宮城県女川町の漁港周辺。周辺の山を削って低地の嵩上げが進んでいますが、倒壊した建築物はまだそのまま。震災遺構として保存していくのでしょうか。この建物はこの場所でひっくり返ったのではなく、建設された場所から浮き上がってずれながら横倒しになったとか。復興事業が完了する数年後には、周辺の町の姿は大きく変わっていくはずですが、この建物が残るとすれば、津波の破壊力のすさまじさを伝える役目を担うことになります。でも、きっとこの手の遺構は避難教訓の対象にはならず、奇異なモノとしてしか耳目を集めなくなり、やがて何も感じてもらえなくなるのです。
連休の中ほど。新月サンが「電車乗って出かける?」と言うので栃木まで行ってきました。元々夜にお酒を飲む予定だったので全部の移動が電車で。下りのスペーシア初めて乗った(上りは乗ったコトあるの)車窓の眺めは常磐線と大差ないぞ(笑)
で、お目当ては栃木の駅前で開催しているドイツ〝ビール〟祭り。ステージでバンドの演奏もあって、どんなバンドが演ってるのかなーってトコロも興味があったみたいです。
帰りは大宮に向かうので、両毛線で小山に出てから東北本線に乗り換え。新月サンは遠い昔に乗ったそうですが、縁もゆかりもない私は両毛線初めて乗りました。
たまには電車で出かけるのもいいかな。
ジェダイならぬ女子大生の帰還で、何を思ったか自ら薪割りを買って出ては斧を振り下ろしております。受験シーズンの頃は実際暗かったですから、そこから解放されただけでもずいぶん雰囲気が変わりました。
「それどころじゃないんだー。人気の高い授業がどれもこれも履修を抽選にされちゃって、マジですかってほど外れくじ引いちゃったんだよー」
という話で、霰としてはいつのまにかフォースの威力が衰えていたと。それで修行するのだと。このあと風呂まで沸かしておりました(フォースで、ではなく。ね)
当面、ダークサイドに落ち込む心配はなさそうです。そういや最近の翻訳では「フォースの加護」とは言わないらしいですね。今風に激励するなら「フォースと共にあれ」のようです。
謎の未確認生もの
狼男だよ(といっても犬神明ではない)
竹の子三昧。
なんだか今年は竹の子が回ってくるぞー。
1回目、御近所さんから貰った義妹がそのまま寄越した。
2回目、お客さんから貰った義弟1号がそのまま寄越した。
3回目、伯母の家に行ったら「朝掘ったから」とくれた。
竹の子ご飯も煮物も、三回ずつ作りましたわよ。
取れた場所で竹の子も味が違うのね。(三回ともほぼ同じ味付けでつくったので)