おお、こんなに大きくなってた!
やっぱり一本じゃ料理のしようもないので、味噌汁の具に(笑)2・3本一気に育ってくれないとなー。次も多分一本だろうから、今度は糠漬けにでもしようかねぇ。
おお、こんなに大きくなってた!
やっぱり一本じゃ料理のしようもないので、味噌汁の具に(笑)2・3本一気に育ってくれないとなー。次も多分一本だろうから、今度は糠漬けにでもしようかねぇ。
つくばーどin妙高高原Ⅶのお知らせを出しておりますが、あと一ヶ月後になりました。
http://tsukubird.org/topics/2010myokou.html
今のところ、初日に「仮称第一回D(Dangan)レイド」を開催する予定です。
~一般道を走り、誰が一番早く“たちばなのとん汁”を食べられるか~ というのが第1回目の企画です。これは、妙高のつくばーどがこのとん汁定食を食べに行くツーリングから始まったことに由来します。いつもは林道経由ですが、林道散策は別メニューで考えています。
【目安】
高崎→沼田→十日町→妙高:約200km
高崎→草津→中野→妙高:約180km
高崎→上田→長野→妙高:約190km
仮)9時出発で12時30分(早い人で12時過ぎぐらい)到着を予想しています。スタート地点は道の駅ららん藤岡の国道側パーキングとし、国道、県道など、高速道路と有料道路を除く一般道にて、ルート設定は自由。ただし、経路上にある道の駅3カ所に立ち寄り、同所の記念スタンプを記録回収してくることが条件となります。
Dレイドスタート時間に参加が間に合わない人は、事前にたちばなを目指して移動していただくか、宿泊地にて合流するかの参加をお願いしています。また、沖縄、九州、四国、中国、関西、北陸、東北、北海道など遠方からの参加の場合も、レイドを外して宿泊地合流も受け付けております。もちろんそれぞれの地方から、「いやいや、スタート地点に時間通りに行くぞ」という参加をお待ちしています。
今回はたちばなの昼食後に、笹ヶ峰方面に登り、走行シーンや記念撮影を行う予定です(天候により変更もあり)。その他詳細の準備は掲示板で進めていきますので、こぞってご参加下さい。
気付けばメーターパネルを交換してからの方が長くなってました、走行距離。228,000km越えました。
それよりも、327km走って燃料計の針がこの位置って・・・7km/L台ではなかろうかいね(汗)
千葉県酒々井町の手作りケーキ屋さん「かぼちゃの店」に、久しぶりに立ち寄ったところ、
「雷蔵さんが来なくなっちゃってから、お友達が来てくれるようになったから寂しくなかったわよー」
と言われてしまい、以前来たのはいつだったっけと・・・思い出せなかった不届き者でした。が、ランチを注文すると、いつものように増量メニューで出てきました。
ああっ、僕が行っていない間に出かけて下さった方々、ありがとうございます。さらに忘れておりましたが、このお店は元々は、京成佐倉駅前にオープンしたのが始まりで、酒々井の現店舗は支店であったものを、長く続けていくためにひとつにまとめたのです。ことし、創業から10周年を迎えており、「長く続けるのもたいへんよねえ」と、店長の山本さんはそれでも元気にお菓子作りに励んでいます。
ランチについてくるアイスクリームに、新たにブルーベリーが登場。スタンダードにアイスクリームとしてもオーダーできます。
よもや、菅直人首相が参院本会議(15日)で、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機に関して
「実績を踏まえその開発経費について必要な手当てをできるよう配慮したい」
と述べることになろうとは、13日の帰還まで、内閣府は薄々予想していても口にも出せなかったでしょう。
「日本の技術を世界にアピールし、いろいろな人に励みを与えた」(首相)
「非常に大きな成果を上げた。(後継機予算の概算要求について)しっかりとこれを踏まえて考えたい」(川端達夫文部科学相)
民主党の枝野幸男幹事長(鳩山政権における行政刷新担当相にして、事業仕分けのとりまとめ役)は、さらに先駆けて14日、昨年11月に行われている事業仕分けの衛星関連予算の判定について、「開発の必要性は否定しなかった」と説明しています(記者会見報道)。否定は確かにしていないけれど、この評価をあらためて読み直せば、事業に関する評価というより、むしろ財政難における右へならえを突きつけているのではないかと感じます。まあそれも理屈ではあるわけですが、続いて15日にも「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった。成果につながることを続けることは、決して否定していない」という抽象論。それならば評価の仕方は「その工夫について出来ることをレポートしろ。評価はそれから」と言っても良かったのではないか。仕分けにおいてJAXAが呼び出されたのは昨年の11月17日でした。はやぶさの制御に関して、帰還に至る可能性に目処が付いたのは、呼び出しの数日後ではなかったでしたっけ?
