Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

もきゅもきゅ。

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これは触れるんだけどなぁ。

これは触れるんだけどなぁ。

揚羽のお子さん。我が家のなんちゃってミカンにも何匹かいますが、会社の「元」柚子にも少しいます。なぜ「元」かと言うと、社長が根本から切っちゃった後に出てきた芽が育ったから。多分柚子の台木の枳殻が伸びたんじゃないかと・・・

さて、数日後見てみたら姿が無くなってたんだけど。鳥に食われちゃったかなぁ・・・

月も火星も遥かに越えて

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太陽系先日触れた宇宙探査機ボイジャー2号は、打ち上げから4年の歳月をかけて土星軌道に乗り、1981年の8月25日に最接近を果たしました。内惑星軌道から外惑星への道のりはやっぱり長いねえと思わされるのは、この日から海王星接近までがちょうど8年後の同じ日だという距離感です。

この頃、同じ年に打ち上げられているボイジャー1号は79年に木星軌道に滞在しており、80年に土星に到達しました。1号もまた8月25日には縁があり、2012年のこの日、ヘリオポーズにたどり着き、太陽圏の外へ飛び出しています。

そしてこの日、ジェミニ8号、アポロ11号の機長、船長を務めたニール・アームストロング氏が鬼籍に入っています。ひょっとすると彼の心はそのとき、瞬時にして190億キロもの空間を跳躍し、ボイジャー1号に乗り込んだのかもしれません。

 

 

10年ひと昔 歳くうわけだよ

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2004年妙高や新井のとん汁には十年以上前から行き来していますが、つくばーどのイベントとしてツーリング目的地になったのはちょうど10年前の8月。我が家以外はみな独身だし、霰と霙がこんなですよ。

しかし今回の旅では霰は自校の部活の合宿で不参加。霙も模擬試験で欠席。自動的に家内も霙のために居残りです。まいったねこりゃ、冠婚葬祭の都合とはいえ、夏の間、どこにも霙を連れて行ってやれないのもかわいそうだと、彼女の予定を聞いたら大丈夫だというので予約を入れた三日後に学校側から通知が来て、登校日と模擬試験が土日で入れられちゃうんだものなあ。

看板しかもこの週末を無理やりイベント再開などという暴挙に出なくてよかったのが、乙見峠のトンネル内で崩落の危険が確認され、年内の補修工事のため全面通行止め。この情報は、小谷村が8月1日にアナウンスしていますが、工事がいつから始まるかは未定で、現地がどうなっているかは不明なのです。ここまででかでかと掲示されたら行くわけにはいかないです。

ついでに言えば、ダート区間の何か所かは今後、大量の降雨が来ると土砂崩れするな。という出水状況で、油断はできない法面でした。

故障ちうさらに罰が当たったか、BLUEらすかるが故障です。

左の補助灯が切れていますが、先週、切れていた電球を交換したばかり。その前の週には左リアのブレーキランプ、さらにその前の週には右の補助灯が切れました。これがたぶん予兆であったのか、一度ドアロックしたが最後、リモコンキーが誤作動を起こして瞬時に施錠されてしまう電気的なトラブル発生。キーを使って開錠しても運転席以外は同じことになり、リアハッチに至っては開閉レバーが噛みこんで不動となってしまったのであります。うへー・・・いよいよ電装系が寿命???

ウサギそんなこんなで、小布施だとかたちばなだとか妙高山トレックだとか鯨波ははしょりますが、空飛ブウサギのオーナーご夫妻も10年・・・は、そりゃ経過していますが、お元気でいらっしゃいます。同行した風花の双子の妹(一部うそ)吹雪によれば、ウサギの食事はこのクラスのお宿では高いレベルだとのこと。それを聞いて一安心(今までどう思ってたんだよ)

ぐるっと巡って700キロ(基地から基地まで)。雨にも降られず渋滞にも遭わずに帰ってまいりました。で、明日の夜にはまたしても岩手の沿岸まで走らねばならないのですが、ぷらすBLUEの代走となるかも・・・

 

 

ん?

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そ・・・そうめん?!

そ・・・そうめん?!

こんなん出してたんだ。
お湯注いだ素麺って・・・にゅうめん??

