という叫び声をあげたのは、新月サン。
ご飯は納豆で食べるっていうのでコネコネしてもらっていたら・・・ ナニを思ったのか左手の丼ではなく、流しに卵を割り落としてましたよ。
という叫び声をあげたのは、新月サン。
ご飯は納豆で食べるっていうのでコネコネしてもらっていたら・・・ ナニを思ったのか左手の丼ではなく、流しに卵を割り落としてましたよ。
2006年からスタートした「エスクード・マイレッジ」が28日、遂に2500万キロを越えました。とはいうものの、まだ目標の半分にわずかに届かないのですが、それでもひとまずおめでたいので報告。
2500万キロに乗せてくれたのは、TX92Wグランドエスクード(2002年登録)にお乗りのheroさん。89000キロになった日のブログを発見し、お誘いしたところ、快諾下さいました。お仕事、ツーリングと、ロングツアラーとしてとても快適に走らせているとのことです。
数奇なことに、地球への帰還に向けて精密誘導が開始された工学実験探査機MUSES-C、あの小惑星探査機「はやぶさ」が、つい最近、このあたりまで戻ってきているのです。25日くらいだと700万キロほどずれているらしく、ピンポイントですれ違えてはいませんが、マイレッジはヴァーチャルな航海とはいえ、この途方もない距離に到達した人類は(たぶん)存在しないのです。このイメージもしようのない彼方において、「はやぶさ」が2500万キロポイントという数字を具体的に表現できる道しるべとなって示してくれているところが、なんだか泣けてきます。
そして、「はやぶさ」が打ち上げられたのが2003年5月のこと。この年の8月、火星は観測史上最も地球に接近し、その距離約5600万キロを、エスクード・マイレッジの目標に定めています。「はやぶさ」は約45億キロという想像もつかない旅を終えて、6月にも地球に帰還する見通し。マイレッジは残る3100万キロを目指して走り続けます。
・・・まあそのうち、いつか、たどり着くよ。