それにしても驚いたのは、このほど管内閣で行政刷新担当相に任命された蓮舫さんの、仕分け評価に対する15日の見解で、
「(仕分けの判定は)何が何でも守るべきものではない。いま一度、議論の流れを確認している」
ええっ? スーパーコンピュータの時にも聞いたような気がするけれど、あなたがまたもそれを言うんですか? 上がった舞台ではしごを下ろされたような立ち位置になっているのはわかる。しかしあなただけは「国家の財政というものが基軸なんです。ここで予算案自体に再考は認められない。ぎりぎりまで待っていただき、補正予算が組めるものかどうかの議論をしたい」くらいのかわし方をしないといけない。いやさ、本来なら「結果は結果として評価しますが、決まったものは決まったものです。財政難の観点から、縮小の指示は変わらない」と言わなくては・・・
僕は、「はやぶさ2」をはじめとした宇宙開発を否定しているのではないです。彼等こそ、宇宙という言葉と、SFと夢物語を混同している。その見識によって振る舞ってきたとはいえ、閣僚たる立場の人々が、こうもたやすく手のひらを返すという威厳のなさにあきれており、そんなことなら昨年の仕分け以降、やることやってるあらゆる組織・団体の事業をレポートさせるべきであり、仕分けの評価を評価するために、国会の予算委員会を使って議論しなくてはならないのではないかと思うのです。党内幹部や議員のスキャンダルのもみ消しなんかやってる場合じゃないよ、いっぺんくらい、予算のための予算委員会をやってみろよと憤慨しちゃうのだけれど、今国会は本日閉会。
1995年6月15日、警視庁通達第209号が発令され、首都圏対凶悪犯罪特殊武装機動特捜班の解体が決定された。同庁における通達とはいわば訓辞であり絶対の命令である。
が、組織の事情とはかけ離れた正義の行使によって、世界の半分から怒りを買った男がいた。その刑事の名は都々目紅一。追われる男。特捜班の“特殊武装”である、盗み出されたプロテクトギア・・・
い・・・いかん。ちゃんと物語を思い出せないほど時が経ってしまいました。
キネカ大森の単館上映を見に行ったのが1987年ですよ。
その後ビデオソフトを借りてきて、あくまで個人の趣味でダビングして繰り返し見ていたVHSのテープも、十年前に切れちゃってますから。だからいまさら、誰に話をしたところで、その後のケルベロス・・サーガを説明してくれる人はいても、「紅い眼鏡」の詳細を展開して記憶を蘇らせてくれる人はいなかった。
のに(笑)
知りませんでした。この4月にDVDが再リリースされていたとは。どうしよう、これは買いに行っちゃうこと請け合いなんだけれど、なにしろとてつもなく不条理な展開と幕切れのわかっている、見終わったら沈むことも約束されていそうな作品なので、二の足も踏んでおります。ただその不条理な展開を、もういっぺん見たい(わがままなやつ)。しかしなんだかんだと言ってあれから四半世紀近く経って、押井守さんの作品世界というのもずいぶんこなれたように感じます。いま、これを初めて見る人って、見た後に何を思うんだろうなあ・・・
これが京都における目的だったそうです。歩いてきたのもほぼ、新撰組ゆかりの地ばかりで、案内のタクシー運転手さんに「君ら渋いねえ」と言われたとか。
子供っつーのはいつの間にか、自分の探求すべき世界を見つけて、楽しみ方も自分で覚えていくってことですね。しかしあまりの直球さに、親としては失笑するのであります。
さて霰のやつ、左から2番目で斜に構えてますが、いったい誰に扮しているでしょうか(とりあえず全員、それぞれ成りきりの人物になりきっているそうです)
一方会津に出かけていた霙は、座禅を強制された後はそのまま無我の境地を試すべく、初めて弓を手にしてきたとか。立ち方、構えであるとか“つのみの働き”であるとかを習いながら、引いてみるとなかなかの手応えで矢を落としそうになったらしい。
そんなことで、果たしてまっすぐ飛ぶのか? それ以前に的に届くのか? と思ってしまいましたが、一応まっすぐ飛んで、的にも当たったそうです。
花が、実になりました。一つ目に咲いた花は結実しませんでした。
写真だと、もうだいぶ大きく育って見えますけど、実際はまだ〝へた〟より先が4cmくらい。食べられるのはもう少し先ね。
工学実験探査機MUSES-C、小惑星探査機「はやぶさ」が、ついに地球帰還を果たします。小惑星イトカワで採取したサンプルを格納しているはずのカプセルは、着陸想定地域であるオーストラリア・ウーメラ立入制限区域へ落下させる一方、はやぶさ本体は、地球に衝突する可能性のある小惑星の軌道予測システムの開発に用いられます。
小惑星衝突の軌道や時間、確率を計算するシステムにモニターとして採用され、大気圏への再突入時に、そのデータが、燃え尽きてしまうはやぶさ最後の存在の証となるのだそうです。
数々のトラブルに見舞われ、満身創痍にもかかわらず、地球へ戻ってきたはやぶさは、流星となって燃え尽きるまで、その任務を果たし続けるのだそうです。この探査機がいま、擬人化されアイドル以上の親しみをもって、多くの人々に対話の場を提供していることに、ちょっと驚き。2003年に打ち上げられた頃、誰がそんな情熱の渦を想像できたか。いや、それをさめた感情で見ているのではなくて、そんな思い方の出来るやさしさがあるのだなと、感心しているのです。
あとになって知りましたが、この日、俳優の池田駿介さんが69歳で亡くなられていました。MATの南隊員、電波特捜隊の花形一平、イチロー・キカイダー01。特撮ものに限ったことではありませんが、翳りを湛えながらも優しく頼りがいのあるお兄さんを表現してくれる人でした。遅まきながら、ご冥福をお祈りします。