Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

13年目の・・・

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故障第二段。

朝でよかった・・・

30日の朝、新月サンがリビングの電気を点けようとしたら・・・点かない!

紐引っ張ったら豆球は点くので、通電はしているらしい。
あぁ、新しい照明器具買ってこないと・・・(いっそのこと結婚式ン時のキャンドルでも焚くか)

園   児

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先のブログが「エンジン」だったので、つながりを持たせたかったのですが、まさか「猿人」というわけにもいかなくて、どうしようと思った割にはひねりも何もない「園児」。

で、この幼稚園児は、ン年前の霰か、同・霙か、それともン十年前の僕か? 

我が家のリビング。

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夜の7時半過ぎだっちゅうに、こんな室温ですよ・・・

日中は更に高いって事よね。

んでエアコンかけるんだもん、そらー、ふうの調子も狂うわな。ちいはエアコンが嫌になると出てって、外がつまらなくなると入るって鳴くけど、ふうはリビングに居っきりなので。

100年目の夏

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もう20年前だよ

今回の岩手行きで、偶然見知ったのが「遠野物語100年」という年回り。しかし実にこっぱずかしいことに、うつろいすぎた自分の記憶は、その年回りをすっかり忘れていたのです。

この写真は1990年の夏のもの。国道340号線で、岩泉から遠野に向かう途中の立丸峠で撮影したのですが、それ以前、免許取り立てでまだ四駆に乗っていなかった頃、この国道は川井村から遠野市まで全線ダートでした。

しんどい思いをして越えてきたことが焼き付いていて、エスクードを手に入れ、僚機のテラノとつるんでリベンジだと来てみれば、わずか数年のうちに全線舗装化されていたという・・・ そういう写真です。

ちなみにこれが、つくばーどの前身の、あと2台デリカスターワゴンとJA51Wが加わる不良集団の姿です。なにがこっぱずかしいかって、当時の不良な姿などではなく、これが1990年の夏の撮影だということ。実はこの年、妹・嵐田吹雪の短大における卒論の取材をかねて、遠野に来ているのですが(本人がいないのは、写真を撮っているため)、その卒論のテーマが、僕がそそのかした「遠野物語」でした。

当時、いや今でも、遠野物語は日本の民俗学の草分け的な編纂業績をたたえられていて、子供向けには民話、大人向けにはその民俗学を通した東北地方の厳しい生活環境やそこに暮らす人々を、伝承が包み込む、幻想的であり、またおどろおどろした暗い伝え語りを書き記しています。がしかし、そんなに遠野物語の世界は暗く重いだけの救いようのないものだったのか? という、物語のとらえ方に逆説の仮説を立ててみてみようという目的が、卒論の目的だったのです。

たとえば、遠野物語に記されている「デンデラ野」という民話。昔、老人たちは60歳になると家庭や集落から捨てられ、日中は里に下りて農作業を手伝い、夕方わずかな食料を得てデンデラ野の小屋に帰り、寄り添うように暮らしながら、命の果てるのを静かに待った・・・と伝えられています。

その側面だけを見れば、楢山節考を彷彿とさせる姥捨ての話ですが、現地を訪ねてみると、「里と山」ほどの距離を隔ててはいないのが、デンデラ野と呼ばれる土地の位置関係。そこに老人だけのコミュニティーが置かれ、里と隔絶されていたかというと、どうもそんな風には思えない。お年寄りの脚力でも行き来は可能で、老後は家督を子の世代に譲り、自らは過酷な労働や税から解放されて、話の合うもの同士の共同生活を営むコミューンではなかったのかと、僕自身はずっと昔から感じていたのです。事実、昼間は畑仕事の手伝いや子守をしていて、里とのつながりを断ち切っていない。それは、単なる口減らしではなくて、隠居というスタイルの一つの形だろうと思うのです。

そんな切り口で、意外と力強く活きていたかもしれない遠野物語の住民たちをトレースしようと(ほんとは林道探検に行ったんだけど)、「遠野物語80周年」という機会を逃さず、出かけていたのでした。

あー・・・ そういえばそうだっけよ。あれからきっちり20年だよ。あんなに入れ込んでいた遠野物語のことを、これほど情けなくも忘れていたとは!

たっだいま~!

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のまちゃんご帰還。

きれいなのに雨だー

水が垂れた原因は、エバポレーターケースの水抜ドレンが詰まってたから・・・。積年の泥やらなんやら(汗)

のまちゃん持ってきてくれたおにいさんが〝こんな状態でした〟っていうデジカメの写真をプリントしてきてくれまして。すっげー汚い(滝汗)

「ココにコレが繋がるんですけど、目詰まりがこう影響して云々」見ながら説明してもらったからよーく判った(笑)

そらー17年分の汚れだわなー。

東北大陸説

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あくまで独りよがりの持論ですが、東北へやって来たという実感を、時間距離で感じることのできるラインは、北緯40度線の向こう側(関東から見た場合)に歩を踏み入れたときです。

