寒いぃ・・・今日は「気温が15℃くらいになるでしょう」って言った気象予報士誰だーっ!
さて。積み込みまで終わったみたいから帰ろーっと(一応今日は休み)
寒いぃ・・・今日は「気温が15℃くらいになるでしょう」って言った気象予報士誰だーっ!
さて。積み込みまで終わったみたいから帰ろーっと(一応今日は休み)
自動車を介したコミュニケーションにもいろいろあるものなのだと痛感した企画でした。そこはひとえに企画力の無さが仇となりましたが、インターネットツールに依存しすぎたことは反省点ながら、依存しなければ成り立たなかった(だからそれが企画力の無さなんだってば)ところへきて、ノスタルヂ屋に通ってくるお客さんって、あまりにもノリが違うんだというところに、スタートするまで気がつかなかったのが敗因でした。
この企画はもともと、つくばーどの新しいレイドとして準備していたのですが、ノスタルヂ屋から
「外向けにアピールすることをやってみたい」
という相談を受けて、試行したものでした。が、当のお店側がいちばん奥手で、やる気を出さなかった。擁護して言えば、出しきれなかった。参加してくれたエントラントの大半が、つくばーどの仲間という時点で、僕の方は頭の下がる思いでいっぱいですが、それってどうなんだよ?という一年間でもありました。その上、つくばーどの仲間たちが本気で走ったら、このレイドはとんでもない走行距離の争いになってしまったでしょうから、あえてエスクードではない車でエントリーしてくれたり、そこはエスクードで優勝狙いますよと正攻法で来てくれたりと、とにかく協力してくださった方々には感謝の言葉もありません。
だけど、主催者が顔を出さない競技に終始してしまっては、盛り上がりもなにもあったもんじゃないのです。それを棚に上げての、「第二回はやりません」という結論を突きつけられては、あらそうですかとしらけるだけです。
本日20時、谷田部のファミレスにて各賞の授与式を執り行い、同競技はお開きとなりますが、はてさて、全員出席するのやら?
ひとつ手続きを忘れていたのでここに記しますが、各賞のうち、「松浦賞」とは、同店店主の松浦さんが設定している「指定走行距離」のことで、それは今まで伏せられていました。これにうちわで一番近い距離の人が対象となる予定です。
松浦さんによれば、旧車に乗っている人の多くが、1年間の自走距離の目安を、12000キロとしているとのこと。翌年の売却相場が、ここをボーダーラインとして下落するのだとか。市場的に本当なのかどうかはわかりませんが、これが松浦賞の基準です。
実は奇しくも僕のエントリーしたエスクードコンバーチブルが、大幅なひらきながら、これに相当してしまっています。ですから、事前に松浦賞を知っている裏方として、この賞は辞退するのですが、1個余ってしまうカップをどうしたものか。
いっそのこと、この松浦賞カップをつくばーどで引き取って、来年から「M(mile)レイド」でも始めましょうか?