そういえば、この冬はおでん作ってないなー。
と、買い物に行ったはずなのに。
なぜかモツにも目がいってしまい、一気に二品。
でもって、この他のおかずが白身の刺身・・・
それはもう『呑め』と言っているようなモノでして。
「ここまで揃えたなら、だし巻玉子も」という
リクエストにお応えして、居酒屋ねこまた開店(笑)
大きめの鍋に作ったおでんとモツ煮は
三日かけて完食いたしました。
そういえば、この冬はおでん作ってないなー。
と、買い物に行ったはずなのに。
なぜかモツにも目がいってしまい、一気に二品。
でもって、この他のおかずが白身の刺身・・・
それはもう『呑め』と言っているようなモノでして。
「ここまで揃えたなら、だし巻玉子も」という
リクエストにお応えして、居酒屋ねこまた開店(笑)
大きめの鍋に作ったおでんとモツ煮は
三日かけて完食いたしました。
次世代のジムニー(というよりシエラ)の提案と噂されていたiM‐4ですが、これはむしろフロンテやセルボの再来と言った方が判り易くて、そこにエスクードのカテゴリーを押し込んだものでしょう。いや、ジムニー遺伝子が混ざっていても全然かまいませんけど、ジムニーはカタチ以上に使われ方の個性が立ちすぎているから、iM‐4でそれを煮詰めるにはもう一工夫要りそうです。
しかしスズキのDNAとはよく言ったもので、クラムシェルエンジンフードはエスクード譲りどころかいまやアルトだってそうだし、iM‐4の屋根ラインにはスイフトっぽさもあったりで、混ぜご飯かロコモコかのワンプレートデザインとも言えます。そこまで社内遺伝子に縛られなくてもいいだろうと同情しますがその一方で、前衛的ではないけれど堅実にまとめているところなんかは、好感を抱くことができます。
ヘッドライトまわりの仕上げなどは、コンセプトだからいいけどまだまだ迷いが漂ってます。でも量産化となればコンサバティブに割り切れる部分でもあります。このスタディモデルは、今回だけで放り出すべきではない。ハスラーのような遊びの部分に、ほんの少し落ち着いたテイストを加味する。そういうコンパクトビークルは必要だと思います。
S‐CROSSやVITARAとは異なる新機軸。これは化けると思います。あとは「初代エスクードの大きさが良かった」などと評してきた人々のそれが本気かどうか次第ですね。
風呂上りの新月サンの股座に陣取るのが
目下ちぃさんのブーム。
右向いて左向いてあっち向いてこっち向いて
今日はこの位置に落ち着いたらしいです。
「俺、布団に行きたいんだけど・・・どうにかしてっ」
と嘆く新月サン。
うーん。おやつはさっきあげちゃったんだよねぇ
リンガ(トカゲ)ナエ(海の)というのはカラバオ共和国の言葉で首長竜を示しています。が、まあ、霙はピーター・ポール&マリーを知らないだろうから、見つけちゃっても「パフ」と名付けたりはしないでしょう。
しかしだ。例によってこっちが雪と凍結の土地を訪ね歩いているときに、この写真の第二陣を送りつけてくるかよ(泣)
しまった、去年同じアングルの車だけの写真使っちゃってますが、適当なやつがないのでまあいいや。うちの奥さんも干支を二回り遡ると若いよなー。
24年前の3月は暖冬だったらしく、矢板インターから走った東北道にはまったく凍結路が無く、4日の朝に小岩井まで来てようやく雪の上を走ったのですが、それだってこの程度の積雪。思わず四駆を抜いて走っちゃったりします。月曜日だったこともあってか誰もいません。さらに翌日5日の安比ゲレンデにも人影が無く、かなり贅沢なスキー三昧でした。とはいえ、まだバブル経済崩壊前だというのに地味な新婚旅行です。
所帯持ち24年めの記念日には〇〇婚というのは無くて済むらしいけれど、そうはさせじと宝石屋によっては「タンザナイトを贈る年回り」などと言っております。灰簾石(かいれんせき、ゾイサイト)にバナジウムが混入してできた変種だそうですが、最近の石は青紫が濃いほど高価で、原産地の名の由来に因んだ「キリマンジャロの夕空」をイメージした薄い青紫は価値が下がっているようです。
古代スペイン語で「冬」を意味するインビエルノを冠した淡い青のヘリーハンセンリミテッドの方が、原初のタンザナイトにより近いイメージかもしれません(紫は視覚的には出てこない車体色ですが)。そう考えると、売れ筋人気のタンザナイトは色が濃すぎて家内の趣味には合わない。いやそれ以前にこんなの買って行ったら半分怒られること請け合いです。
でも安かったら安かったでその程度だよねえ。そんならあげない方がよほどマシってもんです。
あ・・・でも「そんな風には見えない」やつを見つけ出せばいいのか?
ふっとっ食べたくなって、日曜日の夕飯はハンバーグ。
自分で捏ねて作ったの、何年ぶりだろう(ぉぃ)
・・・ちょっと水分足りなかったかな。まぁ、ソースも自分で作ったから大目に見て(笑)
新年会にコムロさんが持ってきた「92年式スズキビターラ」の43分の一スケールミニカーの数々のうち、コムロさん自身もいつ発売されたか知らなかったという(しかししっかりと手に入れているのが彼)、triple9なるブランドの製品でした。これまでネオ、ハイ・ストーリー、プレミアムXと、2013年にリリースされてきたサイドキックやビターラ、エスクードの当たり年には、このようなブランドの製品もあったようです。ところがこれはいずれとも金型が異なり、ぱっと見で屋根やエンジンフードのモールドが塗装の厚みに負けずはっきりしており、Aピラーからノーズ端までの長さが短く見えるほど車幅が広いという特徴が出ています。
これは初めて見るブランドだけれど、モノは以前に見たことがあると気がつきました。実はこのミニカーの金型、上記ブランド以外に「国産名車コレクション」としてリリースされたスズキエスクードのものが使われていました。そういうことか。国産~の書店販売数がどれくらいだったのかは不明ですが、予約しても大量には買い付けられなかったり「なかなか見つからなくて何軒かまわった」という話を聞いたりしましたから、出荷量はそれほど多くはないと思われます。でも、金型1個一千万円単位の仕事で、そんなに小ロットでは商売にならんだろうと考えていたとおり、金型流用はあったわけです。
triple9からは、コンバーチブルのビターラもリリースされていますが、こちらは細部の観察によると、プレミアムXの金型が使われているようです。どちらもこのブランドでリリースされた数は600個程度だとか。それを見つけてきちゃうところがマニアだわ。
霰のアークル装備姿は結局見つけることができませんでしたが、クウガさんと遊んでもらっている霙の・・・霙がピンボケでクウガさんにピントが合ってるところがあれですが、二十世紀の一コマが出てきました。
なんだお面じゃん。という風にしか見えませんが、知っている人は知っているお話で、このクウガさん、お面を取ったら「五代雄介にそっくり」のお兄さんであります。彼と五代雄介の見分け方は唇の下にほくろが無いことです。実際、霙は「覚えてますよ騙されましたよ」と証言しています。まあその意味ではお面姿のもったいないこと。
神出鬼没の彼は、まさに時々、出張途中で「いま〇〇で飯食ってます」などと近所のレストランからメールを入れてくるので、当時娘らはその着信があるともう大騒ぎでした。
もうずいぶん長いこと会っておりませんが、きっと今も元気で冒険の旅出張にいそしんでいるものと思われます。