Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

赤道上空

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かつて月へ送り込まれたジャンボーグ9は、飛行能力を持たないために地球への帰還が不可能となりましたが、地球パトロール隊PATの救援によって事なきを得ました。キカイダー01もまた同様に月面に取り残されたものの,ジローが地球からダブルマシンを送り出したことで帰還に成功しています。

ダブルマシンは、エネルギーが充分に充填されていれば、自力で地球と月を往復できるそうです。すごい、大気圏突破も再突入も可能とは・・・

月に取り残されと言えば、「宇宙兄弟」の南波六太もです。まだ彼らの救助ミッションが本格化していないようで(連載を読んでいないからそろそろなのか?)、月から帰ってくるというのはなかなかオオゴトなのです。

そのような情勢下(か?)、BLUEらすかるは先日、積算走行距離で732800キロを刻みました。月まで行って、地球の赤道上空にある静止軌道まで戻ってきた計算となります。ちょうど10年前、タイロッドがすっぽ抜けるなんて経験してましたが、ようここまで来たものです。

第三者にとってはなんのこっちゃ、な話だと思われますが、やってる側としてはただ事ではないのです。月まで到達した後、余所のエスクードの記録したバッケンレコードを越えるという目標を達成してから、まさに地に足のつかない気分で走行距離を見てきたのですから。しかしイメージの上では、もう目の前に地球がどーんと迫っている距離なのです。

それでも、ここからまだ地表まで36000キロもあります。これねえ、以前だったら7か月もあればどうにかできたんですよ。つまり皮算用してみれば、ひょっとしたらことしの暮れあたりに地球帰還を果たせたはずだったんだよねえ。今のペースだと丸1年はたっぷりかかりそう。来年の暮れまでに帰れるかどうかの鬩ぎあいになります。

再び、このエスクード、何型?

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それを問うならもっと確認しやすい画を出せよと自分でも思うんですが、探したけれど狼駄さんのエスクードときちんと並んでいるBLUEらすかるの写真が、意外にも無いのでした。

で、その解は「実はどちらも3型」です。

盲点だったよ。TD61Wって「2000ccクラスの3型」扱いなのです。

これはその昔、スズキがSSC出版に委託して発行した、エスクード誕生20周年記念誌の年表における、排気量というかエンジン世代での分類のようです。3型に相当するのはTA51W、TD31W後期型、TD51W、TD61W。年式による括りでは1996年式(10月期)からが3型となっています。この頃、1600シリーズは最終モデルの7型に移行し、2000ではV6が廃止されて直4にスイッチ。ディーゼルモデルは2型かなと思っていましたが、ここまでにマイナーチェンジを一度経験していたらしいです。

3型という仕様は、初代ではカタログに現れるマイナーチェンジ以外に、アームの構造などコストダウンが始まる直前の、ある意味最も頑丈でパーツの奢られたバージョンと言われていました。二代目では2型からTDからTLに替わった後、4型への変遷を追跡し直す面白さがありそうです。そして三代目の3型と言えば、中排気量の傑作と言っても良い直4の2400(及びV6では3200)を繰り出しました。それで行くと、現行1400ターボもマイナーチェンジで3型になった?

V6の2500は、二代目で2700のグランドエスクードが登場した時点で「まだ進化の途上にすぎなかったか」と思っていたのですが、3型相当とか言われると、いやいや案外ベストバランスだったんじゃなかろうか? と考え直したくなります。実際初代モデルとしては進化の到達点でもありましたから。それをもってしても、狼駄さんの世代のTDA4Wが有する総合性能の高さにはとても及ばないんですけど。

 

それはもはや達人の域をも凌駕するつぶやき

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これは広報車両です

いち早く四代目エスクード(NA1600)に乗ったふたみさんが、こんなつぶやきをされています。

ラダーフレームを捨て、身軽に進化したにもかかわらず、なんだかんだで初代ベースはすごいと思う今日この頃でした。

どういうことかというと、こういうお話です。

まー、もう良い意味で絶句するしかない。

 

