Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

Team WESTWIN Warriors #025

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www01JXCD第4戦が、9月19日に広島県安芸高田市のテクニックステージタカタで開催されます。Team WESTWINは第3戦をパスしていましたが、この第4戦に再びエントリーします。後藤選手のエスクードTA51Wは、広島・世羅での経験を元に、バージョン2への乾燥を完了しています。

え? 換装の間違いではないのか?

乾燥でいいんです。なにしろ車体サイドのカラーリングを変更しましたので。

「まさかそれだけということはないんだろうな?」

「はいっ、今回は足回りを見直したいと思いまして、監督とはオーリンズで行くかビルシュタインで行くかを相談しました」
相変わらず硬めのセッティングが好みのようです。しかしショックアブソーバも重要ながら、コイルスプリングも検討材料にしなくてはならない。示唆されているショックのストロークに見合った巻き数やレートを持ったコイルは何が良いものとなるのか・・・

「あっ、でもコイル以前に、それらのショックの納期が、レースまでに間に合いそうもなくって」

「おいおい、それでどうするつもりなのさ?」

www02「監督から、黒のテンロクショートから部品抜き取れといわれていたんですけど、一身上の都合でやっている余裕がなくて叱られました」

(一身上の都合については#023既報のとおり)

「そうなると、すぐに調達できるのはカヤバかモンローになるのか。硬いのが良いということなら、カヤバだろうねえ」

「実はそれをお伺いしたかったんです。

というような対話と展開が(一部脚色アリ)、8月末にありました。その後足回りのセッティングがどこまで進んだかは未確認ですが、テクニックステージタカタのコースレイアウトを見ると、ある程度しなやかな足のほうが良いような気も・・・ 世羅とはまた高低差やらコーナーやらの組み合わせが複雑なように思われます。

アタックっ!

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何が届いたのかと思ったわ。当たった。

と言っても1回分のパックが三つのサンプルですが。

・・・さて。いつ応募したんだっけね?「抽選の結果、ご当選いたしました」って書いてあるから応募者全員プレゼントではなかったみたいだけど。

多分、ホームページのキャンペーンか何かで応募したんだろうなー。ホント、忘れてるとよく当たる(笑)

歴代3位宣言

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歴代といっても、手元で確認できる範疇のことで、世の中には今回のお話のように、とてつもない距離を走っているエスクードがまだ存在するかもしれません。

過日、エスクードと「謎の円盤UFO」つながりで知り合いとなった、県南在住の自然研究家(便宜上の表記)・首領ぐりおさんの紹介で、やはり県南にお住まいのエスクードユーザー、Iさんとのコンタクトをさせていただきました。この方は、97年登録のTD51Wに乗っておられます。

 

やはり日常と業務で乗り続けている銀色のTD51Wは、この8月末で、積算走行距離が433,206kmの現役固体。このところ車体に軋みが出てきたとのことですが、ここまで乗ったらなるべく長く乗って楽しみたいという、すばらしいコメントをいただきました。

エスクードの最長不倒距離は、依然として旧アリーナ尼崎の森さんが面倒を見ていたTD01Wの約58万km。これまでは、写真の先代らすかるがこれに続く430,300kmでしたが、歴代2位のポジションはIさんとTD51Wにお譲りし、3位を掲げていきます。まあしかし、先代はもうこの世に無い固体なので、今後はどんどん順位を下げていくのよね。これを追いかけ、月軌道に届こうとするエスクードは、この先どこまで走ってくれるのか。ちなみに、BLUEらすかるの登録から5年になります。

でもって、ピーマン。

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いっぱい採れた♪

最初の巨大なヤツの後、2個くらい採れたかな?それから暫く実が付かなかったから心配してたら、やっとなりました。

放っておくと赤くなるのよ。

 