そんなことを言うと、福島県や宮城県や山形県の人に叱られること請け合いですが、ここを越えてなんぼの「東北大陸説」なのです。

「そういえば雷蔵さん、七時雨まで来ちゃうと、帰るのにどれくらいかかるかね?」(白神爺。さん)

「幌車なのでスピード出ませんから、てれてれ走って7時間くらいですかねえ。でも、40度線越えちゃえば、大陸は南半分だけですから」(僕)

「それは似ているなあ。私も関東より西へ自走すると帰り道はすごいことになるけれど、盛岡を過ぎてしまえば、もううちへ帰ってきたのも同然なんだよねえ」(白神爺。さんは青森県の人です)

実は七時雨山は東北道の安代インターからほど近く、位置関係としては秋田県と青森県に近接しているという点で、ちょっと遠いのかなと思っていました。ところが安代インターまで来てしまうと、国道282号で15kmも走れば、この地球儀にたどり着いてしまう。地球儀まで来ると今度は、滝沢村のでっかいスイカを見たくなってそのまま松尾八幡平にも西根にも上がらず、もちろん滝沢インターもスルーして、ちょっと走るとスイカのところに行けてしまう。

ここで「コッペパン」の話などしようものなら、それは立ち寄りでしょうと、盛岡インターまでの道のりをちょっといじるだけです。ただしコッペパンは17:00に閉店するので、時間だけは気にとめておかなくてはなりません。そんなこんなで15:00くらいに白神爺。さんと分かれて、上記のルートで道草しながら、コッペパンを買い求めたのが16:50分。大陸だなんだと言っている割には、エリアとしてみた場合、けっこうあちこち移動できることを学習しました。

八幡平のアスピーテラインだとか、岩手山の網張温泉だとか、遠野だとか花巻だとか、寄れていないところもたくさんあるんですけどね。海沿いはほぼ全滅だし。

15秒待つのだぞ

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と、念入りに警告指示してくるストロングショットなペプシ。ひところ流行した微炭酸に替わって売り出してきた強炭酸封入故に、冷蔵庫から取り出しても、直ぐには開栓するなということでした。で、それは守った上でプルトップをおそるおそる開けると、ごく控えめなプシュっという音のみで、何も起こらない。安心して飲んでみると、味そのものはなんだか普通。いくらか味が濃いような気もするけれど、でも普通。確かに広告通り、間違いなく微炭酸飲料よりぴりっと来るけど、やっぱり普通・・・

うむむ、これは・・・よく振ってから開けた方がわかりやすかったのか???(間違ってもそゆことはしないように!)

折角調子よいと思ったら。

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病院送りでございます・・・ふうがね。

にゃにする気にゃっ!

朝から吐いて、くてーっとしてたので(ま、くてーっとしてたのは暑いからなんだけど)様子を見ていたけど、夕方も吐いたのでいつもの獣医さんへ。

「あら、ふうちゃん。やっぱりダメかね」・・・ここ数日、暑さで体調を崩した患畜サンが急増だそうです。
この後〝いつもの〟点滴打たれて帰りました。

物資調達の課題

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ツーリングイベントだからといって、名物の食材を出せばいいってもんじゃないだろうとは思いますが、食い物がまったく調達できないのはかなりの問題。種山高原では山に分け入って格闘して倒したクマを料理するしかない・・・なんていう心配はないものの、街まで片道40分を下山しなくてはならない。

となるとやはり、山へ分け入って(うるさいぞ)格闘戦に持ち込むよりは、あらかじめ晩飯と朝飯の用意を買い出ししてから林道に向かうことに。クーラーボックスと冷却道具を持っていかないことには、食材を持ったまま2時間以上も真夏の山の中をうろうろするわけにはいかないでしょう。

ひとまず、水沢の市街地で買い出しできる場所は確認してきたので、そこを集合場所にすれば暑くても涼んでいられると油断したら、そのお店でどんなものが買えるのかを偵察してくるのをすっかりわすれてました。しかし、おそるべしインターネットの時代。品物調査どころかお店の名前を覚えていなくて、なおさらだめじゃないかと、地図を頼りに検索したらちゃんと会社サイトがあって店舗を調べられるばかりか、その日の売り出しチラシまでもがPDFでダウンロードできる。うーん・・・こういうのは行き当たりばったりの方が面白いんじゃないかと思いながらも、便利に閲覧させてもらいました。

これで肉だろうが野菜だろうが心配ないぞと安心したら、れいんさんに

「見てきた店舗よりも大きい本店クラスが、同じ水沢にあるけどどうするの?」

と言われ、今度はどっちを集合場所にしたらいいのか迷い出すという・・・ まあそれは来月の話なので、そのときにチラシを見忘れないかどうかの方が課題です。

だからまた、そんなところ・・・

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狭いのが好きなのは判ったから。

狭くて暗くて安心なのか?

ちょっと調子が悪いかった時の話ですが。姿が見えないので家中探してしまった(笑)

今は使っていないテレビ台の中に入って寝てました。
最近、寝るとき寝室にこないので暑さに慣れてきたらしく、食欲が復活気味です(よかったよかった)