Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ひそやかな楽しみ

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めしそれは、けっこう美人とかわいいが多い看護士やリハビリ士のおねいさんたち。もそうですが、その辺を書き始めると危険を伴うので内緒。

急患として担ぎ込まれた病院が、最初は何処にあるのかも分かりませんでしたから、全容なんかもちろん知らない。体験が全てとなるのです。そのあたり、仙台市消防局のスタッフさんは適所を選んでくれて、さらに受け入れ余地があったのが幸いで、順調かどうかはともかく治療を受けることができています。しかしカーテンで仕切られた4人部屋の壁側というポジションは、完璧に下界と遮断された空間。そこで過ごす入院生活は鬱の世界です。

だからこそ早いとこ良くなって喫煙所(建物の外)に行かねばならない野心で生きているわけです(いや、さっさと退院するぞ、じゃないのか?)

そのような暮らしの中で、意外なほどに評価してしまうのが、1日三度の入院食で、毎回異なる献立も味付けも工夫が凝らしてあり、決してどころか絶対にまずくない。

ひるめしはっきり言っちゃいますが、ここの食事はたいしたものです。食事を伴う入院自体、そんなに多く経験してはいませんが、今の入院食はたぶん、レベルが上がっているんでしょう。

考えてみたら、たまに外食でうまいもの食ったことを書いていても、それって全体の2割いくかどうかで、たいていは移動時間を稼ぐためにコンビニ食でした。どう考えてもここ数日の食事の方が充実してます。