ちょっと気にはなったけど、結局買いませんでした(笑)

食べて見た方が良かったかなぁ・・・

節目のあいさつに出かけます

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十年前上旬に予定していたイベントを中止にし、仲間の皆さんにはろくにお詫びもしていないというのに大変恐縮な話ですが、大口の予約をキャンセルしてしまった責任もありまして、個人的に空飛ブウサギに出かけてまいります。

宿のご主人が元エスクード乗りであることはこれまでにも何度か紹介しました通り、かれこれ10年、つくばーどの定宿としてお世話になってきました。ことし、その縁を途切れさせたくないというのが本音です。

身勝手な振る舞いですが、各位にはご容赦願います。

見てンじゃねーぞオラ的な・・・

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涼をとってたのか?

涼をとってたのか?

ガン飛ばされた気がする(笑)

蟷螂さんのご飯は・・・まぁ何かいるでしょう。
芋虫は食わんかなぁ・・・ 朝顔が葉っぱ食われて丸坊主になっちゃっただよ(泣)

夜と月と狼

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bluewolfというのは平井和正さんの「狼男だよ」に収録されている、同書の第一部。アダルトウルフガイシリーズの幕開けです。主人公であるフリーのルポライターにしてその名の通り人狼である犬神明が愛用しているのは、当前ですがエスクードではなく510型の日産ブルーバードSSSで、そもそも1969年の作品。うーむ、まだ半世紀には至っていないけれど、犬神明もずいぶん長いこと読まれ続けています。月が満ちると無敵の超人と化し、逆に新月の底にあってはハイヒールで小突かれただけで悶絶失神してしまうおじさんですが、たぶん彼はその世界ではまだ中年のままで、僕の方がずっと歳をくってしまったに違いありません。

今の若い人には、犬神明はジャン・ポール・ベルモンドをさらにやせぎすにした風貌・・・と言ってもジャン・ポール・ベルモンドが誰だかわかんないかもしれない。さらに犬神明も少年のバージョンと大学生のバージョンと少年犬神明の後見人である神明がそれぞれのリーグに狼男として存在するかと思えば、後の月光魔術團以降はいぬがみ・めいと呼ばせた女の子までが登場してしまう面白くもややこしい人狼たちの、ひとりです。

犬神明(中年)もまた、世に送り出されたヒーローの定めであるのか、狂信的な老人からやくざあたりを相手にしていたものがやがてCIAだの中国の情報部だの内閣調査室だのとどんどん敵対する相手がインフレしてしまうのですが、平井さんの小説にはしょーもない言霊があって、忘れた頃に読み返したい衝動に駆られるのです(まあそんなのは僕だけか)

実は、どこぞの誰かもわからない僕の知らないどうでもいい人が、僕について「エスクードにしか乗っていないという偏りっぷり」と揶揄してくれているのですが、それはバカにしてくれていても痛くもかゆくもない話で、それさえも狙いの一つで乗っていたりする部分があります。

いやはやこの展開は我ながら唐突ですけど、10代で出逢った音楽だとか文学だとかは一生もので、だけどクラシックやら純文学やらは取り込んでいてもあまり表に出さないのに、ちょっと砕けたところにあるジャンルは引き合いに出したくなるのです。ウルフガイシリーズとエスクードには、そういう似通った部分があるのです。あ、エスクードとは20代での出会いだけどね。

しかし、うちの車は残念ながら、娘によって違う動物を連想させる名前を付けられてしまったので、狼というネーミングは永遠に採用できないのです。世が世ならBLUEうぉるふとなっていたかもしれないけれど、そこはそれ分相応というやつです。

ここで「蒼き狼」と綴ってしまうと井上靖さんの小説になってしまいますが、BLUEWOLFなどという命名をしそうなエスクードファンも確実にいらっしゃり、そういう人もきっと、僕と同じで懲りない人種に違いありません。

誰だそれはって? それを問うたりしないのが粋ってもんです。

 

 

出かけたと言えば、これもお出かけ?

