10年以上庭で育ってた〝章姫〟が
ほったらかしにしてた秋海棠に負けて3株残して枯れてしまいました。
(野放図もなく繁茂した秋海棠に覆いかぶさられてしまった・・・)
去年植えた〝みのりくん〟は3~4株。
「あまりに寂しすぎるから買う」と
新月サンがカゴに突っ込んだのは〝とちおとめ〟と〝女峰〟。
去年植えた白いイチゴは2種類のうち片方枯れちゃったので
枯れた方を再購入。
さて、収穫は如何に???
金曜日の復帰
石岡市の目抜き通りに、ヴィオレという名のベーカリーがあって、僕は子供り頃、食パンとコッペパンとあんパン以外の洋風な菓子パンや調理パンを、この店で初めて(買ってもらって)食った記憶があります。ケーキも焼いていました。一時期、この店舗だけでなく国道沿いに進出したショッピングセンター内にも出店したほどでしたが、このショッピングセンター自体が撤退。店主も高齢化によって、おととしの五月末で本店も閉店していました。
が、昨年、夕方にこの目抜き通りを通りかかったら、店内に明かりがともっているではありませんか。はじめは、ああ、誰か新しい借り手がついたかで改装でもするのかなと思ったのですが、日曜日にまた通りかかるとシャッターは下りたままで何の変化も無い。
ところがその後、日中そこを通過したら、ちょうど道路の混雑で店舗前で停止となり、チラ見するとお店が開いているではありませんか。ぬぬっ? と近くの自由駐車場に車を置いて店舗まで戻ってみると、その日は週で唯一営業している金曜日で、いつの間にか修一復帰されておりました。
にやにやしながらお店に入ってトレーを手にすると、目当ては餡デニッシュとショコラデニッシュとアプリコットデニッシュ・・・だったのですが、餡とアプリコットは現在は作っておらず、ショコラが健在で、リンゴデニッシュがありました。主力は常連のお客さんが注文する食パンなので、何種類もの菓子パンや調理パンを同時に作るというのは確かに骨が折れることでしょう。実に久しぶりの懐かしい味は少しも変わっていなくて、金曜日に通えるかどうかが悩みの種。
〝しか〟なのか〝も〟なのか
10年 経ちましたね。 コロナで当分行けそうにありませんが、 新月サンと東北方面は再訪したいです。
海浜公園で見かけたので撮ってみた〝つぐみ〟 田畑の刈あとや草地や河原にいるらしいけど なぜ海っぺりに??? まあ枯芝には何かしら虫がいるとは思う・・・。
そろそろスタッドレスタイヤを外してもいい頃なのに、BLUEらすかるの場合何度か東北往復をやっているうちに、リアがこんなになってしまいました。そこへまたもや陸前高田まで行かねばならない仕事が生じ、雪は無いだろうけれど凍結も無いとは言えないよなあと、仙台までだましだましこれで走り、タイヤを新調する作戦に出ました。ブリザックDM‐V1は2017年に入れたものですから、冬だけ使用といっても長持ちしたと思います。
ですから知らないうちにこの銘柄がV3に進化しているわけです。前回のV1の前にV2を入れたら1シーズンでダメになった。ゆえにV2の評判はうち以外でも悪く、V1が再生産されたのです。今度のV3は、V2比25%の耐摩耗性向上だとか。V2比かよー(笑)などと言いながら走ってみると、昔のスノータイヤのようなロードノイズ・・・というよりごくわずかな微振動があるものの、乗り心地は悪くなく、この振動はおそらくトレッド全体についている小さなぽつぽつの仕業。
どーれ凍結路出てきなさい! と翌日早朝に北上したのですが、氷点下にはなっていたけれどドライコンディション・・・ 帰路もずーっと快適な晴天。これは慣らしだけやって夏タイヤに戻して、来シーズンまで性能評価は先送りですね。組んでから1000キロほど走ったので、ぽつぽつの突起はほぼ無くなっています。おいおい大丈夫か? V2比で向上していても、V1比だったらたいしたことないとか、そんなオチはいやだなあ。
チェックポイント8にて。
「海見ると気分が高ぶるのよ♥」
と言う、生まれも育ちも海無し県の新月サン。
まぁ私だって海の近くでは育ってないから
特別感あるけどね。
この強風のさ中、釣をしてる方がいらっしゃいましたわ。
根性だなあ・・・
救急戦隊と未来戦隊
どちらも2000年1月から2月にかけて新旧交代したスーパー戦隊でしたが、2001年3月9日に、彼等の共同戦線が実現した「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」がVシネマ形式のDVDでリリースされました。
