義弟宅の洗濯機が壊れたそうで、ここ数週間義妹が毎日会社の洗濯機使ってました。
流石に毎日二往復も三往復もするのがイヤになったらしく「買うっ!今日こそ買ってくる」と出かけた二日後。配達に来たオニイサンの邪魔をするケモ二匹。
いやー、ほんとに野次馬猫だわ。
義弟宅の洗濯機が壊れたそうで、ここ数週間義妹が毎日会社の洗濯機使ってました。
流石に毎日二往復も三往復もするのがイヤになったらしく「買うっ!今日こそ買ってくる」と出かけた二日後。配達に来たオニイサンの邪魔をするケモ二匹。
いやー、ほんとに野次馬猫だわ。
事の起こりはESCLEV・・・ではなく、SUZUDASさんの昨年のブログ。まったくもって恐るべきアンテナの切り巡らせぶりです。そういうことであればと、こちらでは捜索隊を編成しようという展開で、北海道在住のかわねこさんに「機会があったらエスクードの慣熟運転を兼ねて見に行ってください」と依頼したのでした。
かくして、ちゃちゃワールドに展示されている「スズキ ヴィトラ」の姿を確認するとともに、その出自について調べることができました。が、世界の木のおもちゃの館が開設される時に、ドイツのザイファート社のものを買い付けてきた。という、流通品ではないらしい程度のことしか判明せず、さほどの進展にはいたっていません。
しかしそれで諦めないかわねこさん。博物館のスタッフに、買い付け当時の記録が残っていないかどうかを調べてもらうことをお願いしてくれたそうで、再び気長に待てる楽しみを得られました。ザイファートって、人の苗字のようですし、木工品メーカーというより、個人の工房っぽい雰囲気がします。
コンバーチブルの幌の解釈がなぜこうなったのかは謎ですが、おそらくは幌車タイプの自動車に対する既成概念が混じってしまったのでしょう。そこを差し引いて、この造形は実物を観察しなければ再現できないかもしれないという部分と、ひょっとしたら昔発売されていた日本の電動ラジコンを参考にしやがったか?という処理の部分とが錯綜しているように思います。
でも、ここでもまたヨーロッパにおけるエスクードへの認知度の高さを突きつけられた気分です。もちろん、嬉しいことなのですけどね。
とりあえず一週目(本日の分は、まだですが)を見てましたが、出足とつかみは面白く、案の定視聴率は20%を僅かにも超えたという「あまちゃん」。いやそれはないぞ、という脇役陣の取り巻く場面の扱い方もあるのですが、そこはドラマなので流すとして、2008年の夏から物語が始まった(ドラマ自体は1984年の回想から始まっていますが)
舞台はたぶん岩手県・・・の北三陸市というありそうでありませんの、田舎町。主役の女の子は、昨年夏にTBSの「サマーレスキュー」で医大生を演じていただけに、おっとびっくりなほど変わるものだと女子高校生として登場しています。
脚本は宮城県出身の宮藤官九郎オリジナル。復興応援シフトの番組ですが、東北では意外と穴場の久慈をロケ地にしているところが琴線に触れてしまい、出勤前に、時々出先で見始めたわけです。
仙台に転勤してきた時に、ちょうど2007年上期に放送された「どんど晴れ」の総集編再放送と、スペシャル番組をやっていたのですが、盛岡を舞台としながらも盛岡っぽくなかったり、座敷わらしの設定からか、遠野を無茶ぶりで隣町のようにくっつけてみたりが気になってました。いや、「どんど晴れ」そのものは連続テレビ小説の中では好きな番組の一つです。これに対して「あまちゃん」の久慈・・・じゃなくて北三陸となると、けっこう逃げ場がない。でも現地まで行ってしまえば、なかなか見所が多い。どの辺まで地域色を広げて見せていくのかが楽しみです。しかし今後の流れで、主人公の天野アキは東京に戻ってアイドルになっていくというから、そのあたりからが視聴率的には凋落しそうだなあと今から心配。
それにしても、仙台からだと300キロ走ってもたどり着かない北三陸です。そこは立場上「どうってことないぜ」と申しておきますが、この冬4回往復する羽目になったし、実は昨年も3回出かけています。仕事で行くところじゃないよー。遊びに行きたいよー。
すっかり見落としていましたが、エスクードもjc08燃費基準表記へ移行したようで、2月にYNGJ-A6,YNGX-A6,同【V6】(SRSカーテンエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグ、ESP(R)装着車)へと機種記号が変わっています。つまり「6型」へのマイクロマイナーチェンジ。しかしこれがクリアできなければ、このクルマは5型で終了していたわけなので、スタートラインにつくことができて少し安堵。
数字で見ると、10・15モードのときと同じ10.6km/リットル(5MT)と9.6km/リットル(4AT)。実燃費はこれより低いとしても、査定基準の厳しいjc08でも換わらないとなると、従前からシビアな燃費表示をしていたとも言えるでしょう。
でも、これは2.4XGが登場した頃からの数字だったような気がするのですが、jc08基準の設定は、省エネ法の縛りによって、2015年度までに乗用車等の平均燃費値を燃費基準値以上にするよう、燃費性能を改善することが求められているわけです。その目標というのが、2004年度実績値に対して平均23.5%の改善とされているので、この6型というのは「改善の戸口にいるだけ」と解釈するものなのでしょうか。
詳しい方がいらしたら教えてほしいのですが、2.4XGは当然、エンジンも含めて丸ごと2004年には存在しなかったので、あくまで2.4XGの初期モデルが改善の対象ということ? まさか年次が優先されて、二代目時代のリッター11.6キロとか12.0キロとかが引き合いに出されるってことはないんですよね? 現状数値をスタートラインにしたって、平均23.5%の改善というのはかなりのものだと感じるのですが。
今年はしみじみ見る間もなく終わりそう・・・慌てて夜桜探しに徘徊してきました。
写真は、数日前にお使いに出た時通りかかった小学校の校庭の桜。
ああ、この時にちょっと足をのばせば良かったのか・・・
(仕事中だっちゅーに)
天狗の森で三連荘となろうとは、の「つくばーど」でした。この時期ですから当然、花見のはずなのですが、麓で5℃という過酷な環境下での花見は、「花より暖炉」な展開。しかも、あえて言いますが、我々以外にここを使っている奴らのマナーがあまりにも悪く、遂に「バーベキュー禁止」の法度が発令されておりました。四阿そのものは改修されているけれど、煮炊きの後始末がそのままだったり転落防止の杭に放火した跡があったりで、挙句にゴミも持ち帰っていない。それでは対症療法的に禁止令出されても文句を言えないですが、使うたびに後片付けまでやってきた(そんなことは自慢にもならない)我々は大いに文句を言いたい。
「そんなことで屈せるか。次回は・・・次回は、かき氷を食う会にしよう」
という顛末はさておき、明け方まで降っていた雨が上がってくれただけでも慶事。TA01Rが2台、TD61Wが2台、という摩訶不思議な組み合わせに、TX92Wという構成のエスクード5台が参加しての、恒例の我慢大会花見は、天狗の森にとどまる冬を見送る風情となりました。
しかしよく考えてみたら、見送ったはずの冬が、仙台までの間に待ち受けていやがるんですよ。チェーン規制にこそならなかったものの、東北道も雪警戒モード。せっかく汚れ落としをしたのに、BLUEらすかるはまたもや融雪剤を浴びまくって仙台に出かけていくのでした。