Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

桜放浪記2。

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窓からお花見できそう・・・

中学校にも行ってみたけど、小学校と同じく道に張り出す枝がない・・・。で、近くの住宅地で一枚。

わざわざレジャーシート広げなくても、自分ちの中からお花見できそうな距離。その分散った花びらや秋には枯れ葉が凄いかな?

この後、元荒川沿いを走って(ここは土手の菜の花と桜のコントラストがきれいなんですけど、いかんせん駐車するスペースが無くて写真撮れませんでした)岩槻城址公園へ。

予想はしていたけど、やっぱりお花見渋滞(笑)駐車場に入れない車が右往左往してました。

右側が公園。左は川沿い。

百花繚乱の時代

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1988年冬から89年春のゲレンデシーズンと、たぶんそのあとの2年間くらい、苗場のプリンスホテルやゲレンデに行っていた人や、この頃ばりばりのボディコンシャスやらワンレングスで決めておられた六本木、溜池、渋谷通いのご婦人は、見かけただけでなく乗せてもらったことがあるかもしれないエスクードです。

Jトリップバーエディション。限定車としてのリリースではなく、これはデモカーの類になるのでしょう。

 

当時、Jトリップバーといえば、ホンダの二輪レーサーのスポンサーをしていたトップグレードのディスコでしたが、スズキもここに攻勢をかけており、同店のオフィシャル・ビークルとして、苗場においては白いTA01W(カタログも出るベース)が、プリンスホテルと苗場Jトリップバーとの間で送迎に使われていました。東京においては、89年初頭にリリースされた最初の限定車・黒のGリミテッドがベースであったというから、なかなか貴重。なにしろ200台限定のうちの1台か2台ですから、滅多に見られない仕様の、さらに特別製だったということになります。

むー・・・「私をスキーに連れてって」が、あと3年か4年あとに作られていたら、カローラⅡとセリカの四駆の独壇場には終わらなかったかも(そこを指摘するのか?)。しかしながら、89年当時、僕だってヘリーハンセン・リミテッドが出てくるまではエスクードにさわる機会もなかった(5月リリースで、6月27に納車だった)。この頃から今なおエスクードに乗っている人って、どれくらいいるのだろう? デビューの頃はまさにバブル景気。