Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

何か〝ようかい〟?

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・・・うん、妖怪・・・

あくびしたでんを撮ったら・・・
白い歯が浮かび上がって妖怪チック(笑)

本当に写真写り悪いねぇ・・・
うーん、実物は可愛いのになー。
(腕の悪さを棚に上げたうえ、バ飼い主フィルター発動中)

雪混じりの午後

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「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と、うちの近所に居住していた常陸宍戸藩主の殿様が暦便覧という書物を編纂し、そのなかで大雪(たいせつ)についてこうしたためています。

大雪は太陽の円周軌道が春分から動いて255度めあたりを示す二十四節気のひとつ。降って来るなら激しい雪ってことですが、まあ要するに寒いこと請け合いです。

岩手県の山間部は霧に巻かれた後、霙になりかかりの冷たい雨が待ち受けていました。沿岸部は幸いにもまだ雪ではありません。林道ではなくトンネル工事のために開削され重機やダンプトラックが往来した未舗装路は、今は使われていない割には思いのほか荒れていません。許可がないと入れないということもあるのでしょうけど(許可出てますからね)、こういうルートはルートで埋もれ朽ちていくのももったいない気がします。

ましかし、こんなとこまで誘っても来る人いないしね。

寒むなりましたので

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南相馬で立ち寄った、看板を見つけても「ここでいいんだよな?」と思ってしまったごく普通の民家でやっている蕎麦屋というか定食屋。

玄関に向かう途中の張り紙に目が留まって「鍋焼 そば、うどん」にしばし腕組み・・・ 「鍋焼 そば」ってなんだ? まさか焼きそば入りの鍋ってことはないだろうから額面通り「鍋焼き蕎麦」をイメージすればいいのだよな?

いやしかしだよ、「初めました」という添え書きが深読みさせるわけです。単なる誤字なのか、「初めて作りましたよ」という意味なのか。待てまて、ただ鍋焼きうどんの麺を蕎麦に変えるだけでそこまで大仰に「初」と主張するか? やっぱり焼きそば使った鍋物なのか? もしそうなら仙台で売り出している麻婆焼きそばの上を行くかもしれない。

どうする? 俺

そこはもう確かめるほかないわってことでこれを注文しましたよ。でもって聞いとけばいいのに「これどういう鍋焼き?」とは聞かずに「初」の件は尋ねてみました。そしたらほんとに「初メニュー」で当て字にしたのだとのこと。

 しまったー! これでは「どういう鍋焼き?」とはもう聞けんぞ。

 

さぁて。

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綺麗だわ~

ミカン山でsuuuサンにもらったタイヤカバー。
また、たび助ステッカー貼ろうかなって言ったら
新月サンに「でんいちは?」と言われましたよ。
三匹貼ってもいいのか?
(恥ずかしいのは多分新月サン)

開拓者の軌跡

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2年ほど前に、ちょうど50年前のことだったとして「先駆者の時代」を書いていました。そこが我が家とスズキの邂逅だったというわけで、僕が知人からSJ30(2型)を譲ってもらうのが、その20年後となります。残念ながらこのジムニーについては写真が残っておらず、我が家のスズキクロニクルは完成することが叶いません。30自体はエンジンの焼き付きをやってしまって廃車となり、JA71へと交代しています。いずれにしてもエスクードが登場するまで、我が家のスズキ小型車はフロンテ800のみでした。

その一方で、やはりフロンテ800から20年めのこと。実に久しぶりにスズキフロンテが我が家に導入されています。小型車ではなく軽規格六代目で550ccのWitカスタム。妹の吹雪が買ってもらった最初のクルマです。親父も親ばかです。倅のジムニーなんか撮影もしてくれなかったのに、娘のクルマはこれこの通り(笑 それにしてもなんだってこんな背景で撮ってんだよ、かっこ悪い)。

もっともその後、父娘は娘の遅まきの反抗期にぶつかりこのような写真を撮らせてもらえなくなったようで、彼女が短大を出て仕事に就いてからしばらくして「アニキ、あたしゃ自立するぜ」とか言い出してセルボモードのSR‐4(四駆ではない方)に自ら乗り換えてしまい、それからしばらくして嫁に行ってしまいました。よってその4気筒セルボも写真が残っておりません。

うーん・・・、アルトワークスの足回りをピレリP700で固めて、軽自動車のくせしてツインカム16バルブでインタークーラーターボなんて、どんだけ反抗したかったんだろう?

うぎゃっ!

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あああああ・・・

破裂したっ!

金曜の夜ほっぺが少し汚れてるのに気づいて、土曜の午前中病院へ行きました。
先生が「あら、出て来たわね」と押したら膿まじりの血がじゅわっと。
押して拭いて押して拭いて消毒薬かけられて。
唸りもせず暴れもしないふぅちゃんって偉いわー。(単に諦めてる?)

