本日23万km越えました。
裏の畑の周りを草刈していると、一本だけ生えている筑波栗のイガイガがけっこう落ちているので拾ってみたら、手桶に一杯ほど。見上げてみると、その近くの山栗の木には、まだたくさん実がついていました。
たくさんといっても、山栗は実が小さいし、木も一本か二本しかないのですが、週末あたりには収穫してもいいかもしれない。早い者勝ちの少数限定ですが、採りに来るという人がいましたら、9日の土曜日に開放します。竹竿で叩き落して、中身を取り出す要領です。
ヘルメットまでは不要ですが、自分の頭上に落ちてくるイガをよける反射神経は必要です。あとは軍手と長袖と運動靴で装備は事足ります。収穫のあと、煮て食うか焼いて食うかまではケアできません。栗ご飯一回分くらいは採れるかな・・・
その意味するところ、行き着くところは人さまざま。エスクードの数だけユーザーのライフスタイルがあって、同じ数に匹敵する個性があると(あまりにも常軌を逸しているのは勘弁してね、ですが)唱え続けています。ただ、そのことを当のユーザーが気づいているかどうかで、ただの四駆で一生を終えていく固体はぐっと増え、ただの四駆ですらなく消えていく固体はもっと多い。若年層の車離れが進んだ今、クルマに個性? ともすればそう思われてしまう時代になってしまったのねーと、認識せざるを得なくなって久しいです。
とても久しぶりに読んだ、そのシーン
当人は今さらといやがるかもしれませんが、じゃあ今どきこんな多感な日記やブログを書く人がどれだけいるかなあと思うと、ランアバウトのランが失われ、意味が全く違ってしまってばかりじゃないのかと感じるのです。いや、何を書いているのかまとまりのないものばかりな自分も含めてなんですけどね。
うーむ・・・ なんて地味なつぶやかれ方なんだ。いやしかし、何千何万もつぶやかれたら、それはもはやつぶやきじゃないと思うので、これくらいがちょうどいいのだ。
最近まで知らなかったんだけど「だし巻たまご」。オムレツすら作れない嫁に「だし巻たまご」って・・・かなりハードル高いんですけど(汗)
何回も何回も調味料の量を変えたり出汁の量を変えたりして、やっと『この味だよーっ!食べたかった「だし巻たまご」!!』と喜んでもらえました。あ、一度に何十個も焼いたわけじゃないですよ(笑)ここ数ヶ月のうちの話です。
私の実家はだし巻じゃなく、醤油だけ入れた「たまご焼き」を好んで食べてたので、砂糖や味醂を入れた「だし巻たまご」はちょっと未知の世界。
とりあえず、調味料の分量忘れないようにしなくちゃね(爆)で、なぜか何回作っても三角になっちゃう(汗)だし巻って楕円では・・・?
今月には地元でのTDAアタックを控えているTeam WESTWINですが、川添選手のパジェロミニも後藤選手のエスクードも、本格的なダートトライアルに参戦してみて、さまざまな課題を抽出してきたようです。
マシン全体の完成度や、ドラテクを支えきれない限界といった問題もありますが、ことJXCDの広島戦にエントリーした二つのコースで感じることは、よくもまあたった一本か二本の練習だけで、全く異なるよそのコースにきっちり合わせていくという、ドライバーの類稀なるセンスです。
客観的に見て、他のチームは、そのコース用にかなりの設定を特化させてくる。WESTWINの場合、それが行われていないわけではありませんが、基本的には大牟田セッティングがベースとなり、その乗り味を、ドライバーがコースに合わせて引き出そうとしている感があります。しかし、半日開催のレースに60台の出走ですから、じっくり走っていられるわけがない。短時間でインフォメーションし、本選に臨む姿は、ちょっと痛々しい。もっともそれを感じさせない快活さが、彼等にはあるのですが。
残念ながら福岡と関東の居住圏という壁があるため、彼等と時間をかけて対話して、どんな車を望んでいるかを聞く機会を得られないのが現状。今のところ、間接的な情報から推測して、こうではないか、ああではないかというキャッチボールをしているところですが、エスクードはこういう車だ、パジェロミニの活路はどこにあるか、といったディスカッションをやってみたいと感じます。
え? それを肴に宴会をやろうって魂胆だろうって? それはそれ、これはこれです。
で、本題とは関連ないのですが、ESCLEVサイトにこの度、Team WESTWINのコンテンツを設置しました。まあなんのことはなくて、サイトのあちこちに散らばっている彼等のレポートを一箇所で引き出せるようにしただけなのですが。あ、それでも先日のタカタのページは、新規に起こしてあります。本家のホームページでもやっていないレースレポートが見られるのは、たぶんESCLEVだけです(なんだかどこかの少年誌の宣伝みたいだなあ)