ!」というO山とーちゃん救済策で〝せんせい〟同伴と相成りました。とは言っても、新月サンと私も教わりながら滑ってたからねぇ。昔みたいにスピード競争して爆走ってのは出来ませんわ(笑)
そして、私の滑りの姿勢がおかしい理由をせんせいとO山さんに『背中のリュックのせいだな』と指摘されまして・・・試しにO山さんにリュック預けて滑ったら、かなりマシだそうです。
さて。リュック背負わないで滑るとなると、色々突っ込んでる荷物をどうやって持ち歩こうかしら・・・