美しいものの底には恐ろしいものが潜んでいる。ということなのですが、まあBLUEらすかるなんか、どこもかしこも恐ろしくもなんともないです。
手持ちの撮影なのでぶれてますから美しいとも言えないし。
夜桜だけに、誰も見物に来ない。しんと静まり返った独り花見は、だけどそんなに楽しくもないです。
うーん、自分の心の底がよこしま・・・(しかし自身が美しくもなんともないぞ)
毎年通りかかっちゃ「何の花かなー?」と思うんだけど、花が終わるとけろりと忘れるのよ(笑)今年はちゃんと撮ったわ。
杏もアーモンドも、梅みたいな形の花が咲くけど桜色だから違うね。
スモモかしらねぇ。
っても別に常連でも身内でもないので、「おや雷蔵さん久しぶり、どこ行ってたの?」などと声をかけてもらえるわけではありません。何度か訪ねている程度なのですからそれは当たり前です。その意味でも先日の書店の再会(あとで書きます)は、本当に奇跡でしたね。生垣の右側の壁をよじ登るアルバイト学生がいたのは、もう19年も前のこと。
あの時の歌は聞こえませんが、ドアじゃなくて窓を開けて彼が来る気がするのは今でも変わりません。だけど、そんなことではしゃいでもいられないしお店に迷惑もかけられませんので、遅い昼飯を。
カレーじゃありません。シチューです。酸味が薄くてマイルドで、ジャガイモも牛肉もごろごろとしているのが好みなのです。何よりお店が健在であることが嬉しい。
捻挫して2週間。
久しぶりに歩いて家に戻ってみました。
2週間前は蕾だった桜、さすがに咲いてますわ。
1週間前に夜新月サン迎えに行って帰る時は、二分か三分咲だったなー。
明日からは20℃超えだっていうから、あっという間に散っちゃうよね。
家人がそろってテレビ放送の「2202(録画)」を見やがるものだから、半強制的に見せられちゃってたわけですが、あーそう、そういう畳み方したのという印象だけしか残りませんでした。ただ、ずーっと「さらば」で嫌いになった立場を貫いてきながらも、今回初めて、「ヤマトを高次元に跳躍させる役目を、なぜアンドロメダにさせなかったのか」というところで、擁護の気持ちも出ました。
その理屈は、それができる能力を持っていたのが、アンドロメダではなく銀河とやらの方だったからだけど、銀河自体が(僕の中では)要らない存在であり、アンドロメダにこそ花道を作ってやるべきだと思うのです。
今さら言いますと、「さらば」で登場した第二次地球防衛艦隊のさまざまな艦艇は、嫉妬したくなるほど新しくてかっこよいと思っています。ことアンドロメダは、艦尾は面白くないけど艦首側斜め前アングルの美しさが際立っていました。
神話におけるアンドロメダは、ケフェウスとカシオペアの間に生まれた、エチオピアの王女ですよ。森雪やらテレサやらと並んで、女性名を与えられた新造戦艦には、もっと重大な存在価値があったんじゃないか。それが4隻も5隻も出てきて(艦名はそれぞれ異なるものの)、昔よりは活躍したようだけれどキワモノで終わった気がします。
B’zといえば1988年結成でしたから、スズキエスクードと同級生の「昭和世代」←なんかここを強調しちまったよ彼等が四代目エスクードのCM曲を手掛けるというのは、何かのご縁でしょうかね。
しかしなんだね、安全に関する「妥協は無い」というコピーは結構なことですが「弱点は無い」って、誤解を招くからやめれと、CF作った会社には言いたい。
まあ映像の方は、よそのメーカーの嘘くさい、というよりやっちゃいかんだろうと目を覆うような奴に比べればずっと品が良いのですけど。
まぁ確かに。
ここ数日、日が暮れると風が冷たいけどね。
トイレ(猫の)掃除するんで窓開けて、空気の入れ替え済んだらファンヒーター点けますよ。
でもだからって・・・ダッシュで来なくても・・・
しかもこの直前まで、いちはホットカーペットの上掛けに潜ってた。
(もちろん点いてる)
どんだけ寒がりなのよお前さん(笑)
以前と違って朝の連続テレビ小説を見ていたら仕事にならない生活環境のため、第一回目は録画を観ました。通算100作め演出で、「なつぞら」には歴代朝ドラヒロインを多数起用するとか、人気俳優てんこ盛りとかで、視聴者が食いつきそうな布陣。「半分、青い。」では漫画家の世界を半分どころか半端に切り捨てましたが、今作では黎明期の東映動画・・・じゃなかった「東洋動画」なるアニメ制作の世界を手掛けるという点も、視聴者層の代替わりを狙ったように思えます。
面白いかどうかはしばらく付き合わなければわかりませんが昭和30年代から40年代のアニメーション作品が、制作側の世界としてどのように扱われ、どんな人が登場してくるのかには興味が尽きません。その辺全部知らんぷりして、人物としてはモデルは無いよという路線もあるでしょうけれど。
それにしても役者の仕事ですからいろいろな配役に様々な俳優を持ってくるのは当然のこととして、かつての「梅ちゃん先生」なんかはボウケンレッドとシンケンレッドがヒロインを巡って恋の鞘当てしていたり、脇をみてもヒーロー経験者のオンパレードだったのですが、前作の「まんぷく」でも、仮面ライダーG3と仮面ライダーキバが姑と婿でちょっとだけ登場の仮面ライダーW(の片方)が弁護士。という構図がありました。
今作だとヒロインの周囲にゴーカイブルーと仮面ライダーメテオと仮面ライダービルドが颯爽と護りについている(いやそうじゃない)。
それぞれまあ、青い。
その上、戸田恵子さんが歌手で出る。だけどさすがにコスモスに君とを歌うはずがない等々、なんだかどうでもいい方向の話ばかりで盛り上がっている我が家です。
外回りに出かけてた新月サンから
「車動かなくなったから迎えに来てくれ」と、いつもなら私は退社して買い物も済ませたくらいの時間に電話がきまして。
よくよく聞いたら、まぁ自爆(って事になっちゃうんだろうねぇ)
高架を上って下り始める間際に、4t車くらいのタイヤがドンっ!避ける間もなく乗り上げたそうです。下り坂利用して路肩には止めたけど、それが限界でピクリとも動か(け)ないとSOS。
保険屋さんに連絡してレッカー手配してもらって。
迎えに行って帰ってきたら、なんやかんやで2時間掛かりました。
まぁ他所サマを巻き添えにしなかったし、自分の車だけで済んだから不幸中の幸いって事で・・・
4月1日になんの経緯でエイプリルフールの風習が生まれたのか、実は諸説ありで世界的によくわかっていないのだそうです。人類、なんていいかげんなんだ。そんなんで今年もあちこちで笑えたり笑えなかったりの嘘が飛び交うのか・・・
と、つくばーどサイトの過去を振り返ってみたのですけど、まああんまり笑えない(つまんなかったよね)。そもそも嘘をついていない。
それはいかんと(いかんのか?)、嘘を並べ立ててみました。いやもう噓八百なんてね、できませんよ。九十九考えるだけで一晩かかりましたよ。
さあ立ち上がりました九十九人の嘘。真実は一つだけです。これだとわかった方はコメント欄にご報告ください。明日の午前零時には消えちゃいますからね。