秘訣は法定速度厳守

ふたみさんは乗り換え以前は二代目の1600に乗っていた古参のユーザーさんですが、彼の凄いところはコンスタントにリッター20キロで走っていたことです。

二代目は最も初期型を引き合いに出すとこんなスペック。5ドアモデル5MTで、四代目の初期型と比較してみたら重量で50キロ重いだけでした。そりゃまあパートタイム四駆で日頃はFRだろうし、と言いたいんだけれど、実際、10年ほど前に林道に出かけた折、リッター22キロ出ていたというのだから驚きなのです。

もちろん走らせ方のコツや好みは人それぞれではありますが、エスクードの燃費が悪いのどうのと言う人は、四代目でどこまで燃費を伸ばせるかというチャレンジもするべきですねえ。たぶんふたみさんも記録を更新していくものと思われます。

 

Team WESTWIN Warriors#133

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本日いよいよ、今シーズン第二戦が開かれるTDA。前回はスケジュールの都合で出走できなかった川添哲朗選手も、地道な軽量化を施したTA52Wで参戦です。はてさて車体の補強材を削り落としてどれくらい軽くできたのかが謎ですが、あのハードランニングで影響ないのかも心配です。

一方、エンジンの圧縮が一部得られなくなった後藤誠司選手のTA51Wも、その後の動向が不明です。まさかの展開があるのかないのか、情報待ちです。

そして経過と結果。後藤選手は出走せず(彼もまた会社員だし、子育て真っ最中のおとーちゃんですから)

M16に過給機付きというJB43など遠征車両もにぎわう中、川添選手はいつにも増してノレていたらしく、島監督曰く「横綱相撲でしたね」の優勝。2位、3位にはHANGARSPORTSが繰り出してきたRAV4、CRVの金子選手兄弟が肉薄しました。

「タイトコーナーの入り口で、川添君のエスクードが妙なギア鳴りを上げたんですが、まさかあいつ、神岡ターンでもやらかしたのかな?」(監督)

む? それは検証の必要ありだなあ。

ほんとに悪い冗談か?

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昨年の6月末、BLUEらすかるはエアコンが故障し、その頃東北を覆った悪夢のような真夏日の連日を冷房無しで走らねばなりませんでした。

当然これはその後修理を行いましたが、ことしになって、春の彼岸の頃に異様に暑い日があってスイッチを入れたらば冷えない。なんだとーっと入庫させたら配管の劣化でエアコンガスが漏れていたと。これも即時修理ができたので一安心していたのですが。

先日の雨降りの折、フロントグラスが曇るので室内の除湿をしようとスイッチを入れたら、まあ曇りはとれていくけど、冷えていない。コンプレッサーは動作・停止をできているようだし電圧から見てバッテリーへの負荷もかかっていない。しかし案の定で電動ファンが偏芯したか歪んだかで、回っていない様子。これでガス圧に異常をきたしているようです。

と、ここまでしか自己診断できないので主治医に委ね、電動ファン・モーター類を発注かけてもらったら在庫なんかとっくに無い。

「バックオーダーになってしまいました。メーカーの話だと、こっちに届くのは6月下旬だって」

ろろろ・・・6月下旬っ?

去年の東北であれだぜ。関東は間違いなく梅雨に入っちゃうぜ。暑いばかりか湿度も高いぜ・・・

 

間もなく静止軌道へ

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多少の誤差はありますが、2005年9月(車両の方は1996年のいつの頃か)に走らせ始めたBLUEらすかるは、月まで行って、赤道上空の静止衛星軌道まであと少しのところへ戻ってきました。

こんなふうに、地球は見えるらしいです。

初代のはやぶさは、そこから2時間足らずで大気圏に再突入していきましたが、さてこのあとBLUEらすかるはどのくらいの日数を費やすものやら。

初代の初代

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特別限定車という括りだと、89年1月に最初のバージョンとなるGリミテッドが出ていますが、その年の5月に発売1周年記念モデルとして企画されたヘリーハンセン・リミテッドも、エスクードの知名度を広げた特別限定車でした。

それについてはもう何度も書いてしまっているので、もはや取り上げる角度が無いのですが、限定だというのに三代目の2008年モデルまで続いた息の長い特別仕様でした。

エスクードと言えば、三代目の後半からはスペックに見合わぬバーゲンプライスという妙な評価もあるのですが、初代モデルの初代ヘリーハンセンなんて、たかが8バルブのSOHCで82馬力、オプションをいくつか追加したけど乗り出し2650000円にもなっていました。で、この半端な額面は「50000円値引きされているから」なのです。なんという強気な売り手市場時代だったことか(笑)

