近所の桜、蕾がパンパンですー。
このまま暖かい日が続けば、一週間もしたら咲き出すのでは・・・?
幹に張り付いてる方の蕾は、既にピンクの花弁が見えてるし。
近所の桜、蕾がパンパンですー。
このまま暖かい日が続けば、一週間もしたら咲き出すのでは・・・?
幹に張り付いてる方の蕾は、既にピンクの花弁が見えてるし。
たがみさんの「なぁばすぶれいくだうん」や松本大洋さんの「点&面」に続いてスズキエスクードが漫画に登場するのは、90年代に入ってから中原裕さんが少年誌で連載した「トキオ」でした。前2作がオフロードテイストのエスクードであったことに対して、この漫画は渋谷という舞台、チーマー間の抗争と復讐劇を描いたことから、出てくるエスクードもある種エスクードらしいシティオフローダー(って書くとなんか悔しい気もする)
気を取り直して観察すると、これはTA01Rで、スズキスポーツのランプステー(あ、ぷらすBLUEが使ってるやつだ)や同ブランドのスペアタイヤカバーなど、当時のモンスターブランドでドレスアップされ、オートエキスポ製のルーフラック用キャリアフレームも取り付けてあるという、それって実車を見なけりゃ描けないでしょうという凝りようです。
中原さんご自身か、編集担当者の周囲に、これに乗っていた人がいるのでしょう。「トキオ」の設定年代が199X年とされているけれど、こうしたパーツやモンスターの販売履歴をプロファイルすれば、だいたいいつごろの渋谷だったのかはイメージできます。
だけどこの01R、このあともう一回登場して東京湾にダイブしちゃうのが残念・・・