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いちお〝優良〟ですので(笑)

いちお〝優良〟ですので(笑)

免許の更新も行ってきたわ。最寄の警察が近くて楽♪
(実家だと最寄りの警察に行くだけで30分以上かかる・・・)

30分の講習でサックリ終了。

そういえば、何かのはずみで洩れてしまった本籍地の枝番、修正した方がいいんだろうか・・・

7型への到達

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type7三代目エスクードも初代の最終型と同じ7型まで来ました。全機種にESP(R)を標準装備という安全基準対策への準拠と、シート表皮のデザイン変更が表立ったМCです。同時に特別仕様車のランドブリーズを設定しましたが、クロスアドベンチャーもそうだったけれど、取得してある商標のフル活用でコスト縮減を図った分、どこに手間をかけているのかといった真新しさのない仕様に落ち着いています。それでも、モデル末期の6型のときには、うちのブログにやってくるクロスアドベンチャーの検索ヒット数が急上昇し、最後の最後でクロスアドベンチャーの新古車中古車がバカ売れしていましたから、じわじわと売り上げは立つことでしょう。

実際、最近の流行になっている他社のデザインの奇抜さをいくつも見せられると、エスクードのそれはかなり凡庸になってきましたが、よそに比べたら潔くわかりやす顔立ちだと思います。飽きにくいデザインというのは、けっこう大事なことです。特別仕様の割安感もありです。が、やっぱりエスクードは「素」のままでも存在感を持っていて、ユーザーが好きなようにカスタマイズすればいいのだと感じます。

ブラケット個性は人それぞれですけど、素材をどう生かすかでしょう。コムロさんはひとつの例題として、初代のノマドから使い続けているルーフラックを6型のクロスアドベンチャーに搭載しました。積み下ろしには不利だけれどスペアタイヤをラック上に括り付けましたが、以前は左図のような室内用ブラケットも販売されていたのです。コムロさんがこれを採用しなかったのは、室内ペイロードの確保と、エスクードの見た目のヘビーデューティーさを継承する考えからだと想像しています。さらにコムロさんは次の課題として、特別仕様の18インチホイールと、それに組み合わせるタイヤ銘柄が、性能上、林道走行には向かないという点を指摘しています。

mt-16TA01Wさんは、3代目エスクードのデビュー当初から1型のTD54Wを素材に、タイヤホイールは16インチが最も安定していると表現してきましたが、どのみち林道ツーリングに多用するのだからと、とうとう常用タイヤをМTにしてしまいました。写真ではわかりにくいですが、さすがにごつい。ごついけれども、似合わなくはないのがエスクードです。もちろんこうしたオフロードスペック寄りのカスタムだけが全てではありませんが、どちらも自らの用途を明確に決めていて、目標に向けて車を煮詰めていくプロセスを大事にしています。それらはメーカーカタログよりも多くの情報を伝えてくれるし、いろいろな可能性が伝わってくるのです。

今回登場した7型もランドプリーズも、まだまだ歴代エスクードの血脈を継承しています。思い思いの1台に仕上げていくための素材として、使い出のある1台になるでしょう。

しかし気になる話は、ディーラー経営者レベルに話が届いているという「四代目」の噂です。海外で先行発表して2015年のデビューという噂は、以前から示唆されていた通りのもの。あのiV-4のブラッシュアップのことなのか、「3代目を踏襲した」新型なのかがいまだに見えてきません。前者であれば極めてドラスティックな変化が訪れるし、後者ならば7型の謳っている本格4WD路線は絶えずにコンサバティブな代替わりとなります。エンジン機種の整理という経営改革の荒療治の中で、どういう答えを出していくのかが楽しみです。

あ、ジムニーは10型へのマイナーチェンジという長寿路線となりましたね。でもこれがJB23の最終型といって間違いないでしょう。あと3年もすれば半世紀のモデルです。そのあたりで大変革があることは、ここまで来ると想像しやすい。

桃って保存方法あるんですか(泣)

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そりゃー立派な桃でした。

そりゃー立派な桃でした。

実家のおねーちゃんが「美味しいから」と、どーんと箱で送ってくれた福島の桃。灼熱の我が家で熟す一方・・・(腐るともいう)冷蔵庫に押し込むワケにもいかず、半分近く義弟1号んちに持っていきました(が、その夜のうちに全部食ったそうな)
新月サンの「えー、梨はぁ?」というクレームを無視してせっせと食べましたとも。(新月サンは梨がとても好き)
うーん。コンポートにでもするべきだったかなぁ・・・