少し前から、家の周りで見かけるようになった茶トラ。
長いんだけど、ちょっと足りない尻尾の長さといい、立っている時に上から見た身幅の細さといい、縞になっていないドット模様といい、たび助そっくり・・・
流石に外をウロウロしているだけあって、身体に似合わず顔は大きい(笑)
珍しく懐こいコで、声を掛けると寄ってきてスリスリしてくれるのよー。可愛いのよー。
少し前から、家の周りで見かけるようになった茶トラ。
長いんだけど、ちょっと足りない尻尾の長さといい、立っている時に上から見た身幅の細さといい、縞になっていないドット模様といい、たび助そっくり・・・
台湾の西にある新しい台風の進路が気になるところですが、今シーズンの台風の進路は大暴騰なのか、どストライクなのか、妙なコースばかり狙ってきます。
太平洋高気圧や偏西風の位置関係でそうなるわけですが、平成版のゴジラが四日市あたりから上陸して若狭湾に抜けて、あっちのほうの原発にメシを食いに行った展開よりも、自然の驚異のほうが合理的なんだなあと思わされました。
それにしても9号の予想進路は、ずいぶん変化した。やっぱり暴投なのか?
台風がどう攻めてこようが、びくともしない・・・というより一歩も動けないのが大陸と日本列島なのですが、いつも感じるのは、何だってこうも都合のいい?ところに、大陸から適当な距離で切り離されて、日本列島は存在しているのだろうということ。地球環境の状態によって押し上げられたり戻ってきたりもする偏西風も、おおむね列島の上に引っかかっていたり、そのせいで季節の変化もあるわけですが、台風もまた北緯36から7度あたりでぐいっと矛先を変えてくる。実は日本列島は、風の王国なのかもしれないけれど、気象学ではなくて地質学のアプローチから、これを解説してくれる文献ってないものでしょうか。趣味的にそういうのを読んでみたいのです。
まーそれにしても、夜になったら日中との気温差が15℃近くもありますよ。既に涼しいを通り越して、肌寒いのなんの。ほどよく秋になっていってくれないもんですかねえ。