Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

食べたい食べたい。

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思ったより辛い・・・

「・・・ラーメン食べたい」
いや、あの。偶々検索して出てきた坂内の期間限定ラーメンに惹かれてですね。
その名も〝青唐うま塩ラーメン〟(熱々スープ)
休みのお昼は家で食べる方が好きな新月サンも、珍しく私が「食べたい」と言いだしたので付き合ってくれました。
但し「俺、冷たいのにしよう」・・・そりゃそうだ。

想像してたよりガッツリ辛かった。
昔そうめんの薬味に出てきた青トウガラシを思い出したわ。
(実家の父も母もトウガラシが好きで、冷たい麺の薬味に茗荷やネギに紛れて輪切りのトウガラシも並んでました)

リクエストにお応えして。

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豆腐入らないバージョン

「魚を食わせろ~~~!」
と言う新月サンの雄叫びにお応えして。

夕飯は〝冷汁〟

・・・〝鯖〟入ってるもーん。
暑いし、丁度良かったわ(笑)

とまとまとまとま

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ちっちゃっ!

新月サン待望のトマト。
・・・確か桃太郎だった気がするんですが。

私の手に乗せてこのサイズ。
なかなか思うようには育たんねぇ。
あ、味は良かったです。

採れたて最高ー!

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ぷくぷく

ちょこっとだけ植えた枝豆が食べごろになりました。
もうちょっともうちょっとと、あまり置いておくと大豆になってしまいますので(笑)収穫。
コンロのグリルで使う専用プレートを買ったので、焼枝豆にしました。
しかし・・・肉でも魚でもなく、初めて使うのが枝豆って・・・

水洗いしただけで塩も振らずに焼いたんですが、旨みが凝縮したのか
甘くて美味しかったです。

ちょっと焦げた(汗)

頂き物の・・・

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慌てて作った割には上出来。

「イサキ貰った」
と、新月サンから電話が・・・
以前、筑波山中でのまちゃんが熱中症になった時お世話になった修理屋さんに戴いたそうな。
(新月サンのゴルフ仲間で釣りも趣味なおじさま)
さて。塩焼きじゃ芸が無いしなぁ・・・とレシピを検索したら〝アクアパッツァ〟が出て参りました。
・・・そんな小洒落たモノ作れるのかしら???
と見てみたら、材料切って煮るだけ(身も蓋もない)なので、こりゃいいわ~と作ってみました。
おほほほほ。旨い♥
これは素材の勝利だな。

そして、たっぷり残った煮汁(ぉぃ)はそのままパスタを放り込んで残さず頂きましたわ。

激うま♪

KOYOMINA再び

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「来ぉよ、みんな」という遠野言葉から生まれた店名『KOYOMINA』については、昨年もお店の紹介で書いていますが、まだ夜時間を楽しめていないのが自分の中では無念。昼時間の短角牛ステーキスペシャルランチが予約制になっていたことは残念。それでも地産地消や六次産業化への彼らの熱心さとこだわりは、丁寧に料理の中そとに織り込まれています。今回牛は断念して岩手県産の豚を使ったハンバーグ(ご飯とミニサラダ、スープ、飲み物とデザート付き)をお願いしました。

ハンバーグはプレーンでほんのりと味付けしてあり、こね具合も相まって、玉ねぎベースにワインを加味したソースが相乗効果を醸しだします。それに負けないほど眼でも舌でも楽しませてもらえるのが、自ら育てている温野菜。設えが大胆でいて細やかです。これはつい、ギャルソン君に尋ねてしまいます。その場でわかりやすく教えていただくのがまた楽しい。価格のことを書くのは粋ではないんですが、ランチとはいえ五種類ほどの献立すべて千円税込は頑張ってるなあと思います。