「肉詰めがいいーっ!!」と新月サンが駄々こねてましたけど(笑)お肉コネコネしてる時間がないので・・・普通に肉野菜炒めで頂きました。

「ピーマンは緑の方が美味しい・・・」と言われてしまったわ。赤いと甘味が出るけど、歯ごたえが無くなっちゃうんだよね。コレは好みの問題だわね。

ワイシャツでキャンプ

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撮影機材がないので、携帯電話に搭載されているカメラで撮影。前回だってそうなのですが、今回も取材などではありません。またも仕事帰りの河川敷です(金曜日のお話)

ひとつ言えることは、ここに出かけたことによって、9月の週末は5週連続で何かしらのイベントで埋め尽くされた。ということです。ああっ、キリギリスどころか、2時間前までアリだったのなんか、誰も信じてくれまい・・・

今年の枝豆。

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新月サン切望の枝豆。やっと食べられるくらいに育ちました。

さすがに粒が小さい。

二株〝畑〟の方から抜いてもらったんだけど、莢が少ーししかついてなくて食べるの可哀想なくらい(笑)プランターで育ててる方は、更に莢の数が少ないの。しかも豆が太ってないから、えんどう豆くらいペラペラ(涙)

うーん、種蒔くの遅かったからかなー・・・。雨が殆ど降らなかったから、毎夜せっせと水撒いたんだけど・・・ついうっかり撒きそびれて、葉をショリショリにさせてしまった事があるから育ちに影響しちゃったのかなぁ???

今回、二株全部でこの量・・・

詰めが甘い

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ここまではきました。あとはマックフライポテトを残すのみなのですが、すでにマックカフェ、ホットアップルパイ、フィレオフィッシュがダブっている。まあ僕が食わされるわけじゃないからいいんですけどね、本物のフライポテトを食いすぎじゃねーか? うちの女性陣よ・・・

カラ・す

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烏ではなくて。先住のコアシナガバチの巣が、気付いたら空家に。

からっぽ

まだまだ暑いけど、昆虫達の体内時計は確実に秋へと移行しているようです。

Team WESTWIN Warriors #024

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8月のXCダート耐久では、川添・後藤組と島監督の師弟対決が実現しませんでした。島監督のエスクードがリタイアしたからという事象ではなく、川添・後藤組のパジェロミニが、その仕様に基づき改造車クラスに編入されたからで、そもそもがこの時点で両者の対決は無いものとなっていたのです。この大会ではエントリー車両がノーマルクラス、改造車とオーバー1600クラスの区分けとなり、2ヒート制で行われています。XCダートの冠にふさわしく、コースにも手が加えられ、二段構えのステアケースが設置されました。

こうなると、足回り勝負と、排気量有利の世界。総合優勝はパジェロエポリューション、改造車クラスはジムニーとなったようです。

「乗り越え、ジャンピングスポットにできるジムニーと違って、パジェロミニは土手にフロントをぶつけていかなくてはならない。下回りをぶっ壊します。その結果ピット作業で時間をロスしますから、やつらもフラストレーションたまりまくりで、最後はアクセル全開。エンジンもいかれます」(島監督)

結果は覆りませんから、それはそれと受け止めるとして、パジェロミニ封じにはうってつけのお膳立て。それも終わってみると、の結果論なのですが、それらが無しの従前のコンディションで走らせたら、さて川添組はどれほど速かったのか。きっと洒落にならないタイムと周回数をたたき出していたことでしょう。まあ、タラレバロジックはWESTWINには無いものなので、全力で走って車はぶっ壊れました。しかしこれは、見方を変えれば、川添君のテクニックを、いよいよパジェロミニには支えきれなくなってきたということなのかもしれません。だからといって、彼がジムニーに乗り換えたりすることもまた、イメージのしようもなく、思い浮かべただけで面白くない(完全無責任発言)

このあたりの葛藤を、川添君や島監督は、これから抱えつつ、打ち砕きに向かっていかねばなりません。

羽化はまだかね。

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・・・中身入ってる??

さて、何アゲハの蛹でしょうか?

例の足長蜂の巣の斜め下辺りにポツンと。

毎年幼虫は見るんだけど(あと、卵産みにくる蝶々ね)蛹、見たことなかった(笑)