昨年は4時起きして100カットくらい撮りながら、まともなものがほとんど無かったのです。富士の稜線はくっきり見えているのに、自分たちのいる標高800mあたりに霧というか雲というかが巻いていて、すぐ手前の被写体にピンが合わない。無限大で撮っているのに、レンズがぬれてしまうのでぼけぼけ。あわてて対策を施すころには明るくなってしまったのでした。御来光前の藍色の空(昨日のブログの写真)が撮りたい!
すべて起きられればの話です。ここ数年、寝落ちしているあられもない姿を撮影されてばかりですからねえ。そんなわけで、土曜の買出しトライアルや夜の宴会については、帰宅したら報告します。