鳥ベースの水炊き×4鍋で、うどんあるいは素麺というスタイルとなります。燻製も何種類か作る予定です。そりゃ食い足りねーぞと思われる方、差し入れ歓迎です。なお、酒類は飲みたい人が飲みたいだけご持参ください。
翌朝の朝ごはんは・・・ご飯は炊きます(あとどうすんだーっ)
まあ・・・なんとかなるでしょう。
ピクリとも動かずに何か見つめるふう。
視線を辿ってみたら、網戸に蟷螂が張り付いてましたよ(笑)
初めて乗ったのですが、写真で見ていたほどにはかっこよくないという新型の車体。しかし在来特急(というのか?)で160km/hも出るんだと半信半疑のまま、その速度はほぼ体感できない静かな車内でした。都心(日暮里駅)と成田国際空港を36分で連絡というのもびっくりしかけましたが、これは言葉のからくりのようで、始発の上野駅からだと空港ターミナルビル(第二)までは41分かかってます(まあそれでも充分速いよ)
ひとつ気になるのは、空港側の改札を出た後に待ち受けている「パスポートか身分証明書の提示」で、昔に比べるとこの検問もかなりソフトになったとはいえ、パスポートを持たず、これといった身分証明書も所持していない場合はどうするんだろうなあ・・・
そんな人がいるのかって? うちのお袋がそうなのです。専業主婦で運転免許証も持っていないし、そもそも健康保険証など持ち歩かないもの。
慌てて買ってきたのはいいけれど・・・
いつ接続できるんでしょうか(汗)
とタイトルしつつ、オートバイ形態なんですけど、それもよくよく見れば後期シリーズのストロングザボーガーの意匠がそこかしこに見受けられます。往年のマシンザボーガーを実にスマートにリデザインしたものです。
ヘッドライト部分に首がついているなんて、冷静に考えたらかなり不気味なんですけど、往時はこれでも場所として合理的だと納得できた。後にオートバジン(仮面ライダー555)なんていうのも出てくるわけですが、もとのアイデアは29年も早かった。
そんな電人が36年ぶりに劇場映画として製作される・・・という発表が6月にあったなんて、知りませんでした(最近こればっかりだ)が、発表された時点で既に撮影も終了していたと。でも封切られるのは来年春だというので、公開ベースで言ったら36年ぶりって間違いじゃねーかと、しょうもないところに突っ込みを入れてます。
ザボーガーそのものは、デザインの良し悪しはともかくも、アクションスーツの造形はもうとほほな出来栄えでしたが、そのギミックの数々には、他の等身大ヒーローにはないメカニカルぶりが目を引き、これが犯罪捜査用ツールであり、なんといっても基本形態がオートバイであるというところが、見ている自分にとってはグッジョブな設定だったのです(電人になってしまったら、案外どうでもよかった)
ところで、電人というからには、このロボットは電力で動いていたはずなのですが、エネルギー源はダイモニウム。これが今になるとよくわからないもので、物質を再生する物質だとか発生装置を介するとか、どこでどうやって発電に持っていくのかのプロセスは不明です。ダイモニウムは、それを内蔵した発電システムの長期稼動によって消耗するものらしく、ダイモニウムが尽きた時点でザボーガーは活動を停止してしまうし、その割にはシステム全体の起動キーである電極回路の「怒りの電流」によって(おそらくただ一度だけ)復帰できる。にもかかわらず、後付けの固定武器を連射しただけでボディがオーバーヒートして自爆してしまったという、不可解なロボットでありました。
本来、こういうところに謎を見出し、後付け理屈をこね回すのは良くないですね(自分のことです)。ただ、持論として、ダイモニウムに原子力のような発想を持ち込まれるのは極めていやな設定解釈で、この当時のスーパーマシンというとなんでもかんでも原子力エンジンというスペックは好きではありませんでした。リメイクされるザボーガーにおいては、怒りの電流だけで乗り切ってほしいところです。しかしこの映画、制作主導がキングレコード? 背後にあのやろーの影がちらつくんだよなあ・・・
風邪気味だったり頭痛がしたりで、アタマが働きませんでした(・・・あ、いつもか)一応の日常生活は営めるレベルで、無事に過ごしてはおります。
とかいいつつ、昨日買い物に出かけてボケかましてしまいましたが・・・
猫ずのフードが無くなりそうだったので、缶とドライを買ってきました。帰宅してよく見たら、ドライフードが〝ミルク粒入り〟あーあ、やっちゃったヨ。6~7年前、ふうがこのメーカーの〝ミルク粒入り〟食べてブツブツ出たのよーーー(泣)イキイキミックスしか目に入らなかったわ・・・交換してこなきゃ・・・。(んで、こんな時に限って遠くのホームセンターに買いに行ってたりするんだな・・・)
1991年の創刊というのは知らなかったけれど、このとき既にSUVという言葉を全面的に使っていたのがわかって、「へえー」と思わされました。
でもここでは「スポーツ」でも「スペース」でもなく「スーパー・ユーティリティー・ビークル」と称しているのがユニーク。もっとも、スペース・ユーティリティー・ビークルというのは解釈の過大な拡大なので、「スーパー」とひねったほうが少しばかりまっとうと言えるかもしれません。
そして巻頭のデモカー紹介企画には、オーストラリアンサファリでクラス優勝したAPIOのエスクードが登場しています。これは屋根後ろに大型のストップランプが取り付けられているので、参戦2年目の仕様ですが・・・
おいおい、商標として「ESCUDO」の綴りがまちがってるよ。このクルマの場合、末尾にEは付かないんだよ。
唐突に霰に言われて、あれっ? どうやるんだっけ。と、ちょっと焦りながらなんとか作り上げると
「あー、そうか。そうやるんだった」
おい、お前もわかんなかったんじゃねーか!
