Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

日曜の〝のら〟仕事。

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「〝のら〟って言うなーっっ!」(by新月)・・・農作業の事、のら仕事って言わない?(汗)

茄子は外せないらしい。

去年ミディトマト2本植えたら、育ちが良すぎて茄子に被害が及んだ(トマトの陰になっちゃって、いじけてしまった)ので、今年は1本(笑)

大きいエンダイブはプランターに引っ越してもらって、小さいのを8株ほど。エンダイブ収穫し終わったら、枝豆植えるんだってー。そのうちあちこちから大葉が出てくるだろうから、それも整理しなくちゃ。
本来、ランナーの子株を育てて更新するはずの苺は、何故か親株残して枯れてしまいましたが、陽気に負けずすくすくと成長中。今年はちゃんと子株を採ろーっと。

足回りメニューって難しい

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NONNONさんの車は、カルミニのキットで武装したクロカン対応型。乗せてもらいましたが、見かけのごつさとは裏腹にしにやかな脚で、MTタイヤのごつごつを打ち消しています。経験上、僕は5MTは8バルブ仕様の1型しか所有していなかったので、それと比べると、のんびり走る際のギア比は5速がちょっとつらいものの、AT車より明らかに軽く乗りやすさにつながっています。

しかしなんだね、換装前のノーマル車のどこが「十分なクリアランス」とか「視点が高く運転にも安心感」とか言えるのか、という低さであることか!(写真1)

 写真2は、足回りを変えてすぐの試走。車高が上がっているのかいないのかよくわからない写りですが、けっこう上がってます。この時点ではNONNONさんの01R並みの屋根ラインだったはず。周りのエスクードがみな足回りを変えているため、ようやくローダウンに見えなくなっただけという(笑)

けれど諸手を挙げて喜んでもいられない。コイルのなんと硬いこと。乗り心地が悪いとは思いませんが、サスペンションシステムとしてみた場合、仕事に対して融通が利かない状態で、タイヤがその分の肩代わりをさせられている感じです。

11Wのハードトップに同じロードウインを組んでいたときには、さほど気にならなかったのです。もっともその頃(写真3)は、純正の足回りで12万キロ走った後ですから、しゃきっとしただけで御の字でもありましたし、ストラット側もコイルに対応したロードウインだったわけですが。むしろ印象としてはこのストラットの動きががさつで好感触ではなかった。

それでは今回のニューSRがばっちりかというと、上下で延長対策をするほどなので必ずしもベストではなく、コイルありきでアンバランスな状態とみるべきかもしれません。これはコンバーチブルの車体の軽さに対して考慮が足りなかったとも。

思い出すのは、ロードウインよりも遙かに柔らかいトライアルウインを入れている、はまたにさんの01R。コイルのへたりを心配していたのですが、あちらは今なお、BLUEらすかる並みの車高を保持しています(写真4)。うちでもロードウインからストラットのみトライアルウインに換えたことがあります。その組み合わせはなかなか良かった。01Rだとどんな乗り味なのか、今度お願いして運転させてもらおう。