Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

あともう少しだけ・・・

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「私の××があともう少しだけ○○なら・・・」とは某美容外科のCMで流れてたセリフですが(後々「私の」と××の所に入っていた「部位」が削除されてたのはどうしてでしょ?)

私はもう10cmでも5cmでもいいから身長が欲しかったですわ(笑)

背伸びしてこれだもんなー・・・

「あー、あと10cmも高かったら人生違ってたろうなぁ」と新月サンは笑ってますが。

小学6年生女子の平均身長より低いって・・・(泣)

マシンシェアリング

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メダル、玩具だとでかいよ・・・

セルメダルという特殊な硬貨(流通貨幣ではない)があれば、その自販機があるところならいつでもどこでも、用途に応じた缶ツールを取り出すことができるばかりか、自販機自体が移動用オートバイに変形して、勝手に走り出せる(たぶん乗り捨て自由)。「仮面ライダーOOO(オーズ)」の世界では、ヒーローのスーパーマシン、ライドベンダーがシェアリングシステムによって供給されているところに眼を引かれます。スーパーマシンでありながら、量産ものなのです。

世界中どこでも武器を調達できるシステムというと、「キャプテンスカーレット」における地球防衛軍・スペクトラムの隊員が、派遣された土地で様々に偽装された現地エージェントから、追跡戦闘車を受領する場面が古い記憶にあります。この場合は身分証明書の提示がキーとなっていました。少し昔だと、「電脳警察サイバーコップ」でも、ウェポンツールの搬送システムが、都市内に張り巡らされていました。

こちらはZAC(電脳警察)のメンバーと本部の通信を介しての搬送射出と受け渡し。他にもあったかもしれませんが、いずれも特定の有資格者にのみ与えられたシステムで、シェアリングとは縁遠いものです。

オーズの場合は、セルメダルを持っているかどうかの分岐点はあるものの、持ってさえいれば一般人だろうがオーズの敵のグリード一味だろうが、これを使いこなせるところが、事実上のシェアリングと呼べるでしょう。ただし、カンドロイドというアフターパーツをくくりつけると(カンと言っても・・・ドラム缶なみだなあ)トライドベンダーに進化し、これはオーズの、しかも特定の形態でないと乗りこなせなくなります。そのシステム管理者も開発者も明らかになっている分、いくつかの出自を説明できないライダーマシンよりも、説得力があるかもしれません。ただし、ライドベンダーの動力源だとか、マテリアルについては、逃げ切りされて説明の得られない部分もたくさんあります。

量産市販がなされていたかもしれないライダーマシンを、平成シリーズで列挙してみると、以下の感じでしょうか。

仮面ライダークウガ/トライチェイサー2000A(警視庁はじめとする全国いくつかの県警察本部には支給されたことになっている)
仮面ライダー龍騎/ライドシューター(販売されていないが、ミラーワールド突入用共通マシン。あ、こいつシェアリング元祖だな)
仮面ライダー555/オートバジン(開発メーカー・スマートブレイン社の商品宣伝に出ているので市販しているはず)
仮面ライダー響鬼/竜巻 凱火(基本は量販車のカスタマイズ)

仮面ライダーtheFIRST NEXT/サイクロン1号、2号(量販車のカスタマイズ)