Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ひと時代の終焉へ

10 Comments »

YNGJ-V4 カーテン・サイドエアバック+ESP 5MTが5月で生産終了。
YNGJ-4・YNGX-4(MD/CD)、YNGJ-N4・YNGX-N4(HDDナビ搭載車)は6月生産終了予定。

6月以降はYNGX-V4(カーテン・サイドエアバック+ESP 4AT)、YNGJ-A4・YNGX-A4(オーディオレス)が残されるそうです。まだ海外需要の輸出分を考慮する必要がありますし。それにしても東日本大震災の影響を受けてのことか、構成部品も入荷困難になったのでしょうね。

そして最近の確認はできていないものの、新型開発用コードナンバーは、昨年末時点で消えています。次期SX4をベースとした新たなSUVが登場するあたりで、エスクードは完全退役となる公算が揺るがなくなりました。齢25年くらいまでは引っ張れるのだろうか? 次期SX4自体、フォルクスワーゲンが「提携が進まない」とぼやくくらい、搭載エンジンもはっきりしていないのですが、いずれにしても2代目以降、国内におけるエスクードの市場はシビアすぎました。初代も・・・まあチープだとか狭いとか言われるだけ言われはしたのですが、市場や販売店、ユーザーとの一体感はあったのですよ。

丸ごと煮再び(笑)

2 Comments »

 

サラダにしたり煮たりで、10数個貰った新たまねぎも最後。

お、旨そうに盛れた(笑)

予告通りポトフ風で。新月サン曰く「・・・たまねぎの甘みにコンソメが負けてる」うーん。どんだけ甘みが出るかは煮てみないと判らないからなー・・・ 新たまねぎが出回ってるうちに、買ってきてもう一度作ってみようかな。

再び鉄の人々よ

4 Comments »

線路と近接しているというだけしかヒントにならないような気もしますが、この機関車がさしかかっている駅(もちろん通過する)が何処かわかってしまう人って、やっぱりいるんでしょうか。

なぜかお散歩。

3 Comments »

 

義弟1号んちのワンコのお散歩行きました(先週の土曜日の話)

抜ける抜ける抜ける抜ける・・・

会社の外で一日中人がわさわさ作業してたので、期待して(遊んでもらえるかと)はしゃいでたらしく、夕方になって新月サンが「ぬか喜びさせちゃったみたいから、ゴンちゃん散歩に行ってやろうぜ」と言うので小一時間歩いてきました。

義妹に「散歩行ってくるね」と告げたら「はい、じゃあこれ」とブラシも渡されたわ。そうね換毛期だわねぇ。道路から少し入った路地でガシガシとブラシかけたらタンポポの綿毛かガマの穂綿か?っていうくらいポワポワした毛が抜ける抜ける

(・・・義妹よ、ブラシくらいかけなさい)

摂氏3度の闘い

2 Comments »

いや別にスタックしたわけではありませんが、東北なめんなって言われちゃった感じ。先日オールテレーンに戻したのは早計だった。国道なのに、旧道には雪渓ができていて入っていけませんでした。

それを乗り越えた先に何があるかわかんないのでは、独りじゃ行けんわ。

お昼ごはん。

3 Comments »

 

日曜日は寝て曜日~(爆)我が家の休日は、絶対にブランチになってしまうぅぅぅ(汗)ここ暫くパスタが続いたので、ちょっと目先を変えてみた♪

冷やし中華みたいー、でもうどんなのよー。

わりと好きなのコレ。タレで10分くらい漬け込んでから焼いた鶏肉と、トマトとキュウリと目玉焼き。今回は稲庭うどんつかったけど、冷麦でもそうめんでも美味しいです。汁はめんつゆとごま油とレモンに炒りゴマ少々とお好みで豆板醤入れてもgoodよん♪

Team WESTWIN Warriors #035

4 Comments »

福岡県でショップや有志によって開かれた四駆のダートラ練習走行会で、WESTWINのエスクードとパジェロミニも参加出走し、今シーズンを戦うためのさらなる課題抽出を行ったそうです。

「4H側のファイナルを落としたいんですよ。そういうキットは出ていないんでしょうか」

後藤選手からの相談を受けたのですが、残念ながらТA51Wとなると、ワンオフで開発し直さないと難しい。

いつにもまして元気良さに拍車がかかっているなあと、周辺から話題を拾ってみたら、この走行会において出された公式タイムで、前回のTDAにて僅差で優勝を持って行かれた廣瀬選手のパジェロを上回る成績を出したのだとか。そこはしかし練習の会ですから、廣瀬選手がどこまで限界を削り取っての走りであったか、後藤選手にしてみれば気になるところ。こうなると、エスクードへの課題抽出も熱が入るでしょう。

「4Lのままだと、アンダー傾向が強く持続されるので、もう少し中間層のギア比が欲しいです。そのまま回し続けてますから、熱ダレでエンジンもオイルも心配です。オイルに関しては、フロントデフの効きにもタイムラグを感じます。これもオイルを変えてみようと思います」