写真は帰った後、疲れて寝ちゃったトコ。
・・・そしておかーちゃんは朝晩それ(消毒)するんかー・・・

美味いから食うものの

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気仙沼の土産物屋に併設された食堂が出している「港町丼」は、これ一杯でなかなか満腹感を達成できることと、扱われている素材がそこそこ良質なので、時々食いに行くのですが、単価的に見ると観光客対応価格でいささか高いよなと感じます。

地元の人々が通うお店を探せばもっと安価でこの手の献立にありつけるのでしょうけれど、車を楽に置けてすぐ入店できる店という条件付けのため、路地裏まで探訪できません。

それでもここ数年での変化は、気仙沼へ出かける所要時間が震災以前よりも短縮できるようになったことです。あと2年もすれば、仙台から2時間を切れるようになるかもしれない。震災直後のことを思い出すと考えられない三陸沿岸道路の効果です。

それに加えて、震災直後からしばらく、太平洋沿岸で魚料理を注文する気に慣れない時間がけっこう長く続いていた。あの年の夏の頃は、魚を食いたくて酒田まで出かけて行ったほどですし、当時はそれこそ酒田へ行く時間の方が短くて済んだのですから。

自分が経験した震災から6年以上過ぎたかと思えば、来年になると宮城沖地震から40年めだったり岩手・宮城内陸地震から10年めだったりと、災害の記憶を風化させないムーブメントがまだまだ続くようです。

今だ旅立つときはONECE in MyLife!!

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と、ついうっかり「Xボンバー」を歌ってしまいましたが、X・・・BEEの間違いでした。

市販対象とは聞いていましたが、もう今月出てくるとは!

しかしこのリーフレットはお知らせバージョンなので、1リッターターボエンジンでマイルドハイブリッドの4WDと2WDで6速ATであることと、カラーバリエーションくらいしかわかりません。ティザーサイトとまあ一緒。

主治医は息子さんにエスクードを譲ってしまったので「これ買っちゃおうかなー」とか言っております。しかし価格帯がどんなものなんだか、営業マンはそれらの資料を持ってこなかったというトホホな状況。

「イグニスより高いということはないと思うんですが」

「ちょっと待ってよ、四駆で200万未満だったら、JStyleⅡの見積もり白紙にするしかないじゃんよ」 ←え゛?

やーそれにしても、Xボンバーの映像を探しに行って「ブライアン・メイ」のビデオクリップを拾えるとは思わなかった。どチープなんですけど、母艦(Xボンバー)から離艦して合体するビッグダイエックスのシークエンスなんか、当時はよく作ったなーと感心したものです。特撮で人形劇で合体ロボですから。後年、これをCGに起こした人もいるのはうれしい話です。同番組のCGクリップにはデザインの異なるビッグダイエックスが出てくるものもありますが、こっちの方がよく再現されている。

あっ、XBEEの話じゃなくなっちゃったよ。

誰が呼ぶのか知らないけれど

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これはMC後のカタログ

人はどうしてこうも格付けやら分類化をしたがるのかわかりませんが、自分にもその傾向が無いわけではない(最長不倒距離とか)ので文句を言える立場ではありません。が、ネオ・クラシックカーって陳腐な言葉だよなあとは思います。

clicccarサイトによるコラム

悪いことを書かれていませんからむしろ感謝しなくちゃいけない。しかし隔絶の世を感じます。いや昭和63年当時の僕にセンスが無かったのだとも言える。あの頃ディーラーで見た実車がまさにこのダークブルーのハードトップ。とにかく色と言い地味さと言い「なんだこれかっこ悪い」と、その無表情さに閉口したのですから。

30年近く年月が経てば、軟派な四駆も立派なSUVとして語られるのは、それほどに車のカタチも用途も拡散しきったからなのかもしれません。それでも、このコラムは「スポーティなバケットシート」のことを除けば(テンロクショートのシートなんてインチキもいいところの見せかけだけだから)的確に論じてくれています。

先日、二階堂裕さんと雑談していて、

「それまでとこの後と、スズキ自身がまったく継承しなかったデザイン」

「だからこそ片岡(祐司)さんの傑作となった」

「でももったいないよね。なぜこのデザインを捨ててしまったのか」

などという話になりました。時々、エスクードのデザインワークスをジウジアローと勘違いする人がいますが、エスクードのエクステリアは、現名古屋芸術大学の片岡祐司教授によるもの。当時は30代後半くらいの社内デザイナーでした。

で、今になってこういった評価をしてもらえるようになった初代のポジションも、いよいよネオクラシックというカテゴリーに入ってきたらしいですが、常々大きなお世話です。図鑑や博物館で眺めてるわけじゃない。古くなったことを否定はしないけど、少なくともうちのクルマはいま、現役よ。

さて、履き心地は如何に?

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アウトレット恐るべし。

新月サンに連れてかれたアウトレットで、もう一つ買ったものがありましたわ。
豹印のスニーカー。

そもそもの値札が「は?」っていうくらい安かったんですが、まあサイズが合うから買ってみよーかとレジに持って行ったら
「あ、こちらの商品お値引きになります」と更に50%OFF・・・

履いてるうちに崩壊しないでしょうねぇ・・・