「いやー、実はここからが宿題なのよ」
霰は兜をちょこちょこと展開したり折り直したり切込みを入れて、金魚に加工してしまいます。なんと、そんな知識と技術を、とーちゃんは持ってねーよ・・・
聞けばこれが、美術系の宿題なのだとか。それもまた風変わりな課題だなあ。でも彼女は英語検定と塾の模擬試験のダブルヘッダーをこなし、翌日(今日の日曜日)は漢字検定にトライするという無茶振りのさ中。頭を休めるのにはちょうどいいとのこと。そうは言っても、土曜と日曜の休息が半減です。土曜日なんて、彼女らにとっては儲け休日であったはずの「県民の日」が週末と重なり、大損してます。
ちょっとだけ考える。こいつはほんとにうちの子なのか?(な、なんてことを言うんだ)
ここに通っていたわけではありません。が、飯を食いにもぐりこんでいた記憶はありまして(なにしろ自分の通っていた大学よりもうまかったので)、仕事で出かけたついでに遅い昼飯を食ってきました。何年か前に「大学の学食は学生価格で一流レストラン並み」などというテレビリポートやら雑誌記事やらが出たことがありますが、なるほど昔の学食じゃ考えられない献立がずらりと・・・よだれと言うよりため息ものです。
にもかかわらず、学食ったらカレーライスだよなあ。と思ってショーケースを見たら、早くも売り切れ。
むむむ・・・学食ったらカレーなんだけど(個人的趣味)、なにも現役の学生までそれに習わなくたって、どのメニューも安くてボリュームあるだろうに。チキンソテーの何とかいう主菜で260円を中心にライスやらスープやらサラダやらをトレイに乗せていって、ワンコインで済んでしまうのは、さすが生協です。さらにそっと周囲を見てみると、近所のおばちゃんたちも食事に来ているし、なんだかご同業だなあといった勤め人風の姿もある。といって、まさかいい歳したおっさんが昼飯の写真なんか撮っているのもみっともないので、料理の撮影はせずに食うほうに専念。一流かどうかは、まあそれはそれということです。
しかし広いキャンパス内にどれだけの食堂や売店があるのかと思って検索してみたら、これがとんでもなくすごい。SIDEKICKさんが提唱する「買い食いトライアル」というのは、こういうところをステージにすべきですね。
映画についてはまるっきり興味がなかったために、すでに9月には発表されていたことすら知らなかったのですが、このおっさんのほぼ半世紀に及ぶロック人生初のソロシングルが、よりにもよってこんなところでテーマソングとして制作・リリースされるとは・・・
もっともエアロスミスとしては、「アルマゲドン」のテーマソングを歌った経緯もあるからおかしくも変でもないんでしょうけど、まあなんというか、愕然。
第一期の黄金時代といわれる1970年代(いやー、今なんかからは想像し難いですが、ジョー・ペリーなんかかっこよかったんです)以降、KISSやQUEENに押されてましたが、ブルースロックというか、R&Bというかの独特の音源と声色に、けっこう聴き入ったものでした。聴き入りすぎるとあのでかい口で食われそうな気もしてました。低迷期を脱しての80年代以降は自分の中からは離れてしまっていて、98年のアルマゲドンのときに、なんか毒気を抜かれたなあとも思ったけれど、今度もそんな感じですねえ。映画の映像なしで、通しで聴いたらもうちょっと違う印象になるのかもしれないけれど・・・
それにしても7日のこと、このシリーズのプロデューサー(本作では原作としてクレジット)が急逝されるという事故にも驚きました。破天荒な、と言っては失礼かもしれませんが、波乱に満ちた航海でした。決して好きになれる人物ではありませんでしたが、ご冥福をお祈りします。