Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

結局。

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新しい照明器具を探して、ホームセンター×2件とKジマとYマダと・・・。結局、最後に行ったYマダで買うことに。

交換作業中~

壊れたヤツみたいなタイプは(20Wが4灯)見当たらず、今時の無段階調光機能付なんていうのを購入。今の蛍光灯ってツイン管なのね。『8月の特選価格』と書かれた値札見ながら、新月サンと「・・・まだ7月だけど、この値段で売ってくれるのかなぁ」と悩みましたが、店員さん捕まえて聞いたら「その(8月の特選価格)値段です」と言うので決定。予定より少し高かったけど、安く買えたからいいや。(これが特価じゃなきゃ+1万弱。別なのにしたわよ)キッチン部分を除けたら12畳ちょっとのリビングに〝14畳まで〟というのを付けちゃいました。目が痛くなるほど明るいです(爆)さて、リモコンは使用されるんでしょうか(笑)

丸いの1個って見慣れないわー・・・

リアルタイムの過去

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上映されたのが昨年の今日なので、既に過去の出来事になってしまってますが、物語の上では本年の7月末から今日までを描いた物語。しっかり見逃してまして、映画を知りません(6日の地上波放送でとりあえず見てみようっと)

唯一、映画を観ている霰によると「面白かったよー」ということで、霙が持っているコミックス全三巻を借りて読んだら、バリバリのジュブナイルが炸裂していて(しかも映画の主題歌は達郎かい)、さらにはご当地設定で巡礼者を輩出しそうで、基本路線としてこういう映画はスタイルを異にして昔もあったよと思いながら、

「ああ、王道を描いているねえ」と、遅まきながらですが、にこにこしながら読んじゃいました。

8月1日は、このお話に登場する大ばあちゃんこと陣内栄さんの誕生日なのですが、コミックスをベースとして語ると、序盤で急展開してしまう大ばあちゃんの扱いは好きになれません。しかしそれを踏まえなければ、大ばあちゃんの教えを受けた人々や、陣内家の一族、主人公の序盤以降を描ききれないことも事実で、大きなジレンマを抱えています。僕はそういう抱えさせ方が嫌いなのです。

その相容れない「バツっ!」をつけはするものの、これはアニメ化された「時をかける少女」(どちらも細田守さんが監督)よりも良い。やり過ぎ感のある展開は、ジュブナイルだからこそ活きているし、この手のお話にダークサイドな仕掛けもひねりも皮肉も要らない。だからたぶん、アニメーションも面白いはず・・・って、今更なんですが。

それにしても、これをなせ゜8月6日に放送するのか日本テレビよ。金曜ロードショーの枠取りだからってのは百も承知の上で、あえて言いたいことは、あんたら視聴率とりたいなら、これこそあえて物語の進行に合わせて7月31日にオンエアしなけりゃだめじゃないかと。そういう粋なところを見せて欲しかったですよ。