Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

星座の森も20周年でした

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%e6%98%9f%e5%ba%a7%e3%81%ae%e6%a3%ae2ことしはなかなか食いに行けなかった種山高原星座の森キャンプ場の献立の少ない料理店の特製ラーメン「銀河鉄道の夜」(めんどくさい表現で書くなよ)

外気温が14℃しかないと、やっぱり汁物をすすりたくなります。危険とわかっていてもスープまで平らげます。聞くところによると、麓の江刺藤原の里でも同じものが食えるそうですが、食べ比べたお客さんの談によれば、献立の少ない料理店の方がおいしいそうです。

%e6%98%9f%e5%ba%a7%e3%81%ae%e6%a3%ae%ef%bc%91献立が少ないと言いながら、新しい献立が9月1日から出されていました。が、これがソフトクリーム。なんで夏が終わっちゃってから(種山高原は標高700~800mあります)ソフトクリーム?

しかしそんな与太話よりも、この夏がこのキャンプ場オープン20周年のシーズンだったのだとか。知らなかったわ、BLUEらすかると星座の森は同い年でした。

%e6%98%9f%e5%ba%a7%e3%81%ae%e6%a3%ae3凝りもせず周辺の林道に少し分け入ってみましたが、夏の名残で藪気味のうえ今までフラットだった区間も雨の流水で削られています。星座の森で聞いた話だと、遠野側に降りていくルートは冬に降った雪が圧力をかけ道路の陥没があるとのこと。補修されていないため腕試しに行ってしまった車を何台もレスキューに出たそうです。昔の荒れたた林道に戻りつつあるなあ。

熱いうちに! でも熱いと・・・

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bom福島市の上名倉に所在するさんぽみち(2021年時点、閉店したらしい)は、基本的にはカレーライスのお店なのですが、オムライスもおいしいという振れ込み。実際、このお店のある県道5号線を流していて目につくのはカレーよりもオムライスの文字なのです。しかしお品書きを見たらやっぱりカレーのラインナップが圧倒的で、オムライスは「特製」というのが控えめに出ています。さらにオムライスよりも人気らしいのがBOMライスというやつ。

うわ、なんかそれもう怪しい(もちろん良い意味で)ってことで頼んでみますと、チリチリに熱いのが出てきました。カレーテイストとトマトテイストを選べ、トマトの方がこれ(カレーには福神漬けのトッピングがある)。下からチキンライス、トマトペースト、チーズが積層され、これをお店の人曰く「だいたい3個分」の卵で覆い、オーブンで焼いてしまうという面白い料理。サラダとスープがついてきます。

卵の表面はパイ生地のようにパリッとしていますが、熱々ふわふわの分厚いオム。これを発掘していきチキンライスにたどり着くのは、なかなか手ごわい。時間の経過とともにチーズと卵が冷えていき、硬さを増して味わいが半減してしまうのです。といって熱々ふわふわをガツガツと食うには火傷のリスクも伴うような気がします。その辺の温度と美味さの見極めが必要です。しかしこれはもう一回試に行きたい(まあ実際に食ったのは霙なんですが)

omuところで特製オムライスはというと、チキンライスにふわトロのオムを載せたまあまあスタンダードなやつ。トマトソースとデミグラソース両方で味わえます。こちらはサラダがオムの端っこに埋もれているのでスープのみついてきます。

11時30分から17時まで。というのが残念。このあたりの林道ツーリングのあとだと、山から下りてくるのが16時くらいだから・・・スタートを早めればいいのか。

光をつかめ!

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掴みました。

不遜なことを言ってしまえば、果たしてこれを追い越しに来る人が現れるのか? なんかこう、すでにそういう時代じゃなくなっちゃった気がしないでもないです。

勿論、追い越してやるぜという人のために、もうちょい距離を加算しておこうと思ってます。

 

ってところが古い人間なんだろうよね。

それにしても、昨日の記事の燃料計とトリップメータの数字と、このギャップはいったいどういうことなんだ(焦 時間には追われたくないです)

さて。

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ん?

ん?

畑のナス・・・の生え際から生えてきた何か。
この花の付き方は、ナスじゃないねぇ。
(形はともかく色も違う)

・・・ナスの台木って何使ってるのかしら?

カタログ燃費 でも燃費より航続距離が大事

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エスクードTD61Wのカタログ燃費はリッターあたり10キロとなっています。よく「2500のV6は燃費が悪い」と言われていましたし、昨今の省燃費自動車を前にしたらこんなの語る材料にもならない数値です。が、おそらく燃費が悪いというのはこの車を走らせた人がリッター10キロを下回り続けていたからでしょう。都会で運用すれば無理もないことだし、田舎で運用すればそんなに悪くもない(当社比)のは、BLUEらすかるがまだ完全なノーマル仕様だったときには航続距離で600キロは楽々と走れていました。

燃費と航続距離は一対のものですが、リッター何キロを語るよりもどこまで走れるかを語った方が楽しいので、この600キロを走れるのかどうかがうちの課題の一つです。以前テストを行ったときは、車高は上げたけれどタイヤはノーマル規格でした。現在はタイヤの大径化とラジアル→オールテレーン変更も行われていて、カタログ燃費はまともに出せません。が、たまには条件をうまいこと満たしてこの写真のような状況で給油に至ることもあります。