食後にアイスコーヒーでひと息ついている時点で(というよりオーダーのときに気づいていなかった)忘れていたのがデザートでした。シェフ君が自ら配膳して「ちょっとこだわってみたのですが、牛乳と砂糖だけで作りました」というジェラート。そりゃ融けないうちに食わんとだめだね? と気にしながらも対話を続けてしまう。これは「砂糖抜きでいける」くらい探求したらいいのではないか。しかしこういう献立添えって、暑くなった遠野の初夏らしさとして考えられているよねえ。

 

お出かけの寄り道。

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お蕎麦~♪

のまちゃんの怪奇快気祝いに、ちょっと遠出。
家を出るのが遅れて、途中で「お腹すいた」鳴く泣く人が・・・
じゃあついでに野沢菜と生ドレッシングとお味噌買いましょうかね。と、一旦高速を降りて某スーパーに向かい、途中で見つけた蕎麦屋さんに寄りました。
新月サンはざるの大盛り。私はおろし蕎麦。
きりっと締まってて美味しいお蕎麦でしたわ。

ぷりぷり。

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ほんのり梅干し味である。

刺身か焼くか、ほぼ二択の魚料理。
(まあ、たまーーーにサバの味噌煮くらいは作りますが)
新月サンが「魚ーっ魚ーっっ!魚食わせろっ!」と鳴くので(笑)
そういえばイワシが季節だなーと思いまして。
ナニかいいレシピないかと検索してみたら、出てきたのが〝梅煮〟
実家から貰った超酸っぱい梅干しもあることだし、これはひとつ作ってみるかということで。
お腹が丸々と太い美味しそうなイワシでしたわ。
頭落として、内臓掻き出して・・・
一応圧力鍋で煮たんだけど、時間を適当にしたら
(取説がどこかにいったので、調理に必要な時間が判らない)
骨まで柔らかくはなりませんでした(爆)
ま、取り敢えず味はしみたようなので・・・(いいのかそれで)

ランプ灯して40年

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筑波大学の近所にある喫茶店は、学園都市を根城にしていた時代の隠れ家の一つでしたが、筆頭隠れ家の店が2000年頃に無くなり、またひとつ閉店し、どんどん代替わりがする中でまだ健在です。

実はここも店じまいしてしまったと思い込んでいました。主に通っていたのが夜だったため、ずっと閉店状態を横目で見ながら素通りしてきたのです。

先日、日中通りかかったら、明かりが灯っている。それは知らなかったよと立ち寄ってみたら、夕方早めに閉店するシフトになって久しいのだとか。僕も仙台住まいになって疎遠になっていましたから、これは嬉しい。昔はこの店ではアイスウインナーコーヒーとアップルパイをよく頼んでいました。もちろんそれらも健在。

何年になりました?と伺ったら、ことし40年めになると。学園都市での飲食業は20年やれたら長い。まさしく老舗になりました。

ほまれの日

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今は戒めによって「ほまれの」という冠を外してしまいましたが、赤福餅にはその昔、包装紙に「ほまれの赤福」と書き記す時代がありました。

誕生時には塩味であった餡が、サトウキビの生産によって黒砂糖を使えるようになったのが黎明期の赤福。これが明治44年、明治天皇の皇后が伊勢神宮参拝の折に赤福餅を所望することとなり、

「うーむ、この味でいいのか? 灰汁が強くないか?」

てなことで急きょ白砂糖仕様の特製品を作ってみたと。これが正解であの上品な味が完成し、好評を得られたので、注文を受けた5月19日を「ほまれの日」と定めたのだとか。

ストック製品の日付偽装で事件を起こしたことが冠を外させる原因となりましたが、確かに昔は伊勢まで行かないと購入できなかったモノが、ちょっと昔には当日賞味期限で上野駅で買って帰れるようになっていた。

今だと通販で購入できるくらい便利になった(配達要員の不足という新たな社会問題も出ていますが)ということは、品質管理も向上しているということでしょう。冠は無くなっても、ほまれはほまれだよなあと思いながら、事務所に沢山届いたやつを部下一同にも配布・・・したのはまあずっと前のことで、本日まで記事をとっておきました。内容の面白いか否かは別にしても、傷まないもんで。