エンジンルームの熱抜き性能が悪いことは、この世代のエスクードの欠点です。オイルの質を変えることと、オイルクーラーの増設を提案してみました。しかしもともとアンダーステアだよと告げておいたエスクードなので、ここまでの改修でトルクに関してはいい線が出ているということでしょうか。それを島監督に聞いてみると、

「おそらく、そこからさらにタイムを削りたいんでしょう。トルクバンドに載せた走りができるようになっていますよ。今回、廣瀬君とはほぼ互角の実力でまみえていると思います。そりゃあ後藤君だって、アドバンテージを欲しくなりますね」

なるほどいい傾向ではあるようです。このことは、パジェロミニの川添選手も

「パジェロミニでは太刀打ちできないくらい、エスクードが速いんですよ。どうしたものですかねえ」

川添選手のアドバンテージとなると、今はまだいくらか振り回す傾向の残っているエスクードの旋回性能の内側へ切り込むことでしょう。先シーズンは足回りにも限界が来ていたようですが、そこを改善してターボの調整も進んでいるので、なんとか一矢報いたいところ。それは彼だって、ストレートでエスクードを抜き去りたいと考えるのは無理もないことですが、川添選手にはクレバーなかけ引きのセンスがある。それを発揮するのは、やはりコーナリングだと思うのです。

「じゃあさ、TDAみたいなステージでは、エスクードに思い切りエンジン回させて、熱ダレさせちゃいなよ。それくらいのかけ引きは、できるでしょ」

「やっちゃいます」

しかしその一方で、川添選手もエスクードには乗ってみたい願望を口にしているとか。

「51Wか52Wのショートでマニュアルミッションが出てきたら、川添君も腹を決めると思いますよ。今は泣き言言ってないでパジェロミニを極めるように指導してます」

島監督も、ひそかにエスクードを探しているようです。うーん・・・浜松に1台、あることはあるんだけれど、それを提供するには代替のエスクードを探してこないとダメなんですよねえ。

彼らの次のレースは7月17日のJXCD広島戦、これをとんぼ返りして18日のTDA福岡戦です。お近くのみなさん、ぜひ応援観戦に行ってあげてください。

ほーら買っちゃったよ

2 Comments »

>>それにしても、なんで猫??
>パッケージにつられて買っていくお客の心理を突くためです。

参照=「つい」

余生をこっちで過ごしたというハチ公が、秋田県とかかわりがあるのはわかります。だけどなんでプリン? なんてことを考えながらも、買ってしまったのであります。

トマトソースを使うため

6 Comments »

 

前出の完熟トマト、我が家に残したのは手で触ると〝ふにゃ〟っというくらい軟らかくなってしまっていたのでトマトソースにしちゃいました。で、ピザのソースにしてみたらどうかと思ったのでコレ↓

皿が埋もれてしまった(汗)

さすがに生地からは作れませんので、市販の皮買ってきました。(皮だけ売ってるとは知らなかったわ。好みの味付けできるので便利です)ソースがちょっとだけゆるかったけど、フレッシュトマトとバジルは最強だー♪ 新月サンにおかわり要求されて、慌てて2枚目焼いたわよ(笑)

それは大きなお世話だけどさ

6 Comments »

これに意味はないです

仙台駅前(横?)のホテルに仕事ができて出かけて行ったら、駅からのペデストリアンデッキ経由で入っていく入り口があり、そこから建物に入ったのです。すると石造りの壁に急ごしらえでくくりつけたようなパネルが何枚もあって、眺めてみたら二か月前の被災地の様子を撮影した写真展示でした。何枚かは客室やテナント内部の破損の様子でしたが、津波でつぶされた一般の家屋や車両、炊き出しの自衛隊員などの様子も見られました。しかしこの写真展示は極めて不快に感じられたのです。

星がいくつついていようがいまいが、ホテルというのは沢山の客がやってくる場所。だから快適で気持ちを寛げることのできる、非日常の空間であると同時に、客のプライバシーをも穏やかかつ堅固に衛るところだと思っています。そこへ来ていきなりスイートルームの調度品が転がっている様子を自ら見せてしまうのかとびっくり。

そこは苦笑で済ませられるとしても、倒壊した家屋やひしゃげた車の写真を、何のためらいもなく掲げている無神経さにはあきれてしまいます。

「このつぶれた家は、このホテルの所有物なの? いつからこれを展示しているの?」

「えーと・・・確認します」

いや、確認も何も、確かめる必要もないでしょう。百歩譲ってその家屋が従業員か支配人の家だったとしても、そんな写真を平気で掲げている時点で、このホテルの品位は地に落ちていると思わないのか。それを眺めるお客もいるでしょう。「大変なことだね」と心を痛める人は確かにいるでしょう。でもそれらの写真は、とどのつまり、見る者の好奇心に訴えていることに変わりはないのです。

そんなことを、ホテルがやるべきではない。と・・・フロントで詰問せずにはいられなかったので、なかなかきつい口調で訴えていたら、周囲にベルボーイやらドアマンが臨戦態勢で近寄ってくる。何かあったら取り押さえるという、これはマニュアルに基づく予備行動なのでしょう。

このホテルには生涯、絶対に宿泊しない。