%e7%b5%a6%e6%b2%b93上2点の数字で単純計算すると、だいたいリッター10.3キロくらい走っているのでカタログ燃費はクリア。燃料タンクでは少なくともあと25~7リットルくらいは使える分が残っているので、このままの条件で走れていれば、600キロの航続距離は現在のBLUEらすかるでもなんとか行けそうですし、燃料系の状態からみてあと200と・・・もうちょっとは走れそう。ただし仙台と盛岡と奥州市をまわって、雨の速度規制に加えて道路補修で東北道がずーっと片側規制でなんてのをしょっちゅうやるのはいやですが。

名称不明。

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チュンチュン

チュンチュン

昨日のスズメの巣ですが、全景こんな感じ。

トランスとも違うような気がするんだけど、よく判らない・・・

ここがまぁ。そこそこの交通量がある通りと路地が交差する角。
(コンビニの駐車場の角でもあるんだけど)
歩いててこの巣に気づく人、何人いるんだろうね?

Team WESTWIN Warriors#098

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www98半分タイムリーで半分手遅れな、今号のスーパースージー誌のウエストウイン紹介記事。実はBLUEらすかるの積算走行距離60万キロについて書く予定でしたが、8月の入稿締め切り時点で「あっ、これ間に合わないじゃん」という天末となり、急きょ差し替え。よって場面は5月の第二戦(競技ページも第二戦が紹介されています)終了時点を書いています。TDAはすでに先月、第三戦が終了しており、状況も幾分変わってしまいました。

そこが手遅れのゆえんで冷や汗ものですが、この記事で後藤誠司選手のエスクードに施そうとしていた改良計画が、ボツになってしまったのです(おいおい)

だから「ここでは書けない」と記していますがばらしてしまいます。改良案とは燃料ポンプの交換。TDA4Wのポンプと入れ替えてみようというアイデアでした。が・・・

「雷蔵さん、TA51Wのポンプについて私なりに計算したんですが、あれGTR並みの数値持ってますよ」

島雄司監督からの連絡で、ちょっと検証討論してみました。J20Aもそうですが、H20AでもH25Aでも、この当時のエスクードはエンジン始動時にきわめて燃料消費が大きく、するっと燃料計が動いています。寒冷時の冷機状態での始動性を高める設定だろうと考えていますが、なかなか強力なポンプと、インジェクションの組み合わせをECUが必死に制御しているようです。

だからこの時代のエスクードは、2000回転程度ならそこそこの燃費を維持しますが、3000から上で回せば言わずもがななのでしょう。しかしダートトライアルのタイムアタックの世界なら、ポンプの性能を最初から引き出してしまっても問題なしです。

ということは・・・

「わざわざ2400用のポンプ入れることもないですねえ」

・・・ああっ、もう思わせぶり原稿入れちゃったよ

 

ただし、これはほんとにここでも書けませんが、先週までにもっとすごい改良計画が動き出しています。来期にはそのモデファイが完了できるでしょう。いやー、ひやひやするわ。

 

よく落ちないなぁ・・・

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まぁなんちゅートコに

まぁなんちゅートコに

珍しくも歩いて近所をうろついていたとき、頭上から
『チチチ・・・』と雛スズメの声が。
しかし、そこって道の端。
スズメって普通家の軒下とか戸袋の中とかに巣つくるよねぇ???と思いながらキョロキョロしてたら、電柱に付いてる街灯の下に親スズメ。
よく見たら開いている穴から黄色い嘴が二つ三つ。

おー。確かにここなら外敵に襲われる確率は低そうだ。

俺のなんてこんなだけどさ

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しっぽそれに比べて、こんなバッグ背負えるのは女の子の特権だろうねえ。

←でもこれ非売品ね。

 

 

だがしかし、現実というとこんなものである。

 

←娘らの背中・・・

新たなる光

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%e5%a7%89%e5%a6%b9姉妹でエスクード(SIDEKICK)という環境は和邇さんちのお嬢たちに次ぐ実現です。とうとうこんな風景を見る日が来てしまいましたよ。

しかし助手席に乗せてもらうのはいいんだけど、それだとこいつらがつるんで走っている様子を撮影できません。あと1台、直四の2000に乗ってないからTA51W・・・とか言ったら絶対に家内にぶっ飛ばされるよなあ。

%e9%81%a0%e4%b9%97%e3%82%8a1翌日、霰は市の行事に参加で別行動なので、幌車を霰に預けてBLUEらすかるで遠乗り。

「こっちの方がステアリングがしっかりしているし、ペダルの重さもちょうどいいですね!」

それもまた的確な分析。だがこっちは譲ってやれん。

%e9%81%a0%e4%b9%97%e3%82%8a2とかなんとかやりとりしながら、久しぶりに摩庭さんのところへ出かけてみれば、軽自動車スポーツカーのミーティングだとかで店内ごった返し。幹事がまとめて注文しに来い(笑)

「午前中なんかお客なくって、うちの車を駐車場にサクラで置いておこうかと思ったくらいだったんだけど、午後はサプライズ連発だね」

小一時間ほど摩庭さんと談話し帰路は残った燃料で帰り着くためにずっと定速度で走り続ける練習と、セルフスタンドの使い方レクチャー。今回はスマートインターを利用する関係からETCを入れたままだったけれど、一般利用としての高速の乗り降りも教えなくちゃいけないか。

「覚えることが路上教習よりいっぱいありますねー。でも面白いから苦にならない」

まだある。ネズミ捕りのいそうなばしょとか覆面パトカーの見分け方とか(いいのかそういうことばっかり教えてて)