新しい畳になって、まだ2週間だというのに もう焼けて色が変わってますー・・・ すのこの上に敷きっぱなしの布団の跡が! もうタープ張らないとダメ??
マジャールスズキは今月に入ってビターラのマイナーチェンジを報じていますが、今出てきているということは日本には出荷されないという現実も伴っている哀しさというか・・・
中身の改良はともかく、ぱっと見の印象はちょっとおとなしくなった? それは悪いことではありません。
本格的なSUVデザイン
ALGRIP SELECT 4×4システム
先進安全装備
9インチディスプレイオーディオ
洗練されたインテリア
スズキコネクト
効率的なハイブリッドシステム
以上の項目がアピールポイントです。フェイスリフトの仕方は、どことなくS‐Cross風のピアノブラックグリルが特徴。所詮絵じゃよくわからないですが、ここがおとなしくなったというか、大人っぽくなった気がします。
あとは・・・めんどくさいからリンクします。
石川県小松市にある日本自動車博物館で、パイクカーミーティングが開催されるというので、やじうま根性が湧いて出て、霙に車を借りて一泊2日で見に行っちゃおうかなと邪な考えに及んだわけです。
というお言葉であえなく玉砕・・・
何でそんな時期にぶつかってくるんだよぉ。でも開催日の数日後まで車検満了来ないじゃんっ!
抵抗するも返り討ちとなりました・・・
そしたら幕張メッセで本日から開かれる「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」にも、フィガロがS13シルビア、HP10プリメーラと肩を並べて展示されるとか。小松へ行くよりはるかに近いんだけれど、こっちが仕事で群馬とか山梨だわ。それにしても昨年日産が行ったヘリテージカー総選挙とやらでこの3台が選ばれたそうですけど、80年代から90年代にかけて絞ったら(総選挙での括り)、こういう顔ぶれになるんですね。フィガロってそういう価値観見出されているんだ。
昨日の事。 夕方、外回りから戻ってきた社員さんが 「火事みたいですね。風花さんちの方じゃ?」 と言うで、会社横の歩道橋に登ってみると 真っ黒い煙が凄い勢いで立ちのぼってる最中。 (なんなら煙の合間から炎も見え隠れ) 方角は合ってましたが、うちより数百メートル 奥に入った住宅地のど真ん中でした。 6軒全焼ってまあまあな大火では・・・ 夜、義妹から「夜のニュースで出てたよ」と LINEきましたが、火事の影響でケーブルテレビの 回線が全滅してた我が家はテレビも電話も ネット(Wi-Fi)も使えませんで・・・ データ通信量が気になって検索もそこそこに とっとと寝ましたわ。
天狗の森に限って言うと、ことしは桜前線がのんびりと滞在してくれているようです。つくばーど®花見の際は大急ぎで咲いてくれんかねえとやきもきしていましたが、3月末に開花して山肌は色づきました。その頃、里の方は全く開花の様子がなく、おおむね1週間は遅れて咲き始めました。ところがその後雨天気と大風の夜を経て、市内の小学校の入学式は、せっかくの満開にもかかわらず傘をささねばならない校庭だったようです。
その雨風で里も森も少しずつ花びらが散り始めています。この週末がことしの花見の見納めになると思われますが、それはソメイヨシノのお話。これから山桜が見ごろになっていく季節です。いちいち樹種を見ているわけではないのですが、天狗の森には20種2000本の桜があるそうですし、それ以外で山中に生息している古来の野生樹はカウントされていないでしょうから、森の彩りは当面賑わいを続けます(悪く言っちゃうと腐海の様相です)
森に対して里の桜は、街なかにいくつかの花見スポットがあります。駅周辺などはまだ樹齢の若いものもあるためフリーマーケットと花見が同時に行われます。かつて学校であり公民館であった場所にも見事な樹軍があります。それらの中のひとつが、池のほとりの桜で、これは昭和30年代以前から所在する古樹が伐採され、残されたものが古くなりつつある風景です。昭和40年代にはこのあたりに駄菓子屋があり、買い食いに出ておりました。
宇都宮市の市境近くにある和食のお店は、開店と同時にほぼ席が埋まってしまう人気店で、これまでは家族を伴い出かけていたため小上がりの4人掛けテーブルに案内されていました。
するとですね、そこから見えるカウンターで、常連さんが大将と談笑しながら飯食ってる姿がうらやましく見えるわけですよ。
いーなー、でもカウンターに腰掛けられるほど通ってねーしなー。などと羨望の視線を送ってきたのですが先日、鹿沼で仕事があってそこそこ近いじゃんと出かけてみたら、「おひとり様ですか、カウンターにどうぞ」と通してもらえ(まあ当たり前だよね)、予期せぬ幸運に恵まれ、大将とも対話が叶いました。「何度か来てくれてますよね」と言われたからもういい歳して有頂天ですよ。素材の吟味や料理の味だけじゃないのが人気の理由ですねえ。
「イナズマン」は昨年50周年迎えたじゃん。と思ったんですが1974年4月9日、継続番組である「イナズマンF(フラッシュ)」がスタートしているのです。何がどう変わったのかって、敵方の交替とかイナズマンのパワーアップとかいろいろあるんだけれど、当時の特撮技術の限界にあったとはいえ地味なキャラクターという気がしていました。これが21世紀になるとかなり漫画版に沿ったリブートが行われますが、メインのキャラではないのです。
70年代ものを初代とするなら、二代目は異形すぎるにもほどがある造形ながら、当初の石ノ森デザインをそのまま再現しようとしています。残念なことに両者が相並ぶ機会は無かったのだけれど、よくよく考えたら初代は「渡五郎青年」、二代目は「風田三郎少年」なわけで、共演させようと思えば不可能ではない。そんな度胸が制作側にあるかどうかは定かでありませんが、仮面ライダーとスーパー戦隊ばかりという呪縛から解放される可能性が、イナズマンにはあります。