それでも、この「初代の1型」に乗ったことは(まあその前にジムニーにも乗ってはいるのですけど)、ギア比や減速比といった特性がクロカン四駆の真骨頂・・・の隅っこくらいにはあったという、乗り手体験を積めたところに良さがありました。その馬力の中からどのくらいトルクを引き出せる領域があるかなど、経験値であったSJ30やJA71のジムニーたちとは異なる「扱いやすさ」を得られました。勢いあまって横倒しもやったし。

それを知っていると、四代目がいかに高性能化し、ジャンルも変化したことをよく理解できるのです。

初代最初のヘリーハンセン・リミテッドは、言うまでもなくマリンスポーツブランドとのタイアップ企画。キャリアシステムやら電動シャワーやらと使えたり使えなかったりの豪華特別装備にあふれていましたが、一番の特装部分というのは下地の塗装と防錆コーティングの強さ。特に車体下回りへの樹脂吹き付けは、四駆には標準化してほしいわというほどの分厚さで、フレームにまで及んでいました。実際、95年に乗り換えるまで塗装は劣化しませんでした。と言いたいんだけれど、リアハッチ開口部の細かい部分は雨漏りでいくらか錆びてました。

 

 

その手があったか(足ですが)

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テンロクエスクードのタイヤを新調しようとしているマミポコさんから、本人も面白がりながら憤慨しているらしいメールが届きまして。

「エスクードシエラ爆誕」

「こらーっ シエラじゃないっっっちゅ~~のー~~~」

という対話が、発注前の見積もり時点であったらしいのですね。

しかしそうかなるほど、ジムニーシエラのタイヤサイズは195の80扁平で15インチ。仮に純正商品で銘柄が安定すれば、初代エスクードのテンロクショートにとっては思わぬ延命手段になるのです。

うちなんか、とても貴重品で気に入ったデザインのアルミホイールを活かすために、ホイールサイズは15インチを踏襲しています。シエラ側でタイヤサイズの拡張でも需要が出れば、215の75の15インチ(ぷらすBLUEのタイヤサイズ)なんかにも光明が差すかもしれない?

この際だからシエラにはあまり大径化していただかずに市場を開拓してもらいたいです。

Team WESTWIN Warriors#132

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TDA第二戦に備えての川添哲朗くんの一コマ。

・・・ ←あっけにとられてる

もー、そこまでするなら型紙起こしてうちの娘らにペーパークラフト作らせようか?

と思ったんですが、島雄司監督曰く

「地道な作業は集中力の鍛錬になりますから」

あーそれは一理ある。

このあとドアの内側にまで軽量化は及んでいるようです。

CUP OF JOE

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英語圏、といってもアメリカでなら通じる言葉だそうで、「CUP OF JOE」というのは一杯のコーヒーを示すスラング。しかし一見目立たない(おい、いきなりなんてこと言うんだ)佇まいながらコーヒーのメニューは豊富で、なんといっても上美味い(僕の好みとして、ですよ)。つくばーど基地からだと30分ほどかかりますが、それくらいなら何の問題も無いじゃありませんか。

昼時は混雑するかなと思ったけれど、隣の弁当屋に来る人の方が多く、この人たちはその足で立ち寄り、コーヒーをテイクアウトしていきます。なるほどそういう手もありか。でも、このケサディーヤとサルサは弁当屋には無いのだよ。

図々しくも取材の協力をお願いしちゃいましたよ。二つ返事で快諾いただけましたよ。掲載誌を届けるまでの間にも通っちゃいますよ。

いったい何やってんだと言えば、スーパースージー113号のための取材なんですけど、駿河湾まで行くのがめんどくさかったのがバレバレ。でもエスクードがヘリーハンセン・リミテッドならば背景は海でなけりゃだめだよねと、わざわざ鹿島灘まで来ていただくという暴挙でした。しかも神栖の海岸とか小名浜の港とか候補を伝えておきながら、その距離すら億劫がっての、基地から最短距離。この居心地よい喫茶店が無かったら袋叩きでしたよ。