まあそれだけの話で済ませるわけにもいかないので、そのシーンの切り出しを見てみると、特撮好きの地元民は隠れてにやにやしてしまう場所でロケ撮影が行われているのです。
もともと茨城県はドラマや映画の撮影ケースが多い都会と田舎の混在で、県庁本庁舎や付帯施設などは一時期、毎週爆破され木っ端みじんにされているほどです。
「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」においては、つくばセンタービルやつくばカピオなどの都会っぽい背景で戦闘シーンが描かれています。このビルの中庭はある意味特撮聖地のひとつでもあり、古くは超電子バイオマンやら特警ウインスペクターほか、仮面ライダークウガ以降の平成ライダーものにもちょくちょく使われています。昔は、火曜日の早朝、という符丁が、撮影に来ている情報として地元では取り交わされていました。
もうひとつの現場が、霞ケ浦開発の地域還元策として90年代に建設された霞ケ浦ふれあいランドの虹の塔。電子戦隊メガレンジャーでは敵方のアジトというけしからん扱いでしたが、「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」では東京湾に水没したゴーゴーファイブの基地ベイエリア55の後継拠点として、巽モンド博士が管理する研究施設で再登場し面目躍如しています。ただし現在は、コロナ禍対策ですべての施設が閉館という残念なことになっています。
久しぶりに気晴らしに。
アニさまからお誘い受けて、新月サンと一緒にBレイドへ。
「地元の人には低難度です」
というメッセージと共に届いた問題見て、
・・・どの辺りが???
と思いましたよ。流石にもう地元民じゃないし。
まあ悩んでも仕方ないので、ちょっとでもヒントになりそうなトコから
検索魔人降臨~
大体のチェックポイントは解析出来ましたけど、地図に集中してたら
曲がるところ見落として行き過ぎたりして、頼りにならないナビです。
(私だよっ)
チェックポイントの一つだった大宮神社。
〝杜〟のある神社はやっぱり雰囲気違うねぇ
とか言いながら、新月サンとコムロさんは建て替えしてる社殿の基礎に
食いついておりました。食いつくトコそこ?(笑)
久しく挑んでいませんが
乗用車と同様のフロントサスを持つエスクードにとって、その伸びや動きの悪さはなかなか厄介ですが、初代と二代目はリジット系のリアサスがそれをカバーしてくれるので、低難度のロックセクションはライン取り次第でけっこうこなすことができます。一時期、フロントサスをリジット系に換装して大幅に車高を上げるという手法も重宝されましたが、古参のエスクード乗りはそれをよしとは言わなかった。「それやったらなんでもできちゃう」という見解でした。
二代目になると、リアサスはリンクで固められ幾分不利になると思われますが、案外そうでもなく、ショートはおろかグランドエスクードでも、同じセクションをクリアできました。ただ、ノーマル車高でトライするのはリスクが大きく、それを前提として少しでも車高を上げる算段をとり、タンクガードを装備するといった防御策は必要です。低難度とはいっても岩の乗り越えですから、デフが当たるか当たらないかの感覚を、皆さんお尻で感じ取っています。
車高が上がってガード類を取り付けていても、三代目では困難だろうと誰もが思っていたものの、三代目には制御デバイスがあるので、滑りがちな岩の上でも想像以上に通過できます。それでも二代目までのようにフレームを当ててスキッドさせるリカバリーは、ビルトインラダーフレームと呼ばれていても基本がモノコックの三代目にはできない分、ライン取りとトラクションの維持が大事なポイントになります。四代目には、お勧めしません。
もちろんこれ以上のロックセクションとなると、これらの歴代では歯が立ちませんから、手持ちの装備とコースと壊した時の修理予算とを良く考え、「そっちはやらねえ」という撤退の決断こそ必要なことです。クロスカントリー走行の練習ならば、あとの洗車でひどい目に遭いますけど、土や泥で遊ぶ方が無難。時々、河川敷の堤防に乗り上げた写真を上げている馬鹿がいますが、挑むのだったら手が後ろに回らない場所でやってクリアしてなんぼです。